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ほうれん草のソテーなど、ほうれん草と油が合わさったものを食べると舌がピリピリします。
お浸しなど油をあわせずに食べると特になんともありません。
ほうれん草のソテーは嫌いではないので、おいしく食べたいのですが、油と合わさってもピリピリしないような調理方法ってありますか?

ちなみに、茹でてから炒めても同じでした。

また、舌がピリピリするメカニズムも教えていただければと思います。

A 回答 (1件)

ほうれん草には【シュウ酸】という酸が含まれています。

それが、ほうれん草のえぐみの原因になっていて「ぴりぴり」などをおこします。

塩を入れた湯で茹でても、シュウ酸は三割程度残るみたいです。
ほうれん草を油で炒めると、中に残っている栄養などと一緒に溶け出しているので、ピリピリ感がお浸しよりも感じやすいのだと思われます。
乳製品と一緒に調理したら、比較的にえぐみは少ない気がしますよ。キッシュやホワイトソースを合わせたものなど・・・。

私事ですが、私はお浸しのあとの「キシキシ」と、歯の表面が取り除かれた様な感覚のほうが苦手です 笑。

シュウ酸は、カルシウムや鉄分の吸収を悪くしたりするので、茹では必要と思います。

アドバイスには、ほど遠いですが少しはお役に立てれば幸いです。

参考URL:http://www.cfqlcs.go.jp/administrative_informati …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういえば、キッシュは舌に来なかったかも。
乳製品と合わせた『ほうれん草』料理を発掘してみます。

お礼日時:2005/05/11 10:22

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