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【英語】Too good to war.って日本語でどういう意味ですか?

A 回答 (5件)

ここでの too は「あまりにも~すぎる(=もったいない)」という意味です。

回答No.1にもあるように Too good to war は「戦争に使うなんてもったいない」(=もっとよい使い方があるだろ)って感じです。
    • good
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/05/21 00:06

隠れ主語が人間だったら、



あまりにも いい人過ぎて争うことが出来ない。

文の前後から意味を推測しましょう。
    • good
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No. 3 では、The OED という辞書に他動詞としての war が紹介されていましたが、自動詞としても紹介されています。

それを No. 3 では引用するのを忘れていました。

war
2. intransitive. To make or carry on war; to fight. Now only literary.

(たくさんの用例のうちの、ごく一部)
(1) 1827 R. Pollok Course of Time II. vii. 75
The fated crew that ★warred★ Against the chosen saints.
(2) 1879 J. R. Green Readings Eng. Hist. i. 3
Tribe ●warred● with tribe.
    • good
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大筋としては、お二人の回答の通りです。

質問者さんとしては意訳でよいのでだいたいの意味が分かればそれでよいのだろうと思いますので、これで回答は尽きています。

ただ、もっと突っ込んで調べたい人がいたら、war という言葉が名詞なのか動詞なのかを考える必要があります。

結論としては、ここでの war は動詞であるようです。"[主語] is too good to [名詞]." という構文は、たとえば He is too kind to beautiful girls. みたいな文脈で「~に対して親切すぎる」という意味で使うでしょうけど、今回の "[主語] is too good to war." の場合に war を名詞だと考えると、「戦争に対して優しすぎる(親切すぎる)」では意味を成しません。

ただし、too good for [名詞] ならばあり得ます。たとえば You are too good for war. だったら、「君はあまりによい人間(素晴らしい人間)なので、戦争にはもったいない」ということになります。

しかしここでは good for じゃなくて good to となっていますので、これはたぶん動詞かもしれない、と考えながら war の動詞としての意味を調べてみようという気になります。

通常の辞書には動詞としての war は載っていませんが、ごく一部の辞書には載っています。

(1) war (自動詞としての war)
warred; warring
intransitive verb

1: to be in active or vigorous conflict
2: to engage in warfare

https://www.merriam-webster.com/dictionary/war

(2) war (他動詞としての war)
d. To reduce or beat down by warring.

(2-a) 1860 F. W. Faber Precious Blood ii. 50
Everywhere on the earth the Precious Blood is ★warring★ down this evil in detail.
(2-b) 1874 J. R. Green Short Hist. Eng. People viii. §4. 498
His pertinacity and severity ★warred★ it [sc. resistance] down.

(OED Online, The Oxford English Dictionary, Second Edition)

というわけですので、今回の too good to war は、

The company (あるいは country person) is too good to war. ならば、war を他動詞として解釈するなら「この会社(国、人)は、あまりに素晴らしすぎて(強すぎて)打ち負かすことはできない」という意味になるでしょう。

それを自動詞として解釈するなら、「この会社(国、人)は、あまりに素晴らしすぎるので、他の企業や人や国と戦争するなんてもったいない」という意味になるでしょう。

他の回答者さんたちも言うように、この "too good to..." は、もともとは This story is too good to be true. などという形で辞書にもよく紹介されますが、企業などの宣伝文句や新聞記事などの見出しとしてもよく使われます。たとえば
Too Good to Fail
と言えば、「(この会社は)大きすぎて倒産するわけにはいかない」というわけで、巨大企業が大きくなりすぎて、もしもそれを倒産するがままに任せると、経済全体に及ぼす影響が大きすぎるので、何とか倒産させないようにすべきだ、とか、あるいは倒産するはずがないくらいに大きな企業になってしまった、とかいう意味になると思います。

Too Good To Go という組織もあります。これは、Too Good to Go: Save Food, Save the Planet とも書いてあり、食料の無駄遣いをやめて、地球を救おう、とかいう考えのもとにできた団体のようです。ここでの too good to go は、The food is too good to go. つまり「その食べ物は、そのまま捨てるのはもったいない」という意味合いで使っているようです。

この他にもいろんなところで "Too Good to 動詞(自動詞または他動詞)" というキャッチフレーズが使われています。
    • good
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戦争にはもったいない。

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