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とっ…てもお世話になっているご夫婦のことです。
病気が切欠で奥様がうつ病になってしまいました。

こちらのサイトでいくつかコメントを拝見すると、直って社会復帰されている方もいらっしゃるようなので、ここは前向きに治療に取り組んだらどうかとお勧めしてたんです。

そうこうするうちに、その奥様の糖尿病ひどくなり生活改善のため入院することになりました。
が、その矢先ご主人が脳溢血で倒れてしまい、入院されてしまいました。

奥様も一端は入院しましたが、同室の方がお困りだそうで、病院から転院を薦められました。紹介された病院では、「個室に入ること」を条件に出されたそうです。

色々状況が変わってしまったせいで、鬱も悪化しているような気がします。

治療すべきだと思うんですが、「精神病で入院すると、もう2度と出てこれない」とか、「薬漬けになって廃人同様になる」という話を聞いた、と仰る方がいるんです。

そんな馬鹿な、と思うんですが、実際抗鬱剤ってきついという話は私も聞いたことがあります。
薬でどうなるのか、本当に直るのか、入院することで帰って悪化するのではないか、しっかりした情報、とうか、知識がないのでみんな漠然と不安で、治療が必要な状態だとわかっているのに、どう決断したらいいのか、わかりません。

何かしなくてはならないことはわかっています。
でも、何をどうしたらいいのか、わからないんです。

どなたか、アドバイスください。

A 回答 (3件)

 こんばんは。



>「精神病で入院すると、もう2度と出てこれない」とか、「薬漬けになって廃人同様になる」という話を聞いた、と仰る方がいるんです。

 その方は、かなり前のイメージを持ったままの方だと思います。今の精神保健福祉法の流れは、隔離から社会復帰へと変わっています。隔離という手法は、一部を除いて昔の話で、今は少々症状が残っていても、自宅や地域のグループホームなどに社会復帰させるというのが主流です。

>薬でどうなるのか、本当に直るのか

 私は、在宅で1年ほど抗鬱剤をのんでいます。勿論、普通に勤務もしていますよ。体調は、徐々に元に戻っています。
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この回答へのお礼

そうですよね!?
転院を要請されたり、転院先の病院でも、個室が条件だったせいで、「そらみろ!やっぱりそうじゃないか!」と言った雰囲気になってしまって。

これって、地方だったら今でも隔離する、とか、そんなこともないですよね?

お礼日時:2005/04/23 01:36

こんにちは。


精神の病気と言っても多種多様で素人が外見上から病状を○○らしいと断定する或いは予見する事は不可能なのでは無いでしょうか、うつ病は心の風邪と呼ばれる位一般的(誰にでも可能性が)な病状ですが周りが対応を誤ると病状が進行したり最悪の場合は自ら命を絶つたりする事もあるので、先ず専門医の診断を仰ぐべきだと思います。

経済的な面も含めて「市町村の福祉課」などでも相談にのってくれると思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。アドバイスどうもありがとうございます。
じつは、もう鬱病と診断が付いているんです。

一時はちゃんと通院して、薬も頂いていたんですが、「人に会うのがしんどい」と言うようになり、いつの間にか通院も服薬もやめてしまいました。
それが半年ほど前のことです。

確かにNo,1の方が仰るように、鬱に対して、古い認識を持っている方が多いように思います。
話してても、なんというか意見が頑なで、ちょっとギャップを感じることも多々あります。

といっても、私も知識がないので、明確な反論ができるわけもなく、そうなのかなぁ?と逆に説得されてしまうんですが。

うつ病は心の風邪ですか。
それ、イメージし易いですね。
今度はそういう風に話してみようと思います。
(また玉砕するかもしれませんが、繰り返すうちに周りの方にも心境の変化が出るかも)

彼女を支える人達の「うつ病」に対する頑なな先入観が少しは払拭できると良いんですが。

お礼日時:2005/04/23 02:30

御質問者様のそのお知り合いの奥様の方ですが、大学病院の「精神神経科」に入院し、「兼科」ということで「内科・代謝内分泌内科」に「糖尿病」の方を診てもらうのが一番だと思います。



実際、私が通っている聖マリアンナ医科大学附属病院では、そういう「精神科の病」と「肉体の病」の両方を持っている人を受け入れて、両方の治療をしています。
大学病院の有難い仕組みです。

「入院したら一生出て来られない」とか「廃人にされる」というのは大昔の話です。
(もちろん、今もそういう「悪徳精神科病院」が存在するのも事実です。)

放置しておくのが今、一番いけません。
「鬱病」も「糖尿病」も治療しないと、本当に「命取り」になってしまいます。

どちらにお住まいなのか解りませんが、1県に最低1つは「大学病院」があるので、そちらにおかかりになるのが一番ではないか、と思います。

あと、夫君の方も御病気で入院という「大変な状況」です。
そういう時は迷わず、住んでいる市町村の福祉課に相談しましょう。
色々と我々が普段知らない「お助け」の仕組み、手段、手助けなどありますよ。

こうして書いているだけで「実際の何のお力」を貸して差し上げられないのがとても歯痒いのですが・・・。

どうか頑張って、その御夫婦のお力になってあげて下さいませ。


以上、私の知っている限りのことを書かせて頂きました。
何かのお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

>こうして書いているだけで「実際の何のお力」を貸して差し上げられないのがとても歯痒いのですが・・・。

お気遣い、とても嬉しく拝読致しました。

具体的なお話を伺っていると、何となく私達のケースにも道が出来た様な、展望が開けたような気がして、私も緊張が解けてきました。すごく励まされます。ありがとうございます。

今日、例の発言をされた方に偶然(を装って)会ったので、聞いてみたら、「そういうことなら、彼女が最初に手術した病院で兼科出来るんじゃないか?」という話でした。

更に、(鬱について)さりげなく話を振ってみた所、「へぇ、その話、○○さん知ってるの?」なんていう返事が返って来ました。

明日辺りまた偶然(を装って)その「○○さん」に会い、同じような話をしてみようと思います。
根回しも重要ですね。

お礼日時:2005/04/23 20:47

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