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アメリカで、アメリカ人ばかりの地域のグループで活動してます。
先日、私は無実なのですが、なぜかグループ代表者から私に、規則違反の警告メールが来ました。その文章の最後に、"Don't take it personally."とありました。これって、直訳すると、「個人的に受けとめないで。」ですよね? そこで「この代表者個人からではなく、組織が警告してるのよ。」ってことか、「あんた個人だけではなくて、違反者全部に警告をしてるのよ。」ってことなのか、分からなくなりました。

その後、私は違反をしていないということが立証されて、この代表者は私にお詫びのメールを送ってきました。 いくつかのお詫びの言葉の最後にまた、"Don't take it personally."とありました。でも、「これって私個人に対してのお詫びなのに、『個人的に受けとめないで。』と言うのは変だなあ。」とか、「組織全体で謝ってるってことなのかな?」ますます分からなくなりました。

さらに、この代表者に直接会ったときにも、彼女は私に謝ってきて、またまた最後に、"Don't take it personally."と言いました。

"Don't take it personally."とは、どういう意味なのか、どのように訳していいのか、さっぱり分かりません。 どなたか教えてくださいますか?

A 回答 (3件)

ANo.1です。



>2回目のは、無実であった私個人にだけ、謝罪を直接送ってきたものなので、
>「これを『個人的にとらないで。』というのは、どうかなあ?」と思ったのですが…。
おっしゃる通りです。

「同報メール」(同文を多数の人々にCCなりBCCで発信するメール)であれば、単純に「あんた個人だけではなくて、組織全体に警告をしてるのよ」になりますが、質問者個人宛に単独で送られたメールの場合は趣が異なります。

「グループ(企業・団体・組織)のルールが守られていない」と誰かが判断し特定個人に警告する場合は、お互いのポジション(役職・階級・担当)の関係からするのであって、警告する方だって本当は人間関係にヒビが入る恐れがあるからしたくないのが人情です(勿論、世の中には魔女狩りが好きな"bully"な人もいますが)。しかし、責任ある立場として行動しなければならないという事態はいつかやって来ます。彼女にタレ込んだ(「ルール違反が行なわれている」と吹き込んだ)人物に対する責任かも知れません。

三回の"Don't take it personally."の使い分けを考えるよりも、この文句は組織の中の一種の「魔法の文句」だと思うべきでしょう。少なくとも彼女はそう思っていて、これさえ云っておけば安全と考えているのは明らかです。「個人個人としてつきあう場合には問題ないのだが、組織の構成員となると私が憎まれ役になんなきゃなんないこともあるわけよ。分かって頂戴」というところでしょう。「あなたをターゲットにいびるとかそんなんじゃないのよ」という意味が込められていると考えればいいのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たびたびすみません。

>「あなたをターゲットにいびるとかそんなんじゃないのよ」という意味が込められていると考えればいいのだと思います。

 こう考えると、「そうか、どちらの状況にも使えるね。」と、よく分かりました。

お礼日時:2008/10/05 04:01

「Don't take it personally.」は「あまり気にしないでね」という意味でよく使われる言い回しです。



噛み砕いて言うと「込み入った私的な感情が交じっているとはとらえないでください」というような意味で、この場合なら、前者では「あくまでも事務的な連絡です」と言いたいわけで、後者では「わだかまり無しでお願い」と言いたいわけです。

余談ですが、英語では「personal」という単語をよく使います。とかく「私的」とか「個人的」と訳されがちですが、例えば「This is a personal song I wrote.」と言ったら「これは私が実体験に基づいて書いた曲です」とか「「自分の家族や恋について歌っています」という意味だったりします。「personal」と聞いたら、「自分の寝室で思うようなこと全般」みたいな概念を心に描くとわかりやすいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このように、一回目と二回目を、ちょっと違った雰囲気(?)で訳すと、結構つじつまが合ってきますね。

だいぶ良く分かりました。

お礼日時:2008/10/03 04:59

"Don't take it personally."は御質問の中の「個人的にとらないで」で正解です。

仕事上のことでルールを確認したりするのは、個人攻撃をしているわけではないということです。仕事がお互いに円滑に行くためのルールなので、それを守る人も破る人もいるでしょうが、仕事を離れた個人とはまた別の話です。ですから、警告する方もされる方も、仕事上の行動について議論すればいいのであって、人格を攻撃されていると思ってはいけないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一回目のは、「あなただけに言ってるわけじゃないのよ。」みたいな感じでとらえていいのですね。

でも2回目のは、無実であった私個人にだけ、謝罪を直接送ってきたものなので、「これを『個人的にとらないで。』というのは、どうかなあ?」と思ったのですが…。

お礼日時:2008/10/03 04:33

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