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ヘモグロビンA1Cの数値について。

こんばんは。33歳女性です。
身長158センチ、体重45kg。
出産歴、喫煙歴はありません。
お酒は週に2〜3回飲む程度です。

先月人間ドックを受信したら、ヘモグロビンA1Cの数値が5.9でした。
基準値内ギリギリとのことです。
今まで健康診断でもこのようなことは言われたことがありません。
私はどちらかと痩せ型で、且つランニングが趣味で、月間150kmほど走っているので運動不足ではありません。
炭水化物は、朝と昼のみしか取っておらず、主食は玄米、特段脂っこいものを好んだりもしていません。
お菓子は1日あたり、一口サイズのチョコを3つぶんくらいをおやつに食べています。

前日夜(採血の12時間前)にケーキを食べてしまいましたが、それが影響しているのでしょうか?
母方の祖父と母が痩せ型の糖尿病だったので、遺伝しているのではないかとビクビクしています。。
どのように注意したらいいのでしょうか。。

A 回答 (5件)

こんばんは。



>前日夜(採血の12時間前)にケーキを食べてしまいましたが、それが影響しているのでしょうか?

↑ HbA1cは血糖値の履歴の様な検査項目で、過去数か月の血糖値を反映した数値ですから上記は当てはまらないと思います。

HbA1cは確かに高めの数値が出ていますが、高目だというだけで糖尿病だという訳ではありません。私なども、Hb1Acの数値は過去10年以上ずっと5.9~6.0位を行ったり来たりしていますよ。人間ドックでは毎回所見としてやや高血糖との指摘はされますが、経過観察以外に特に指示されることはありません。臨床検査値は、体質的な要因により標準より常に高めだったり或いは低く出たりすることもあります。この様なケースでは、それが本人の正常値と見なされる場合が多いです(生理的変動の範囲内で臨床的意義は無いとされるということ)。なのでご心配なら、半年若しくは一年に一度、HbA1cを測定してみたらよいです。ずっとそのレベルが維持されるということなら、それはそれでよいと医師も判断すると思います。

遺伝の話ですが、これはもう私が大学で臨床生化学の講義を受けた20年以上前から、糖尿病は遺伝性疾患だと言われています。但しここでいう遺伝性とは、糖尿病の発症リスクが高い(糖尿病に罹り易い体質を受け継いでいるので、生活習慣によっては発症確率が遺伝的素因の無いヒトより高いということ)というだけで、必ず発症するという意味ではありません。生活習慣に注意を払っていれば予防可能と、当時も今も言われています。

ということで、私的にはあまりご心配なさらず、経過をよく追ってみることをお勧めします。
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HbA1cは直近1〜2か月の血糖の平均レベルを反映した指標で、人間ドック学会ではHbA1cの基準値は5.5%以下とされています。

6.5%以上の場合は「糖尿病型」と呼ばれ、糖尿病が強く疑われます。

平均値ですので、ケーキの接種はほとんど関係はしていません。
原因は様々ですが、生活習慣病ですので、これ以上高くならないように食生活を見直してみましょう。

まだ治療が必要とまでは言えないとは思いますが、
精密検査(血液検査)を受けてみても良いかもしれませんね。
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私もHbA1cが異常値で、5.6位あります。

以前は7.1まで行きましたが、それは検査の2~3週前の年末・年始に日本酒を多く飲んだことが原因だと思います。それで、日本酒を避けて焼酎とワインを中心にしたら6.8、6.7そして今の6.6になりました。
HbA1cの値は、検査直前の食生活(前日や前々日)は反映されないで、検査日の2週間~1カ月前の食生活と運動の結果が出てくる検査です。
ですから、検査直前をのケーキは直接関与していないでしょう。炭水化物やアルコールを摂取しないし、太ってもいない人でHbA1cが高値を示すのは、貴方の体の糖代謝が異常なのではないでしょうか?血縁者に糖尿病の人がおられるので、遺伝的素因として糖代謝異常があるかも知れませんね。そうであれば、糖尿病発症を出来るだけ先延ばしにできるように、炭水化物の摂食は少なめにし、食事の最初は野菜にするとかが大切ですね。さらに、運動療法として、Walkingとかをすることが重要ではないかと思います。
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遺伝的要素は強いと思います。


A1Cは直前のケーキ位ではあまり関係ないようです。
関係するなら血糖値ですよ。
今以上上がらないように節制するしかないのでは?
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ヘモグロビンA1Cは、血糖値のコントロール状態を示す指標で、過去2~3か月間の血糖値の平均値を表します。

採血前日にケーキを食べたことが数値に影響している可能性がありますが、その程度は分かりません。

また、遺伝的要因も関係している可能性がありますが、運動習慣や食生活、ストレスなどの環境要因も影響します。あまりにも運動不足や食生活が偏っている場合には、注意が必要です。

現在の生活習慣が良好で、健康診断で特に異常がなかったということであれば、まずは今後も健康的な食生活と運動習慣を維持し、定期的な健康診断を受けることをおすすめします。
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