病気などで不安な気持ちになった時

病気にかかったり怪我をしたりして、それが長引くとネガティブになりがちです。

そのネガティブな気持ちを明るくするにはどうしたらいいのでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： 01ti 回答日時： 2023/05/20 13:21

おすすめの本

『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784295406 …

物ごとを悲観的に考えるクセがあると、常に不安を抱えることになり、気持ちも沈みがちになります。気持ちが沈んでいれば、自然と表情も暗くなり、周囲の人に陰気な印象を与えてしまうことになります。
デメリットは、それだけではありません。悲観的に考える人は、意外に「地雷」を踏みやすいことも明らかになっています。
これは社会心理学の実験によってわかったことですが、「人を見たら泥棒と思え」とネガティブに考える人ほど、詐欺に引っかかる可能性が高くなるそうです。「人を見たら泥棒と思え」というのは、「知らない人は疑ってかかれ」とか「軽々しく人を信用してはならない」という人間不信の悲観的な考え方です。
その対極として、「渡る世間に鬼はない」と楽観的に周囲を見ている人もいるわけですが、楽観的な人に比べて悲観的な人は、「誰が詐欺師か」を見抜けないといいます。多くの人は、「渡る世間に鬼はない」と甘く考える人のほうが、詐欺の被害に遭いやすいと思っていますから、まったく逆の結果なのです。
なぜかというと、人間不信の人は「他人はすべて悪いやつだ」と思い込んでいますから、全員が悪者に見えてしまうため、そのなかから本物のワルを見つけ出せないのです。
それに比べて、「渡る世間に鬼はない」と思っている人は、全員が善人と思っていますから、少しでも不審なところがあれば、「こいつだけ、ちょっと変だぞ」ということに気づきやすいということです。

社会心理学者の山岸俊男によれば、人間不信型の人は「一度、相手を信用すると全面的に信用してしまう傾向が強い」といいますから、「自分は用心深いから大丈夫」という人ほど、まったくアテにならないということになります。
大事なことは、できるだけ物ごとを悲観的に考えないように意識することです。
悲観的な考え方から抜け出せれば、偏ったものの見方をしなくなりますから、視野を広く持つことができます。視野が広くなれば、いろいろな可能性が考えられるようになり、これまでに気付かなかった他の選択肢を持つことができるのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にします。

お礼日時：2023/05/20 17:45

No.4 回答者： soarayuri 回答日時： 2023/05/20 02:43

お返事ありがとうございます！

あら、お揃いなのですね(o^^o)

私の場合は夕方不安になって仕事や家事が手につかなくなることが原因で教えもらったことだったんです
1週間前まで仕事で座りっぱなしの状態だったので運動など皆無でした…
この一週間、お出かけを楽しんだり、家の不要な物を断捨離したり、掃除をしてみたら身も心もスッキリしてきました（体力ないので栄養ドリンク片手に、サプリメントも飲んで）

あうわう。。さんは病気や怪我が長引いたんですよね？今まで運動できる状況じゃなかったのではないですか？

私も前述の回答の方と同意見です
まだまだこれから…
ゆっくり好きなことして、気分転換を楽しんでくださいませ(o^^o)

No.3 回答者： Yoshi-zo 回答日時： 2023/05/19 23:56

瑠璃唐草さんの意見に賛成

つらいかと思いますが、ご自身を見つめ直す機会でもあるかと思います。
少しでも早く治るといいですね; お大事に‥

この回答へのお礼

ありがとうございます。早く治って欲しいです。

お礼日時：2023/05/20 02:30

No.2 回答者： soarayuri 回答日時： 2023/05/19 23:54

今日たまたま病院の先生から聞いたのですが…

身体が動かなくなるからネガティヴになる
逆を返せば身体を動かしたらネガティヴが無くなりポジティブに転じやすいのだとか

あと、ネガティヴな感情を持つと身体が動きにくくなるそうです
なので、ポジティブな言葉やポジティブな感情は必要だし大切なんだなと実感しました

身体が動かない時はポジティブな言葉聞いたりポジティブな考え持てるように努力したいと思いました(o^^o)

この回答へのお礼

＞あと、ネガティヴな感情を持つと身体が動きにくくなるそうです

私も病院の先生からそのように言われたのです。

お礼日時：2023/05/20 02:29

No.1 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2023/05/19 23:47

誰でも、病気や怪我で身体が元気じゃない時は、気持ちも心細くなったり、ネガティブになるものですヨ。

でも、身体が元気になったら、気持ちも自然に元気になるから大丈夫です(⁠*^⁠^⁠*)

治るまでは、神様の下さった休暇だと思って、楽しい映画や動画観たり、心地いい音楽聴いたり、好きな食べ物食べたり、のんびり気分転換を楽しまれてはどうですか(⁠^⁠^⁠)？

焦らず、きちんと治して下さいネ♪
どうぞお大事になさって下さい(⁠*^⁠^⁠*)

この回答へのお礼

＞でも、身体が元気になったら、気持ちも自然に元気になるから大丈夫です(⁠*^⁠^⁠*)

そうですね。体調が悪いとネガティブになりますよね。

お礼日時：2023/05/20 02:28