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Human studies reporting on bleeding on probing, probing depth or case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis were included.

プロービング時の出血、プロービングの深さ、インプラント周囲粘膜炎およびインプラント周囲炎の症例定義について報告したヒトの研究を対象とした。


https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111 …

英文法について

case と definitions

の間って

reporting on

が省略されてますか?

だとするとdeep Lの訳は少し違いますかね

A 回答 (4件)

この論文を英文で書いた人は、おそらくギリシャ人やスウェーデン人などの、英語圏以外の人のようです。

そしていつものように、こういう医学論文などの理系や法学系の論文を書く人は、ジャーナリストに比べるとずいぶん下手な英文を書きます。

原文:
Seven focus questions were identified, and seven electronic search queries were conducted in PubMed. Human studies reporting on bleeding on probing, probing depth or case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis were included.

上のような文章は、ジャーナリストを初めとする、少しまともな英文を書く英語ネイティブなら、次のように書くでしょう。

This review identified seven focus questions, conducted seven electronic search queries in PubMed, and included human studies reporting on bleeding on probing, probing depth or case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis.

あるいはいっそのこと、次のように書くともっとわかりやすいです。

This review:
(1) identified seven focus questions,
(2) conducted seven electronic search queries in PubMed,
and
(3) included human studies reporting on bleeding on probing, probing depth or case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis.

そしてこういう論文を読むときには、質問者さんも含めて、こういうふうに頭の中でわかりやすい英文に書き換えながら読めるようにならないといけないのです。そうでないと、わかりにくいものをわかりにくいままで、もやもやと解釈する癖がついてしまい、明快な考え方ができなくなります。

そういう訓練をするためにも、こんな医学論文みたいな、いかにも学者的な下手な英文ばかりを読んでいてはダメなのです。もっと上手な英文を書く英語ネイティブの文章を、傍らでたくさん読まないとダメなのです。そのためには、いわゆる専門家はダメです。専門家は一般的に、文章を書くのは下手です。
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>>case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis


>>case definitionsは複合名詞でしたね。
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「複合名詞」なんていう難しく不気味な文法用語は正確に使えても、質問者さんは英文そのもの(特にやさしい英文)を読んだ経験があまりに浅いから、今回のような誤読をするのです。もしも case のあとに reporting on が省略されて

case reporting on definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis

という形になるんだったら、それではこの case が無冠詞なのは不気味だということになります。case は基本的には可算名詞であり、reporting on definitions... が後に続くのであれば

a case
the case
cases
などになっていないと変だと思うから、普通の人(少しでも英文を読みなれている人)は、case と definitions とはそのままつながっているはずであり、case が単独で働いて
case reporting on definitions...
なんかになるはずがないと感じるのです。

だからこそ私はいつも質問者さんに言っているのです。医学論文に限らず、いわゆる学術論文とか諸官庁の公式文書とか契約書とか、法律関係の文章とか、その他の学術文書ばかり読んでいると、いつまで経っても英語がまともにできるようにはなりません。

それを読むことはもちろん大事です。しかし傍らでたくさんの優しい文章(小説や新聞雑誌や童話や通常の実務文書などの日常的な文章)を読んで、自分の頭の中にその経験を蓄積した上でないと、学術文書をいきなり読むと、間違った読み方をしていながらいつまで経っても気づかないのです。
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ところで、今回のものに限らず、学術論文は客観的に書かねばならないと考え、何でもかんでも受け身にするのがよいのだ、と昔の人(おそらくは50年あるいは100年前くらいの人々)は考えていたそうです。

そのような大昔の伝統をそのまま今でも生かさねばならないと信じ込んで、今回の論文も受け身ばかりが出てきて、わかりにくく、不気味な英文になってしまっているのです。

このように受け身ばかり出てくる奇妙な英文は、現代ではもう書かなくてよく、学術論文でも能動態で書いた方が明快でわかりやすく、力強いのだ、とマークピーターセンは「日本人の英語」などの岩波新書での4冊くらいのシリーズ本の中で力説していますし、それ以外のいろんな現代の論文を見ていても、私はこのマークピーターセンの言う通りらしいということを感じています。
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>>case と definitions の間って reporting on が省略されてますか?



そんなものは省略されていないはずですよ。なぜそんなアクロバット的な(無理な)解釈をするのですか?素直で単純な解釈の仕方があるでしょう?

私は次のように解釈しますが、私の解釈に無理はありますか?

Human studies

 reporting on
  (1) bleeding on probing,
  (2) probing depth
 or
  (3) case definitions of peri-implant mucositis and peri-implantitis

were included.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。case definitionsは複合名詞でしたね。

お礼日時:2023/07/06 17:34

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