日本付近の気圧配置について

地球が公転せず、10月1日の位置で自転し続けた場合、日本付近はある日は南からの湿った空気が流れ込んで夏日になったり、ある日は北日本を低気圧が通過して冬型の気圧配置になったりと、夏と冬のせめぎ合いがずっと続くのでしょうか？

No.2 回答者： yamaya-hositaro 回答日時： 2023/10/03 11:56

一応念のため…日本が９～10月になると急に涼しくなる理由は、公転による太陽の位置の変化よりも、北から南への偏西風の流れが日本上空に来るからです。

したがって、公転が止まって太陽高度が一定になっても、季節変化はすぐには無くなりません。

また、公転が止まって太陽高度が一定になっても、２～３ヶ月は公転の影響が残るでしょう。

では、１年後くらい後はどうなるのか？
自転はしているわけですし、深海流には過去の熱が残っているので、「平衡に至る」には100年以上かかるのでは。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2023/10/03 06:45

いいえ。

公転しているから変動・脈動が起こるのであって一点で静止したらやがて平衡に至ります

時点による短周期の変動は起こりますが
短周期ゆえに変動幅は小さなモノになります