初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

昨日、アクエリアスニューウォーター糖質0カロリー(水より優れた水分補給)を買ったですけど0カロリーは人工甘味料だとか化学飲料水だとか体に悪そうとか散々言われたんですが、この原材料はそんなに悪いですか?

原材料名
香料、アラニン、グリシン、塩化K、配酸mg、乳酸Ca、甘味料(アセスルファムK、
スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)

質問者からの補足コメント

  • 硫酸mgでした。。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/08/30 08:25

A 回答 (6件)

>人工甘味料だとか化学飲料水だとか体に悪そうとか



人工・合成・化学といった用語を見ると無条件に「体に悪い」と思ってしまう人たちかいます。
天然・自然といった用語を見ると無条件に「体に良い」と思ってしまう人たちです。

どちらも、どんな物質がどのくらい体に悪い/良いのか、科学的なデータを知らずに又は無視して、思い込みだけで言っていることが多いので、まともに取り合う必要はありません。
ためしに、どんな物質がどのくらい体に悪い/良いのか問い詰めてみてください。たいていの人は明確に答えられないと思います。あるいは、専門家がそう言っている・ネットで読んだという程度のものでしょう。


■製品名:「アクエリアス NEWATER (ニューウォーター)」
 (NEW WATER ではないところがミソ?)

■品名:清涼飲料水

■原材料名:食塩(国内製造)/酸味料、香料、アラニン、グリシン、塩化K、硫酸Mg、乳酸Ca、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンC)

食品原材料 …「/」より前
・食塩 (化学物質名:塩化ナトリウム)

他は食品添加物 …「/」より後。下記はすべて指定添加物です。
・酸味料 ……… 用途名表示のため、使用物質名は不明。
・香料 ………… 用途名表示のため、使用物質名は不明。  
・アラニン …… アミノ酸の一種
・グリシン …… アミノ酸の一種 
・塩化カリウム 
・硫酸マグネシウム 
・乳酸カルシウム 
・甘味料
  アセスルファムカリウム …… 砂糖の約200倍の甘味度
  スクラロース ………………… 砂糖の約600倍の甘味度
・酸化防止剤(ビタミンC ← 物質名:L-アスコルビン酸)

■栄養成分表示(100ml当たり):
・エネルギー  0kcal
・たんぱく質  0g
・脂質     0g
・炭水化物   0g
・糖質     0g
・糖類     0g
・食物繊維   0g
・食塩相当量  0.1g
・カリウム   8mg
・マグネシウム 1.2mg
・アラニン   90mg
・グリシン   75mg

-------------------

少なくとも、加工食品に使用が認められている食品添加物(指定添加物)は、国際的に安全性が認められたものです。

たとえば「アクエリアス ニューウォーター」の原材料のうち、一日摂取許容量(ADI)が設定されている物質は、甘味料(アセスルファムカリウムとスクラロース)だけです。
この2種類のADIは「0~15mg/kg bw/day」。つまり、体重1kgたり・1日あたり・最大15mgを一生涯にわたって食べ続けても健康に悪影響がでないとされています。体重60kgの人なら1日あたり0.9gです。1gで砂糖600g分または200g分の甘さを実現できる甘味料です。考えるまでもなく、そんなに多量に使うことはありません。

その他の物質も、ミネラル・ビタミンサプリメント、アミノ酸サプリメントなどの形で「体に良い」と信じて飲んでいる人は多いと思います。
「酸化防止剤(L-アスコルビン酸)使用」と書いてあると体に悪いと考える人が、同じ物質を「レモンxx個分のビタミンC配合」と書いてあると体に良いと思ったりします。滑稽なことです。


●食品添加物のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による安全性評価
https://www.ffcr.or.jp/tenka/secure/post-20.html

・ 81 塩化カリウム      制限しない
・284 乳酸カルシウム     制限しない
・430 硫酸マグネシウム    特定しない
・ 7 L-アスコルビン酸    特定しない
・ 31 DL-アラニン       現在の使用を認める
・114 グリシン        現在の使用を認める
・ 16 アセスルファムカリウム ADI:0~15mg/kg bw/day
・223 スクラロース      ADI:0~15mg/kg bw/day


参考:

・一日摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)
  人が、毎日、一生涯、食べ続けても、健康に悪影響がでないと考えられる量。
  「無毒性量」に100倍の「安全係数」を掛けて設定。

・無毒性量(NOAEL:No Observed Adverse Effect Level)
  多くの動物実験の結果、健康にまったく悪影響がでなかった量。
  (長期間食べ続けた場合の影響や、妊娠中の胎児への影響についても試験を実施)

・安全係数(SF:Safety Factor) … 通常「100」
  動物と人間との差や、子供など影響を受けやすい人と、そうでない人との個人差を考慮して設定。


専門家が食品添加物の発がん性うんぬんと言うのは、動物実験用のマウスやラットに、その物質を有り得ないほど大量に与えたり長期間与え続けて、何らかの悪影響が出たというものです。それ自体は科学的なデータです。
それを下回る「無毒性量(NOAEL)」に100倍の「安全係数(SF)」を掛けたものが「一日摂取許容量(ADI)」です。
どんなに有効な医薬品でも、また逆に危険な毒物でも、量が少なければ作用は発生しません。

-------------------

ちなみに、どんな食品も化学物質と言えます。
ヒトの体はすべて、食べたもの(化学物質)から構成されています。

・たんぱく質 … 炭素・水素・酸素・窒素・(硫黄)の有機化合物
・脂質 ………… 炭素・水素・酸素の有機化合物
・炭水化物 …… 炭素・水素・酸素の有機化合物
・ミネラル …… 無機化合物
・ビタミン …… 有機化合物
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水より優れた水分補給、とは、水分の吸収が水より早い、という意味です。


「水より身体によい」、という意味ではありません。

脱水して、急いで水分補給しなければいけない時に飲む物です。
早く吸収するため胃や腎臓には負担がかかります。

水代わりに飲むものではありません。
普段は水を飲む方がいいです。
特に老人子供は要注意です。
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そればかりを飲んでいたら、蓄積されるので


身体には良くないです。

ま、数年、他の飲み物飲まないでとかですけどね。

そもそも人工甘味料云々より、現代人は糖分、塩分取り過ぎているので、それが身体に良くなかったりします。よは、年々、歳取っていくと味覚が鈍るので、塩分や糖分を多めにとりがちです。

それで野菜が不足し、カリウムや食物繊維不足でいると老廃物として溜まるので、身体を悪くします。

塩分で腎臓悪くして、糖分で肝臓悪くして
段々と身体を悪くしていきます。
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成分知識が無い=わからないから、なんか悪そう…くらい根拠のない、或いは極端な情報の元で言われていることかとは思います。


そもそも本当に身体に悪けりゃ国内の基準で販売すらできませんし、一度の大量摂取や継続摂取で問題なものの場合、どこかしらに注意事項として記載があるはずです。
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「配酸」という訳の分からない物を除き、身体に悪い物は含まれていません。

おそらく、その情報源が昔の人工甘味料のチクロやズルチンの毒性が今の甘味料でも同じだと勘違いして煽り立てているだけでしょう。
この回答への補足あり
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どんなものでsも そればっかり大量に摂取したら 体に悪いです。



人工甘味料のアスパルテームに発がんの懸念があって話題になってますが、禁止されないかぎり、また大量に摂取しない限りは大丈夫です。
お茶も飲んで、水道水ものんで、アクエリアスも飲んで... とやっていれば大丈夫です。
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