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言葉の意味や用法を間違えて覚えて使っていることが多く、人前で恥をかくこともあり悩んでいます。
日本人なのに日本語が苦手です。
もうとっくにいい歳の大人です。

孫の手のことを猫の手と言ってしまったり
小さな子供がいるので歯磨きの仕上げをする時捕まえて股に挟んで動かないようにやるのが大変!
というような話をママ友にしたくて、羽交い締めだよーと言ったり(羽交い締めってプロレス技で脇の下から腕で拘束する技?ですよね?ちょっと違ったなぁと思いました。)
なんだか意味やどういったものなのか理解せずに使っている言葉が多いです。
文章や伝えたいことをまとめるのも不得意です。

自分は何か障害があるのか?と思うほど、悩み生きづらさを感じています。
何か改善策があれば教えていただきたいです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

他人じゃあなくて、家族や親しい人と会話を増やして、ニュースや討論番組を見ながら少しずつ、ですかね…

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
家族や気心知れた友人との会話を増やすのはいいかも知れません!
間違った表現があったら指摘してもらいます。ありがとうございます。

お礼日時:2023/04/19 11:11

少なくとも、質問本文の中では間違った日本語は使われていませんでしたよ。



こちらのサイトでも、質問文にしても回答文にしても堂々と自信満々に意味不明な日本語で語っている方が多いですが、質問者さんからはそのような気配が感じられません。
あまり思い悩むほど、日本語が下手ということでは無いのかと思いました。


もし、あるとすれば、人前で言葉を発するということが苦手なのかもしれませんね。
文章で書く分には問題ないが、発言するときにだけ、言葉がうまく出てこない、ということですかね。
でもその場合にしても深刻な問題ではないです。

喋るということは、頭の中で文章を一度書いてみてそれを声に出して発すればいいだけです。
質問者さんにおいては、もともと文章を書く能力が低いわけではないですから、思いつきでなんでも発言してしまう前に、一度落ち着いて頭の中で言いたいことをまとめてから、発言するようにされると良いと思いますよ!
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
そうなんです。文章で書く場合はゆっくり考えられますし、今も調べられる、のでまだマシなのですが、
人前で話す時に咄嗟におかしな表現や言い間違いをしてしまい、周りから変な目で見られます。
特に大人数の時ですね。情報が飛び交うスピードが早いので、頭の回転が追いつかない時があります。
なんにせよ、もう少し言葉に触れることを意識して生活したいと思います。

お礼日時:2023/04/19 11:19

わかったつもりで間違えて覚えるんでしょうね


その時に手書きでもすれば覚え間違えないのでしょうけど難しいと思います

あと、その言葉の意味(由来)を知るといいのかもしれません

孫の手は猫の手のサイズですが、猫は背中を掻いてくれませんから
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
そうなんです。知ったかぶりしてしまうところがありまして、、、テレビでちょっと聞いた言葉を調べずにニュアンスで判断して使っているのかも知れません。
言葉の由来調べてみます!

お礼日時:2023/04/19 11:22

読書などはどうでしょう?、キッチリと校正されての出版ですから自然に入ってくるかと思います。

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
読書ですよねやはり、、、
なかなか時間がー、と言い訳せずに頑張りたいと思います。
知らなかった表現や意味を調べながら読みます。

お礼日時:2023/04/19 11:26

「孫の手」というのは


本当は「麻姑(マーゴ)の手」と言い
昔中国に麻姑という爪の長いお手伝いがいて
その娘に背中を掻いてもらうと気持ちがいいと
評判になり
「麻姑の手」というものが
売られるようになりました

日本に入ってから
麻姑ではわからないので
「孫の手」になってしまいました
「孫の手」では意味が通じませんよね

日本中の人が間違っています

あなたくらいの間違いは
気にすることはありません
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
それは知りませんでした。とても勉強になりましたし、やはり由来を知ると覚えやすいですね!
気にすることありませんと言って下さる優しさに救われます^_^
とても気にしいな性格なので、絶望していました。
由来を知ることを頑張ってみます。

お礼日時:2023/04/19 11:30

表題にある「なおしたい」に「です」は付けられません。

「なおしたいです」は間違った日本語です。そこから間違っています。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
「なおしたい」にですは付けられないのですね。
ご指摘ありがとうございます。
〜したい で終わりにするのが正しいのでしょうか?

お礼日時:2023/04/19 11:37

では、「羽交い締め」ではない表現方法は?



