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よろしくお願いします。
アラフォー男です。
終活を始める年になりました。
本や服などは、売ってしまえばいいのですが、
私が死んだ後、生前に契約していたもの(携帯やスポーツジム、NISAなど)はどうすればいいのでしょうか。

家族とも疎遠なので、私がどこと契約を結んでいるかなどは伝えていません。
また、習い事をしているのですが、私が死んだ場合、どのように連絡を取ればいいのでしょうか。
また、一人で暮らしているのですが、家で倒れたりしてそのまま死んでしまい、誰にも発見されないことは想定されるのですが、それを避けるためにはどうすればいいのでしょうか。
役所などで事情を説明すれば定期的な見回りなどをしてもらえるのでしょうか。

生前、遺言作成や後見人制度などを活用すればよいのでしょうか。

後見人制度もお金がかかると言うことであまり活用されていないと言うことも聞きました
(いつ死ぬかわからないのに、期限が決まっていないのに払い続けるのが負担とのこと)

また、私は離婚して妻が親権を持っている子供がいますが、両親等が生きている場合は、貯金等は親に行くようにしたいです。私が死ぬときに両親等が死んでいる場合のみ、子供に資産が行くようにしたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか。。。

クレジットカードの処理、パソコン内のデータの処理、色々考えなければいけないのですが、どこから手をつけていいのかわかりません。。。

終活初心者向けの本、サイト、どのようにすればいいなどのアドバイスを頂ければと思います。

A 回答 (3件)

私が死んだ後、生前に契約していたもの


(携帯やスポーツジム、NISAなど)はどうすればいいのでしょうか。
 ↑
NPO法人とか、信託銀行とか
各自治体の支援センターに依頼するとか
の方法があります。



家族とも疎遠なので、私がどこと契約を結んでいるかなどは伝えていません。
また、習い事をしているのですが、私が死んだ場合、どのように連絡を取ればいいのでしょうか。
 ↑
例えば信託銀行と契約しておけば
そうした死後の処理はやってくれます。


また、一人で暮らしているのですが、家で倒れたりしてそのまま死んでしまい、誰にも発見されないことは想定されるのですが、それを避けるためにはどうすればいいのでしょうか。
役所などで事情を説明すれば定期的な見回りなどをしてもらえるのでしょうか。
 ↑
ハイ、そうした終活支援をしている
自治体は多いです。



生前、遺言作成や後見人制度などを活用すればよいのでしょうか。
  ↑
生前に、契約しておくんですね。



また、私は離婚して妻が親権を持っている子供がいますが、両親等が生きている場合は、貯金等は親に行くようにしたいです。私が死ぬときに両親等が死んでいる場合のみ、子供に資産が行くようにしたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか。。。
 ↑
1,遺言を作成しておく。
2,遺言執行者を定めておく。
3,ただ、子には遺留分がありますので
 全部親へ、という遺言をしても、遺留分だけは
 取られる場合があります。
 子の遺留分は、法定相続分の1/2です。



クレジットカードの処理、パソコン内のデータの処理、色々考えなければいけないのですが、どこから手をつけていいのかわかりません。。。
  ↑
とりあえず、信託銀行と相談することを
お勧めします。
相談だけなら無料です。



終活初心者向けの本、サイト、どのようにすればいいなどのアドバイスを頂ければと思います。
 ↑
お一人様だと、入院や老人ホーム入居の
時の保証人も必要になるでしょう。
そうした場合に備えて、NPO法人と契約して
おくという方法があります。

りすシステム、というところが有名です。
https://www.seizenkeiyaku.org/
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。

自治体
NPO
信託期間

に相談ですね。

お礼日時:2023/08/15 07:35

終活というと,まあ,70代か80代から始めることが多いようですが・・・



 今は,終活がビジネスになるということで,いろいろの士業者(司法書士や行政書士)や団体が,終活支援に乗り出しています。弁護士も受任する人がいますが,余り多くないようです。ネットで「高齢者支援」などで検索すると,ひっかかってきます。

 こういうところに終活支援を依頼すると,遺言,任意後見,死後事務委任という3つの文書を,公正証書で作ることを勧められます。
 遺言は,子供がいなくて,主な相続人が甥や姪という人にとっては,多くの甥姪に財産が分散するよりは,自分に近い特定の甥姪に相続させるという遺言をする人が多いようです。また,親族には相続させずに,全部寄付,という人もいます。
 任意後見は,認知症になった場合のように,自分ではものごとの判断が十分できない状態の時に,自分に代わって,判断をして,生活が円滑に行くようにする代理人のことです。銀行でのお金の出し入れ,入退院の手続,施設入所の手続,税金関係などを依頼します。
 貢献については,お金がかかることを問題にする傾向がありますが,収入との関係があるものの,例えば,月に5万(年間60万)かかったとしても,法律的にきちんと手続をすることのメリットがあると思えます。
 3つ目の死後事務委任契約が,親族との関係の薄い人にとってはメリットのある契約です。NISAは財産ですから,こちらは遺言での処分になりますが,各種契約の解約と精算(そもそも電気ガス水道から始まり,病院や施設の料金の支払いも必要です。),家財道具類の始末,ネット情報の消去,葬儀埋葬の手配(永代供養も含めて),といったことを,生前に指示書を書いておいて依頼するという内容になります。

 問題は,これを誰に頼むかということです。30年40年先の話を,今頼むことになります。個人の士業者(司法書士や行政書士)に頼むと,いざというときには,高齢で廃業していることもあります。各種団体に名の婿トモできますが,その団体が30年先40年先に生き残っているかどうかなど,誰にも分かりません。
 ここが難しいところで,信用のできる相手方を,じっくり見極めて頼む,ということしかないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

信頼できる相手、機関を探すところからですね。

お礼日時:2023/08/15 07:37

>アラフォー男です。


男盛りではないですか。すべきことは後半生の設計でしょう。就活は70越えてからにしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
持病があることやいつ事故等にあるのかわからないという不安もあり、
周りに迷惑を欠けないようにするためにも今から考えて岡無ければと思って染ましました。。。。

普通は70くらいから考えるものでしょうか。

お礼日時:2023/08/12 22:07

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