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ガンて、遺伝ですか?私、最近全く食欲がないです。1日食べない日もあります。身内にガンは誰もいません。昨日、内科に行って、採血とか採尿しました。47歳、男です。明日、エコーでわからなければ、胃カメラだそうです。どの段階でガンかどうかわかるのですか?ビール、タバコ大好きです。体重はもちろん減る一方です。

A 回答 (15件中1~10件)

遺伝的要素が強いガンもあるし、生活習慣が強いガンもありますよ。



ただ、「全く食欲がなく、体重は減る一方」ということは、ガンでなくても何かの疾患はあるでしょうね。
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ガンは、正常な細胞の遺伝子が傷ついてできた異常な細胞が、無秩序に増え続けて発生する病気です。

細胞の遺伝子が傷つく原因としては細胞分裂の時のコピーミス、発がん物質やウィルスなどが考えられています。

統計では、現在の日本では二人に一人がガンになるといるんですよ。ここまでくると、もはや「遺伝」とは言えないですね。

胃ガンについて確実なことがわかるのは胃カメラです。それ以外は間接的なものとなりますので、確実とはいえません。

No1さんがおっしゃるように「体重はもちろん減る一方」ということでしたらガンではなくても何らかの疾病なのは間違い有りません。

どうぞお大事にしてください。
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乳がんなどは遺伝性が強いですね。

私のがんは一族初です。九州に住んでたか、親戚はいないかと聞かれました。風土病の側面もあるみたいですね。遺伝は10%未満と言われました。
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急激な体重の減り方はガンを疑うべきですね、触診でお腹のへんに固まりがあれば心配です、普段120キロあれば100に減っても差し支えあ

りませんがね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私は62キロから、54キロになりました。危険ですか?

お礼日時:2023/05/09 22:44

小児科医です。


胃がんの原因はヘリコバクターピロリ菌と言われています。喫煙や塩分過剰摂取などが発症のリスクとなり得ますが、基本的にはヘリコバクターピロリ菌がいなければ胃がんはなくなるのではないかと言われています。
つまり、胃がんに関しては遺伝ではないということになります。
胃がんは胃カメラで確認することができます。胃カメラを飲んで、病変をつまみ取って顕微鏡で調べればがんかそうでないががわかります。
がんほ部位によって、遺伝のこともありますし環境因子によるものもありますし、原因不明のものもあります。
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食欲不振から、やせるのは 多くみられるのは、食道、胃、腸、肝臓、膵臓などを指す消化器の病気や不調です、


がんは食欲があるのに、やせるのが危険とされます、従って今のところ、やせたにしても、ガンとは考えにくいです
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大学病院で主に消化器内科及び内視鏡センターで長年勤務していた


者です。

がんは、基本的には遺伝しませんが、中には遺伝すると言われてい
る家族性がん(腫瘍)と言う物もあります。

胃がんで、食欲が減退してくるのは病期(ステージ)が進んだ進行
がんの病態時です。

また、がんの影響で痩せるのは食欲は関係無く、がんが進行するに
つれて、がん性悪液質と言う物が滲出してくる事で、主に筋肉細胞
に影響を与え、明らかな病的な痩せ方をしてくるのが特徴です

がん性悪液質の影響で痩せた人の顔は、形相が変わるのが特徴であ
り、健常時とは別人のように見えます。(これは悪液質は脂肪では
なく、筋肉を痩せさせる為です。)

俳優の今井雅之さんや梅宮辰夫さんなどが典型的ながんに依る痩せ
方です。

胃がんは比較的早期に自覚的な症状の発現が起きやすく、食欲減退
以前に何らかの自覚的発症(胸やけ、もたれ、胃痛、嘔気など、)
が起きるはずなので、現段階でがんを強く疑うことは出来ません。

食欲不振の原因は身体的疾患では無く、精神的疾患(心因性)が起
因となっている場合が殆どです。
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございます。精神疾患とはどのような場合なのでしょうか?私は精神疾患、2級です。ただ、ここまで食欲不振になり、体重が減ることも今までなかったです。

お礼日時:2023/05/12 16:23
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ともかく、ビール、タバコ大好きを止めないと、本当にガンになります、今回は胃か大腸不良です、食べなければ痩せるのは当然です、ジャント

ニオ猪馬氏は痩せる難病になりました
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よこえい様、食欲もなく倦怠感もおありなのでしょう。


今までのご投稿と合わせて考えられることは、アルコール性肝炎が進行し、肝硬変の前段階iに近づいているのかと思いますが、どう考えられますでしょうか?
依存症は脳の病気ですし、「死んでも良い・・」とのお返事でしたね。
治せるかも知れない提案に、聞く耳を持たないのも解る気がします。

ましてや現在の医療では治せませんし、致し方ないのでしょうが。
以下に説明されていますのでご覧ください。
https://www.takinogawa-medical.jp/outpatient/dep …

《アルコール性肝炎
原因について
アルコール性脂肪肝に気付かないまま飲酒を続けていたり、一気に大量のアルコールを摂取すると急激に肝臓の状態が悪化し肝細胞が壊れたために起こります。

症状について
全身倦怠感、食欲不振、吐気嘔吐、黄疸、肝腫大や消化器症状を伴うこともあります。
重症化すると、ひどい全身倦怠感、吐気嘔吐、吐血、意識障害、黄疸、出血傾向、腹水の出現があり劇症肝炎のような経過をたどって1ヶ月以内に死亡することもあります。

治療について
アルコール性肝炎で症状が激しい場合には入院治療が必要になります。
禁酒と安静を保ち、輸液で脱水と電解質異常の改善を行います。多くの場合、治癒後もアルコール依存症の治療が必要になります。

アルコール性肝硬変
原因について
肝細胞が破壊され、線維化が進んで硬化(硬くなること)します。肝臓は再生能力が高いため、破壊されずに残っている肝細胞が機能の低下を防ごうと増殖しその結果、肝臓の表面に、3~4mmの結節がいくつも形成され、もう元の肝臓に戻る事はありません。
過度の飲酒が原因で起こった肝臓病の終末像です。

症状について
肝硬変の初期には食欲不振や全身の倦怠感、症状が進行するにつれ、黄疸や下肢の浮腫、腹水などがみられ、さらに悪化すれば食道静脈瘤や肝性脳症を招き、生命に関わる事態になります。

治療について
肝硬変にまで進行すると、肝臓を元の状態に戻すことはほとんど不可能です。
しかし、肝臓がある程度働きを保っている代償期に禁酒と安静を徹底し、バランスの良い食生活を続けていれば、それ以上の進行を抑える事ができます。 》
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この回答へのお礼

あなた様がこられるの待ってました。ご回答ありがとうございます。いえ、死んでもいいは、言い過ぎです。肝臓専門の病院に行き、検査しましたが、肝硬変にはなっていません。手前です。正直、アルコールとタバコが止めれない自分が情けないです。今日は飲んでいません。かなり久々に休肝日です。うずえずしてます。アルコールとタバコの止め方がわかりません。

お礼日時:2023/05/11 22:27

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