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スパイ防止法の未整備の問題が本気で議論されないのは、スパイの張本人たちが国家の中枢にいるからなんでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

何度も議論に上がっても法制化に至らないのは、国家の中枢にいる人(首相や内閣)が法案を支持していないから、というのは事実かもしれませんね。

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日本国や日本国民が平和ボケから覚められない‼️からですよ‼️( ;゚皿゚)ノシ(笑)

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それは3つほど理由があると思う。


第一に、自民党にたくさんアメリカのスパイ(の協力者)がいる。日本の秘密はアメリカに筒抜けで、アメリカの半従属国に甘んじてきた。本格的なスパイ防止法を作った暁には、そいつらが捕まる。
そもそも、衆参両院は自民党議員だけでも過半数だった時期があった。そのときスパイ防止法を通さなかったのは、自民党内に足並みの乱れがあったためだ。それ以外の法案は、いくら野党が反対しても成立させているではないか。
「スパイ防止法がないのは野党が反対するから」などというのは、見え透いたウソだ。

第二に、実際問題あんまり困ってない。もともと日本にもスパイ防止法はあったが、戦争に負けて徹底的に非軍事化されたとき廃止された。
それでもその後、個別の法律が作られた。たとえば在日米軍の秘密保全については日米の協定があり、それを受けて「刑事特別法」(昭和27年)などが制定された。
もちろん自衛隊も、自衛隊法59条などで秘密保全を定めている。そのほかの組織にもそれぞれあり、違反すれば警察に捕まる。つまり、ひとまとめにはなってないが、スパイを処罰する法はある。
話は飛ぶが、イギリスにはひとまとまりの「刑法」がないものの、個別の刑法が多数制定されていて、運用には支障がない。不文法の国とはいうが、さすがに罪と刑については(個別の)成文法になっている。

第三に、官僚があんまり協力的ではない。
実は日本の法律は、行政府の官僚が下書きして、自民党(公明党も)の国会議員が了承して、それを事前審査というけど、その時点でほぼ決まったも同然なのである。事前とは国会審議より前ということだ。
その後内閣へ送られ、閣議決定され政府提出法案として国会に上程されるが、野党は一字一句修正させることもできないのが通例である。
つまり、自民党の議員でさえ法案作成能力はあんまり無い。行政府の官僚が書いてるのよ。立法府の官僚は、といえば国会にも官僚はいるが、行政府(1府13省庁)に比べて圧倒的に少ない。

で、それはそれとして、スパイ防止法の制定だが、官僚があまり熱心ではない。まず「秘密の範囲はどこからどこまでか」を規定するわけだが、官僚は何でも秘密にしたがる。しかし、今の時代、情報公開の拡大が求められるのは当然だ。
アメリカのスパイ防止法なども、戦後何回も改正している。そんな修正点をも取り込んで、日本で包括的なスパイ防止法を制定しようと思ったら、法技術的に大変なのだ。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/06/10 10:27

日本に守るべき機密がないと思ってるからかな。

それともそんな悪いやつはいない、と考えるかですよね。
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それよりも、令和ハゲ太郎党、立憲共産党、かる党が、反対しているからか!又、積極的でない、媚中韓の自民党政治屋かな?

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中韓よりの政治家は多く、それを


応援するマスコミが多いからです。



民主党の党大会では、民団や朝鮮総連の
旗がなびきましたが
日の丸は掲揚されませんでした。

抗議され、その後、掲揚されるようになりました。


民主党の選挙時は、在日が応援に
集まります。
選挙後は、党首がお礼参りします。

菅直人元首相は、在日から政治献金を
受けており、国会で問題になりました。


創価学会の信者は、韓国には150万の
信者がいるし、そのため幹部には在日が
多いです。

今後は中国への布教を計画しています。
だから、公明党は中韓寄りです。

☆ ・過去に外国人参政権法案を提出
自民党・・・ 0回
共産党・・・11回
民主党・・・15回
公明党・・・29回
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戒厳令がない憲法だから

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公安警察が真面目に仕事を取り組まなければ、ならなくなるからでしょう。

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違いますね。



スパイ天国の日本でも、CIAは別格の存在で。
CIAは事実上、日本政府公認の在日諜報機関だからです。

CIAは、日本を監視するなどの機能も果たしていますが、基本的には日本政府に友好的かつ協力的なので、日本に有益な情報をくれたりもするんです。

スパイ防止法は、少なくとも建前上は、そのCIAも排除することになるので、
日本側に不利益があるほか、アメリカの理解も得られないでしょう。

では、「CIAは除く」みたいな形に出来れば良いのだけど。
一部の主権侵害を認めることに等しく、一筋縄にはいきません。

なお、日本の中枢に、CIAへの協力者がいたことは、アメリカの情報公開で何例かは確認されていますが、CIAのスパイ張本人が日本の中枢に潜り込んでいたケースは、恐らく確認されていないと思います。
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スパイの張本人たちが国家の中枢にいるからなんでしょうか?



その通りです! ↓ こんなに国会にはスパイがはびこってます。
スパイ防止法案は、昭和60年(1985年)に議員立法として提出されたものの、野党の反対により審議未了で廃案となりました。

ですから 現在、日本は各国からスパイ天国と評されています。
「スパイ防止法の未整備の問題が本気で議論さ」の回答画像11
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