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10年振りぐらいに眼科の検診を受けようと思い、地元でどの眼科医がいいか検索していたところ、公式サイトに「うちはセカンドオピニオンを行っていません」と宣言している医院がありました。

セカンドオピニオンは、別に前の主治医の治療方針を否定しなきゃいけないわけじゃないし、患者さんにとってはより多くの意見が得られた方が参考になるだろうし、セカンドオピニオンをすることで自分の医者としての評価も高まる可能性もあるし、ビジネス的にも新たな患者さんを獲得できるチャンスなのに、どうして最初から拒否するのでしょうか?

医者が「セカンドオピニオンはしません」と門前払いする理由をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。

A 回答 (5件)

誰かが出した診断結果を否定する=敵対する、顔を潰す…と言事になるからです。



医者というのは派閥がありますし、最近はキチ外じみた人間も増え、セカンドオピニオンの結果を最初の医者に文句つけに行く人もいる(最悪訴訟騒ぎ)ので、そうなったのかと思います。

患者は自分に都合が良い方を信じますしね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最初の医師に文句を付けにいく、というのはちょっと理解できないですが、そういうヤバイ人もいるんでしょうね。

お礼日時:2023/07/06 19:53

セカンドオピニオンは、セカンド病院は診察も診断もしません。



単に、ファースト病院からの診療情報を元に主に「治療法」に
関しての意見を述べるにとどまります。

よって、セカンド病院にとっては何のメリットも無く、ただ単
に面倒なだけです。

眼科など個人開業医程度の規模の病院では、患者数を捌く事に
手一杯で、セカンドオピニオンなどする余裕など無いからです。
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そういうことを求めてくる患者は、医療機関にとっては「めんどくさい」患者であることが多く、眼科の診療所レベルでセカンドオピニオンが必

要となるケースはほぼないと考えていて、そういう患者に時間をかけるのではなく、より多くの患者に医療を提供したいと考えているのでは?
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セカンドオピニオンはしませんってことは、腕がいいから人が集まってるって事ですよね。


質問者さんの言う通り、ビジネスチャンスではありますが、裏を返せばそんなもの必要ないくらい患者がいるって事ですよね。
なら、わざわざセカンドオピニオンなんか引き受ける必要もないですし、そんなどちらの医師に診てもらおうか悩んでますと公言するような人より、最初から信頼してくれている患者を持ちたいと思うのは当然ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そういう考え方もあるわけですね。

お礼日時:2023/07/06 19:51

医師側のデメリットとして、



1.主治医が知り合いかもしれないので、診察結果が異なった場合、相手から悪い印象を持たれる可能性がある。
2.セカンドオピニオンは保険適用外なので割高となるが、患者がそれを知らない場合に支払われない可能性があり、対応がめんどくさい。
3.そもそもすでに患者数が十分であり、セカンドオピニオンを希望するクレーマー気質の患者の主治医になりたくない。


等があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、そういうデメリットがあるんですね。

お礼日時:2023/07/06 19:51

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