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慶應義塾大学の三田キャンパスが立地する場所は元々は山のような地形でしたか?

このキャンパスに入ると上り坂で中央部が盛り上がったような地形になっています。

A 回答 (4件)

標高15~20mの台地(下記地図の黄色部分)ですね。


南の茶色部分は高輪・三田台地(標高20~25m)です。その延長線。

西~北の水色部分(標高5~10m)の真ん中を「古川」が流れています。
古代に台地を川が削ったのでしょう。

地理院地図(5m間隔 色別標高図) 
https://maps.gsi.go.jp/
 ↓
「慶應義塾大学の三田キャンパスが立地する場」の回答画像3
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この回答へのお礼

とても分かりやすくありがとうございます。

お礼日時:2023/04/02 20:19

江戸時代には島原藩の下屋敷ですね。

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慶應義塾大学の三田キャンパスがある場所は、江戸時代には多摩川沿いに位置していました。

この地域は比較的平坦な土地でしたが、明治時代に入ってから地盤改良が進められ、また工事によって土砂が盛り上がって地形が変化しました。そのため、現在の三田キャンパスは中央部が盛り上がったような地形になっています。
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なだらかな丘だったようですね。


https://www.jukushin.com/archives/26392
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