言おうとしている時に辞書で調べるのは無理ですよね?
言った後に、本当はどう言うべきだったか、と思っても辞書でも調べようがないですよね?
でも、言った「羽交い締め」の意味は辞書で調べられます。
スマホがあれば簡単に調べられますよね?
私はスマホを辞書として使う頻度がもっぱらです。
だから、要するに咄嗟に「羽交い締め」と言ったからこそ気になって辞書で調べてうろ覚えを確かなものにしたのです。
気にならなければできない事です。

ドンドン気になって、辞書引いて、確かな日本語を知る人になるアドバンテージの高い人です。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
そんなふうに言ってもらえるとは、思っても見ませんでした!^_^
私は調べることは多いのですが、記憶力が悪く身につかないことも多く、また変な表現をして落ち込む、を繰り返しています。
調べた後書き起こしてみようかな、果てしなく時間がかかりそうですが、頑張ってみます!

お礼日時:2023/04/19 11:43

「覚えなおしたいです」について



「したいです」は議論のある表現です
でも「第一回国語審議会」の建議で「認めてよい」とされています
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
「したいです」は誤りではあるが、使う人も多い表現なので認めて良いとされたということでしょうか?
間違った言葉も多くの人に当たり前のように使われているうちに正しいとされることもありそうですよね。
日本語って難しいですね。

お礼日時:2023/04/19 11:47

「〜したい」で終わりにするのが正しいのではありません。



綺麗です 〇
美しいです ×

この違いから理解しないとね。

いまの日本人に間違っている人はたくさんいます。あのHNKのアナウンサーでも平気で(自覚もなく)間違って使っています。
間違って使うのがはびこると、それがふつう(当たり前)になって、間違いであることを知っている人がいなくなってしまいます。

「間違った日本語を正しく覚えなおしたい」というあなたには、ぜひ正確な日本語が使えるようになって、それを後世に伝えて「いただきたいものです」。
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>言葉の意味や用法を間違えて



知っている/使える語彙(ボキャブラリー)が少ないというお悩みですか。
あまり深刻に考えないほうがよいと思います。


とりあえず、現状でどのくらいの語彙を知っているか、「語彙力推定テスト」を試してみてください。

●語彙力診断(25問)
https://site.kotobanogakko.com/special/

25問の言葉(単語や慣用句)の意味を、4択で答える問題です。
正答数と内容に基づいて「全部でどのくらいの語彙を知っているか」の推定値が出ます。

小中学生向けなので、全25問正解で「約3万5500語(中3レベル)」という結果になります。

繰り返すと、その都度問題内容が変わります。
正解以外の選択肢を表す言葉を逆に推測してみるのもよいでしょう。

------

より本格的なテストもあります。

●語彙数推定テスト(令和版)
(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 協創情報研究部)
http://www.kecl.ntt.co.jp/icl/lirg/resources/goi …

3つのテストがあります。
各テストで表示される50語のうち、知っている語を選ぶだけ。意味は問われません。
読めても意味を知らない語は選ばないでください。

テストを終えると推定語彙数が表示されます。

結果の説明
------------------
2020年6月4日~2022年2月3日の間に令和版語彙数推定テストを3つとも実施していただいた55,857人分の結果から、各年代の約半数がはいる範囲を目安として算出しています。
【語彙数の目安】
  中学生 : 20,000語~57,000語
  高校生 : 32,000語~61,000語
18歳-20代 : 43,000語~74,000語
   30代 : 58,000語~84,000語
   40代 : 66,000語~91,000語
   50代 : 72,000語~96,000語
   60代 : 74,000語~100,000語
 70代以上 : 76,000語~104,000語
------------------


ちなみに、国語辞典の「見出し語数」は、

小型国語辞典:5〜8万語(岩波、新明解等)
中型国語辞典:25〜30万語(広辞苑、大辞林、大辞泉)
大型国語辞典:50万語(日本国語大辞典)

語彙数を増やす方法として、国語辞典を最初から読むという力技があります。小型辞典なら不可能ではありません。
・三省堂国語辞典 第8版(84,000語)
・新明解国語辞典 第8版(79,000語)

辞典は引くだけではなく「読む物」だという人もいます。熟読しなくても、見出し語を端から眺めて、知っている言葉を見つけるだけでもよいでしょう。

主な国語辞典はパソコン版やスマホ版もあります。素早く検索できるので便利です。


そのほか、
語彙力を増やす/高める/鍛えるという本が多種多数出版されています。
「語彙力 高める 本」などのキーワードで検索してみてください。

実際に書店でぱらぱらめくって、読みやすそうな/面白そうなのを選ぶのが一番です。
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