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9月末で退職するのですが、後任が入社すると分かる事だしもう周りに言ってもいいと上司に言ったら組織の人事はギリギリまで公表しないものと言われました。
何故なんですか?

A 回答 (3件)

組織の人事を公表しない理由にはいくつかの要因が考えられます。



★ 後任者の入社や退職者の情報をギリギリまで公表しないことで、内部での人事調整を円滑に進めることができます。特に大きな組織では、複数のポジションに影響が及ぶこともあり、公表が早まると予期せぬトラブルが生じる可能性もあります。

★ 後任者が入社する前に退職者の情報を公表すると、組織の安定性に影響を与える可能性があります。特に大切なポジションの場合、後任者の決定がしっかりと行われてから公表することが大切です。

★ 従業員の入社や退職に関する情報は個人情報として扱われます。公表するタイミングには個人情報保護に留意し、適切な手続きを踏む必要があります。

★ 一部の業種では、競合他社からの人材の引き抜きや人事情報の漏洩を防ぐために、人事情報の公表に慎重な姿勢を取る場合があります。

公表タイミングについては組織や企業によって異なりますが、一般的には組織のスムーズな運営や従業員のプライバシー保護、競合他社との関係に留意しながら適切なタイミングで公表されることが一般的です。
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この回答へのお礼

そうなんですね。私は中小企業の事務職です。

お礼日時:2023/07/26 11:03

あとは対外的な問題もある。


辞めちゃうことがわかってる人に、自分の会社の仕事を担当して欲しくないと感じる取引先は多いです。
責任とらないわけですから。
どこから漏れるかわからないから、社内でもギリギリまで箝口令を敷いておくということはあると思います。
その会社の業種、辞める人の職種によるのでは。
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退職理由によりますが、基本的には人が離れるのはいいことではないから。


不満があって離職する場合、退職理由を本人と話題にされると都合が悪い。
その人に人望がある場合、連鎖反応が起こると困る。士気が下がる。

ですが、それはダメな判断だと思います。
社員に隠し事はしない方が信頼を損なわない。
早めに公表して備える方が現場は助かる。
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この回答へのお礼

そうなんですね。私は中小企業の事務職です。

お礼日時:2023/07/26 11:02

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