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偏差値47と55の短大どちらがいいですか

今、偏差値47(東大阪)と
55の短大(東京家政)で迷っています。
私は短期大学で、中学教諭2種と栄養士の資格を取りたいと考えています。
小さい頃から早く自立したいと考えており、学生生活を延長させてしまう
4年制の大学には行きたくありません。

47の短大は自分の出身地から遠いですが、ひとり暮らしをするとして、通学圏内ではあると思います。
55の短大は東京なので、出身地からは大分離れてしまいます。

ただ、就職や社会的信用という側面に
おいては、やはり55の短大のほうが有利
だと思います。
東京家政大は家政系の大学の中では、一番くらいの大学です。47の短大は、
知名度も低いと思います。

1,偏差値47の大学と55の大学では、
社会からの信用はどれ程違いますか。

2,どちらのほうがいいと思いますか。

3,関西圏で、中学教諭家庭と栄養士の
資格を2年間で取得できる短大は他にありますか。

4,悩みすぎて、どちらの資格も中途半端になりそうな気もしてきました。
大人からみて、他の資格取得を目指したほうが良いのでしょうか。

以上が質問です。
※私は、4年制の大学を受ける気は
ないです。
※教師は、自分が助けられてからずっと
就きたい職業です。やりたい仕事
という意味では、現時点で教師以外にはありません。
※栄養士は資格の効率性や信用、そして高校が家政系だったことから取得したいと
思うようになりました。
※高校は、出身地から東京以上に離れたところに来てしまって、3年間耐えるばかりだったので、早く出身地へ帰りたいです。

A 回答 (4件)

質問者さんは、栄養士メインではなく、教師(家庭科)になりたいのですよね。

「4年制の大学を受ける気はない」という質問者さんの意思に沿わない回答になってしまうかもしれませんが、「やりたい仕事という意味では、現時点で教師以外にはありません」というならば、四年制大学の選択肢を完全に外してしまうのは得策ではないと思います。
栄養学科は栄養士養成がメイン(卒業要件=資格取得)なので、教員免許は卒業要件の他に教職関係の科目を取得しなければなりません。卒業要件外の資格については2年間での取得を保証していないことがあります。時間割をギチギチに詰めればなんとか可能でも、まったく余裕がなく、ちょっとのつまずきで単位が揃わず卒業時に教員免許が取得できていないかもしれません(卒業後に科目等履修生として授業料を払って不足単位を揃えて、自分で教育委員会に申請すれば取得可能)。例えば、東京家政大学短期大学部の進路資料を見ると、他の資格に比べて中学校に主免許の取得者数がとても少ないです。たぶん、単位の関係で、取れなくはないけど取りにくい資格、といった事情があるのではないかと思います。

また、家庭科の教員免許で中学校二種しか取れないのは、就職で不利に働くことがあります。一種か二種かよりも、「中学校の免許しか持っていない」という点です。
四年制大学出身で一種免許を持つ人のほとんどが、中学校と高校の免許を持っています(小学校=初等教育と違って、中等教育である中学校と高校の免許は必要な単位で重なるものが多い)。最近は公立でも中高一貫校が増えてきているので、そういう学校では中学校の免許だけでは教えられず、中学校免許しか持っていない人は募集しません。
ただでさえ家庭科のような副教科の教員は採用数が少なく、そのような条件下では「中学校二種免許しか持たない」のは不利になります。
教員免許を持っていても、採用されなければ教員にはなれません。やりたい仕事が教員ならば、少しでも採用の可能性を広げておくべきだと思います。

東大阪大学短期大学部か東京家政大学短期大学部の二択ならば、家政系としては圧倒的に東京家政の方が格上で、卒業生の社会的信用度も上かと思います。また、教職を目指すという観点からも、短大卒業後に四年制への編入の道もある東京家政のほうが良いと思います。東京家政ならば四年制大学の栄養学部栄養学科で家庭科の中学一種と高校一種の取得が可能です。
東大阪大学(四年制)にはこども学部、つまり保育士や初等教育系ですので、中等教育である中高の教員免許は取れません。
いまは四年制大学に行くつもりがなくても、短大進学後に、「やはり教員になるならば、中高の両方の一種免許が必要だ」と思うようになったとき、系列の四年制への編入が可能な短大のほうが、将来の選択肢が広がりますよ。
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家に金があるなら東京家政では?


お金が苦しいとか多額の奨学金がいるなら、無理に上京するのも…と

ただ世間の評価や就職を考えているなら
四大の方が良いのでは?と思いますけどね。
家を出て自立するなら、戻らなくて済むだけの稼ぎを選られる仕事につくほうが
長い目でみたら、早道かもしれない
短大卒の採用だと一人暮らしが大変な額の給与や
自宅外の人に家賃補助を出したがらないことがある
てのと
なにより教員採用試験までの準備期間が短いことです

また、二種免許自体は採用に差別はないことになってますが
なってから一種を取るように勧められます
教育界も性別や教科の偏りを是正しようと
女性や非主要教科で仕事が出きる人は管理職候補で育てたいという都道府県もあるので
同点なら一種のほうが有利な可能性もゼロではないです

少子化で学校にそんなに人数がいらない家庭科の教師は
正規採用は非常に少なく狭き門です
非正規しかいない学校も多い

本当に早く完全な自立を考えるなら
四大も再考してはと。
また、その帰りたい地元にはそのような学校はないのでしょうか

また、教員免許と栄養士が取れる学校も
四大も含めた方が選択肢が広がるのでは?

二年間で卒業単位や実習をこなしながら
二年の夏までに採用試験の勉強をハイレベルで終わらせるのは難しいかなと思います

卒業して一人暮らしできる収入を得ながら試験勉強するのは大変です
常勤講師なら先生と変わらない仕事をして5年ぐらいかけて採用試験受けたりしますが
子供が減るから来年から仕事ないよ、とか非常勤で、ってこともあり得ます

そうなると一人暮らしできなくなる

また、家政科卒なら一版科目をかなり切り捨てて専門科目をやってるから
そういう意味でも全科目型の一般教養試験などはかなり不利です

普通科の進学校から国立の家政科に行った人なら楽勝な範囲にも努力が必要となります

それを思ったとき、自立を早めるため2年短縮しても
定職や教師に就けるのは卒業と同時ではない可能性があります

学校の家庭科の先生などにも相談してみては?

どうしても短大にこだわるなら推薦などで早く決めて
一般科目の勉強を早く始めたほうが良いと思います
栄養士の友達は管理栄養士を取れば良かったとずっと言ってますね

教員免許は養成課程の学校で真面目にやれば誰でも取れますか
大変なのは採用試験なんです
国語や英語に比べても家庭科は学校に一人か二人
または、非常勤(パート)です
それぐらい競争率が高い

全教科勉強してきた人が四年かけて準備してきますから
大変です
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自分が質問者なら東京家政ですかね。


偏差値はあくまでも入学の難易度ですから、それだけで決めるのは安易ですが、知名度と歴史がある学校はそれだけ卒業生も活躍している可能性が高く、就職の面からも有利です。
教員を目指すなら余計だと思います。
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東京家政の方がいいと思います。


都内の大学や知名度などからもおすすめ。
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