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一応一日24時間効くらしいのですが、装着後すぐの効き目が100だとするなら
六時間後、十二時間後、二十四時間後と徐々に効き目が弱まりますか?
たとえば、テープが余っていたら、十二時間ごとに貼り替えたほうが効能がありますか?

グラフで表すなら時間と効能の関係はどのような曲線を描くのでしょうか?

A 回答 (4件)

>装着後すぐの効き目が100だとするなら



湿布は皮膚から体内に入り、血液に乗ることで効果が発揮されますので、装着後4時間が一番効果が高くなります。装着直後を100とすれば四時間後は280くらいです。


>六時間後、十二時間後、二十四時間後と徐々に効き目が弱まりますか?

六時間で約280(少し下がる)
十二時間で約275
二十四時間で約260~270くらいあります
ここから急激に下がり二十八時間で約140となっています


>たとえば、テープが余っていたら、十二時間ごとに貼り替えたほうが効能がありますか?

先ほども言ったように薬が体内に浸透するための4時間がありますので、あんまり意味がないと思いますし、あんまり差を感じないと思います。


ちなみテープ自体は四十八時間以上(二日以上)でも薬の効き目は多少あります。湿布がなければ粘ってもいいかもしれませんが、かぶれなどには十分お気を付けください。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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おおよそ6時間程度の効果がありますので、一日3回程度の張り替えをお勧めします。

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メーカーが


>24時間効く
としているのは、文字通り貼っている限り24時間充分な効果が持続するということです。
ですから
>十二時間ごとに貼り替え
は、ただの無駄。
経口薬ならオーバードーズになって、副作用が強く出るようなことにもなる。

>装着後すぐの効き目が100
すぐには効かないから、それはゼロ。

装着後、経皮吸収がはじまって効果が現れる。
その後、持続的に吸収されるから、効果が持続する。
これが24時間以上あることを保証しているわけ。

しかし、供給側が無尽蔵にあるわけではないので、単位時間あたりの吸収量が減少していきやがてゼロになる。
同時に、患部から体内のほかの場所に拡散し、やがて体外に排出される。
だから、永続的には効かない。
24時間経過後にとたんに効かなくなる訳ではない。
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(Q)装着後すぐの効き目が100だとするなら


(A)そもそも、この考え方が誤り。
貼って、すぐには効きません。

臨床試験の結果を見ると、薬効成分の血中濃度が最高になるのは、
貼り付けて6時間後です。
ですが、4時間後の濃度以上が24時間後まで持続することから、
最初に貼り付けた場合、本当に効いているのは、
4時間後ぐらいでしょう。
2時間後ぐらいの濃度は、36時間持続する。
なので、効き始めは2時間後ぐらいからでしょうか。

(Q)六時間後、十二時間後、二十四時間後と徐々に効き目が弱まりますか?
(A)上記の通り。
4時間後の濃度が24時間後まで持続する。

(Q)テープが余っていたら、十二時間ごとに貼り替えたほうが効能がありますか?
(A)無駄。
24時間ごとでよい。

(Q)グラフで表すなら時間と効能の関係はどのような曲線を描くのでしょうか?
(A)台形を想像してもらうと良い。
貼り付けて、6時間まで直線的に効き目が強くなり、
その状態が24時間持続して、徐々に弱くなり、
48時間後でも、多少は、薬効成分が残っている。
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