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今年22歳の社会人なのですが、来年から准看の学校に行って最終的に正看の資格を取るのか、看護学校に入って正看を取るのか迷っています。どちらがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

今現在正看護師を目指せる学力や経済的なものがあるのであれば、最初から静観を目指すほうが良いと思います。



准看を間に入れるメリットや理由がどこかにあるのでしょうか?

私自身は全く別業界で詳しいわけではありませんが、身内が看護師であったり、いろいろなところで話を聞きますと、看護師の仕事は負担の大きなものです。さらにその中で准看護師は本来正看護師より扱える業務範囲が少ないため給与等が低いにもかかわらず、現場ではほとんどわけへ盾もない仕事内容なことが多いようです。特にぱっと見では、准看護師かどうかはわかりませんし、医師や患者は、性格にその業務範囲を理解していないでしょう。
そのうえで准看護師は評価が低く、さらに責任者に慣れないとすることが多いでしょう。
そんな大変な仕事をしながら正看護師を目指すのは大変なようです。
環境が良ければ、働きながら稼ぎつつ、正看護師を目指せるかもしれませんが、そういったところはそもそも看護師の仕事環境が良いため、採用基準が高かったり、人気が高かったりもして、そういったところで働けるとは限らないでしょう。

多少無理してでも正看護師を目指すことをお勧めしたいですね。どうしても厳しい場合には、ある程度の覚悟を持って頑張ることですね。

時代が変わり制度も変わっているかと思いますが、正看護師となった身内の親曰く、大学で看護師資格を得たのだから、上手に単位収集と学習とチャレンジで、保健師や助産師の資格も目指せばよかったのにと嘆いていらっしゃいました。当然看護師そのものだけでも大変かと思いますが、関連資格を持つことでの社会的評価(就職や出世・給与待遇)につながるのではないですかね。

最近は看護学校的なところはだいぶ減り、大学で看護師を目指す方が多いようです。
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正看の学校に合格できる学力と、続けられる財力があるのならば正看かと。

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