電気工事士はどのように社会に貢献していますか

電気工事士はどのように社会に貢献していますか

No.2 ベストアンサー 回答者： blue5586p 回答日時： 2023/07/25 17:27

今は、電気の無い生活など、考えられませんね。

住宅やビルを新築する際、電気配線の工事は不可欠です。
その工事は、素人が下手にすると、漏電や火災の原因となり、大変危険です。
　そのため、電気工事士の資格を取得された方でなければやってはいけないように、電気工事士法と言う法律で定められています。
　https://www.gijutsushikaku-guide.net/work-that-c …

　ただし、家電製品の電源プラグを交換したり、ベル、ブザー、チャイム、インターホン、マイク、スピーカー、TVアンテナの配線、ネットのLANケーブルなど、電圧３６Ｖ以下の工事は、危険性が低いとみなされ、無資格でも可能です。
（固定電話の配線のように、電気工事士の資格は不要でも、電話工事の資格が必要な場合もあります）
　電気工事士の方々がいなければ、電気の無い住まいで暮らすか、素人工事が増え、漏電火災や感電事故が多発することが懸念されます。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2023/07/25 17:21

家屋や公共ビルなど、全ての建物内に電気設備を提供しています。

その他、屋外の送配電設備も提供しています。
住民に対して、電気の利用環境を提供している、と言えます。