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中国とロシアの仲が良好になってきてると言う事は
日本は韓国と特に仲良くして共に反共の壁になるべきですよね??
アメリカはだんだん頼りなくなってきているので
日本と韓国が緊密にならないととても中露には対抗できないですもんね?

A 回答 (6件)

対抗する事より、友好を目指しなさいな。

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日本は韓国と特に仲良くして共に反共の壁になるべきですよね?



Noだ!
日米同盟、米韓同盟というのはあるが、そもそも日韓に同盟関係は無い!
日米韓にあるのは互いが協力(GSOMIA)しあうで、それも日米、米韓との関係が主で日韓での関係は希薄である。

一時期GSOMIA破棄するなどと韓国で騒がれてたのを記憶してると思う。
朝貢国でTHAAD配備にも中国の顔色うかがい、約束も守れない国と、反共の壁になどできる分けが無い!
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質問者さまの考え方は、アメリカの考えと一致します。


但し、アメリカが「反共」のためと言っていたのは、およそ30年前までです。今は「民主主義勢力との対立」の排除のためと言っています。
日韓が対中、対露で、強力な共同歩調を取れることは、アメリカがこの地域における覇権を守るためにも、非常に重要になっています。
しかしながら、アメリカのために動くことが、本当に日本や日本人のためになるのか?は、大きな疑問があります。戦後、日本はアメリカの占領下になり、そこから独立後もアメリカと共にあることを外交基軸にしてきました。これこそ日本人が作り上げてきた「戦後レジーム」ではないかと思うのです。
世界は、資本主義国と共産主義国が対立した東西冷戦時代が終わり、その後に来たアメリカ一国が最強だった時代も終わりました。今はグローバル経済のもとで新興国が台頭して多極化の時代になっています。少数の欧米と日本を含む先進国が世界経済の大半を握る時代でもなくなりました。今の日本で実質的に権力を握っている自民党タカ派(安倍派とその政治思想継承者)の思想信条は、LGBT法に反発する者が多いなど、どちらかと言ったら、アメリカのバイデン政権よりも中国の習政権の姿勢に近いところもあります。LGBT法はアメリカの要求で仕方なしにサミットに間に合うことを目的に成立させたものです。中国の王外務大臣が、「韓中日の国民が髪をブロンドに染めても西洋人にはなれない」と言った発言は、大国の外相が言うには品の無い発言であったために批判されていますが、今の日本、韓国の現状を言い得て妙だと私は思います。
日本人が真剣に考える必要があると思います。
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無理。

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>中国とロシアの仲が良好になってきてると言う事は(略)反共の壁になるべきですよね??



それは、中国やロシアが、共産主義を日本に押し付ける共闘をしている場合にのみ成立するロジックです。中国の実態は拝金主義、御都合主義、覇権主義、独裁主義です。ロシアの実態は覇権主義、恐怖政治です。

双方が持っている覇権主義は双方で両立しません。初期は収奪相手を分け合いますが、干渉地域が無くなれば対立します。独裁やら恐怖政治は自身を維持するための手段であって、それを日本に強要することはないでしょう。

>中国とロシアの仲が良好になってきてると言う事は

「気○い同士の利害が一致する領域がある」ということです。

>日本は韓国と特に仲良くして共に反共の壁になるべきですよね??

「気○い同士の利害が一致する領域」は共産主義による覇権ではないので、そんな必要はありません。
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アメリカが、日本、韓国、台湾の反共の防波堤にするために、日本をアメリカのポチにしたのです。



日韓関係が史上最悪と言われるほど悪化したので、業を煮やしたアメリカが、日本と韓国に圧力をかけて、表面上は手打ちにしたのです。

アメリカは、ウクライナのために相当な負担を強いられていますから、今、中国が台湾への軍事侵攻をされてはマズいのです。

だから、日本と韓国の引き締めをしているのですね。
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