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アレルギー血液検査の結果が疑陽性or陽性の場合、アレルゲンから遠ざかり症状が治まったのちに再度血液検査をすれば、陰性になりますか?

A 回答 (2件)

様々な検査は、100%陽性、陰性と出る物ではなく、必ず一定数は


偽陽性、偽陰性と出てしまいます。(検査精度の問題からです、、)

ここで、注意しないといけないことは、疑陽性、疑陰性ではなく、偽
と言う事です。(疑=うたがい 偽=にせもの と言う事です。)

医療の様々な検査結果で使用する用語としては「偽=にせもの」が正
しいと言う事になります。

これは、本当に陽性の人を偽陰性、本当に陰性の人を偽陽性と出して
しまうということなのです、、。

よって、もし偽陽性という結果が出ても、本当は陽性では無い可能性
が有ると言うことです。(陰性であると言うことです。)
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『アレルゲンから遠ざかり』とは具体的にどんな状況ですか?



陽性から陰性になることは稀にあります。
ただ可能性としてはホントに低い次元のお話しなので、短期間でそういう事は考えられませんし、あっても数千人数万人に1人の割合です

アレルギーは遺伝もあるので、遺伝体質は変化できません。
症状が落ち着いててもアレルギー要素がマイナスになったという解釈とは違います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「アレルゲンから遠ざかり」とは、例えば、それまでハウスダストなど室内塵の多い環境にいたが、その後、ハウスダストの少ない環境に移った場合を指します。

症状が消えたら陰性になるわけではないんですね……

お礼日時:2023/04/16 00:23

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