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2級建築施工管理技士を取得しようとしている者です。
2つ質問があります。
①私は指定学科でない普通の高校を卒業した後に型枠解体(とび・土工・コンクリート工事)を2年間と総合解体(解体工事)を4年間、どちらも作業員や現場職長として経験しているのですが、現状で2級建築施工管理技士の「学歴+実務経験」による受験資格は整っているのでしょうか?

②もし整っていない場合は何が足りていないのか教えてください。

https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/conte …

ネットではこちらのPDFに記載された情報くらいしか探しても見つからなかったのですが、果たしてとび・土工・コンクリート工事と解体工事の実務経験を合算できるのかが分かりませんでした。

詳しい方よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 本文にもある通り、「現場職長」としての経験があります。経験内容は作業員もそうですが、単なる作業員だけではなく職長としての現場管理なのですがこれを実務経験にできるのか。もしできるのならどのように記入すれば良いのでしょうか?

      補足日時:2023/08/29 18:09

A 回答 (2件)

高等学校の卒業の場合だと、その高等学校が指定学科のときは卒業後3年以上の、そうでない場合は卒業後4年半以上の実務経験が必要です。



技能検定合格者なら、4年以上の実務経験がいることになります(鉄工(構造物鉄工作業)、とび、ブロック建築、型枠施工、鉄筋施工(鉄筋組立て作業)、鉄筋組立て、コンクリート圧送施工、エーエルシーパネル施工について)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^ ^

お礼日時:2023/08/30 14:59

指定学科以外の高卒では、実務経験は4.5年以上必要です。


実務経験とは、種別ごとに、責任ある担当の経験になります。
単なる作員業経験ではダメです。
また、異なる種別は合算できません。
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