プロが教えるわが家の防犯対策術!

長距離走をやっています。
最近腸腰筋周辺を痛めてしまい、平地での練習では基本的にはあまり痛みなどが出ずにスローのペースから1キロ3分を切るようなペースでも問題なく走れるのですが坂道などで足の引き上げ動作が強くなると
腸腰筋付近に詰まり感と痛みがあります。
サロメチールやロキソニンの湿布を使ったりマッサージガンを使用しながら練習は継続しているものの平地、トラック練習で多少
治ってもアップダウンのあるコースで毎回再発してしまうので一旦
坂のあるコースの練習のみをやめて治そうと思うのですが、この場合有効な治療法は何がありますでしょうか?

練習直後のアイシングや薬の使用はしているのですが トリガーポイントやマッサージガンなどで患部をほぐすのは逆に悪化してしまいますか?

A 回答 (1件)

まず、「痛い」と感じるとレーニングは行わないほうが良いです。


筋繊維を痛めることになります。
まったく動かさないとこれもまた逆効果です。

もし、「痛い」と感じる場合は24時間はトレーニングはしないべきですね。

それと同じでマッサージガン等の器具も、同じ理屈でやりすぎは筋繊維を痛めますので、「有無」ではなく「程度」と解釈すべきですね。

それよりは効果があるのはストレッチです。
痛みのある動きを行い、ゆっくりゆっくり伸ばしていき、傷みがあるかないか?あたりで止め20秒キープ…を休み休み数セット行います。

故障の原因は筋繊維が固く、筋肉を動かした際に可動範囲、稼働速度を超えたために筋繊維を痛めたことになります。

ストレッチは痛みを感じている際も行える唯一のトレーニングです。
今後故障しないためにも念入りに行うべきです。

私がトレーニングを行っていた際は、練習開始前に30分、終了後に30分以上様子を見て、念入りに行っていましたので、かなりハードなトレーニングでも全く故障しませんでした。
効果的に能力(成績)を上げる際にはストレッチは重要となります。
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