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充電しながらスマホを使用すると電池の劣化を早めるのは何故ですか。

A 回答 (8件)

スマートフォンは、充電器からバッテリに接続されていて、そして本体の電源に繋がっています。

欠点としては、バッテリの充電残量がなくなると起動できません。これがノートパソコンの場合は、AC アダプタの供給電源は本体の内部で、バッテリと本体に分かれているため、バッテリには充電しか行われません。これが、スマートフォンとノートパソコンの大きな違いです。

ということは、スマートフォンを使っている最中に充電を行うと、バッテリは放電と充電を両方行うことになり、充電メカニズムにおいて最も過激な状況となります。それ故に発熱が酷くなり、バッテリを劣化させます。

ただ、最近は 100% に充電を行った後には、充電器から本体に直接給電を行うスマートフォンが増えています。これですと、満受電後はバッテリを経由せずに電源が供給されますので、バッテリが痛みませんから充電容量の減少もありません。私の AQUOS Phone もそうなっていますので、1 年以上経った今でも充電容量は 100% を維持しています。

意外と知られていないAQUOSの「ダイレクト給電」XperiaのHSパワーコントロールより優秀?
https://sumahodigest.com/?p=11215

サムスン、一部のGalaxyにしれっと「直接給電」機能を追加。Xperiaのゲーミング機能
https://smhn.info/202302-samsung-galaxy-direct-c …
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ねっ、理解できないでしょ。

そう言う仕組みだからで、イイじゃないですか。
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スマホやノートPCには、リチウムイオン電池が使われています。



充電しながら使うと、
100%充電状態で、充放電か細かく繰り返される結果となり、
これが電池の劣化を促進し、寿命を縮めることが解っています。
なので、最近のノートPCは、最大充電を80%に制限、
と言う設定機能が儲けられています。

ただ、80%充電では電池の持ち時間がその分縮まるので、
電池の持ち時間が重要なスマホ/ケータイにはその設定がありません。
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リチウム電池の特性に興味がおありなら


グーグルで検索してみたらいいです。
詳しい解説サイトはいくらでも出て来ますし
リチウムイオン電池の正しい使い方とか悪い使い方を解説している
サイトありますからね。

リチウム電池の電圧は通常は3.7Vでフル充電にすると4.2Vになります。
リチウム電池を2.75V以下まで放電させると新品の電池であっても
死んでしまいます。
フル充電状態で長く保管するとリチウム電池は劣化が早まります。

リチウム電池の取り扱いって結構シビアです。
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スマホに使用されているリチウムイオン電池は、


電気をためるほど内部の圧力が高まります。
そのため、充電しながらスマホを使うと、
端末内部にかかる負荷は更に大きくなり、
バッテリーの劣化を進めてしまうことになるのです。

と、書いてありました
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バッテリへの充電する際に本体が熱を持っていることは知ってますよね?


また、端末を使用する際にも同様に発熱しています

バッテリは化学電池なので、放電時も充電時にもどうしても発熱があります
その上に端末使用吸うことによりCPU等の電子回路からの発熱が加わることになります

でこのバッテリーが劣化する最大の要因が発熱です
中には電解液が入っています液体です
その電解液含まれている活物質(という化学物質)が電極に析出(固体結晶)することが劣化の大きな理由です
この析出には高熱が大きく関わって来ます

充電しながら使用すると、充電による発熱と端末使用に伴う発熱でより高い温度が継続することになります
ですから端末を使用しなくても、真夏の暑い車の中で充電するような場合もダメージが出やすいですね
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CPUの動作することで発熱+充電での消耗より発熱することよりバッテリー消耗が大きくなります。

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発熱量が多くなるから。

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