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第二次世界大戦で日本は中国に侵攻しましたが、満洲国で満足してれば良かったのに何で中国に侵攻してんですか?
アメリカに撤退するように言われたのに東条英機が「中国との戦いで亡くなった日本兵の為にもやめるわけにはいかない」的な事を言ってたらしいんですが

A 回答 (7件)

軍が味をしめてポストと予算を獲得するために、目先の小さなチャンスに飛びついて火事場泥棒を繰り返してバンバン手を広げたのです。

それやってるうちに、世界から白い目で見られているのに気が付きましたが、もう引くに引けなくなったのです。
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中国に侵攻というか、あの時代の中国というのは内戦状態でぐちゃぐちゃ、馬賊や匪賊も跳梁跋扈してほっておくとそこらへんにあった世界各国の租界の安全性も保てなくなってたんですよね。

だからあそこに派兵したのは日本だけじゃなく世界の列強。満州の件はその後で、世界が手を引いたのに日本だけがそこに残った。資源も市場もなかった日本にとっては満州がフロンティアに見えたんでしょうね。ただし中国にとっちゃとんでもないことで、そこは俺らの土地だよってことで手を出してくる。日本としては満州で満足したくたって、まわりから武装勢力が侵入してくるんだから防がなきゃならない。防ぐためには根拠地を潰せってことで中国内陸まで侵攻したんでしょうね。
 アメリカがなんたらは、要は「俺らの市場に手を出すな」ってことだと思います。アメリカも不況の真っ最中で、世界の利権の狩場である中国を放っておけなかったと。東条英機が言っていたのは「撤兵は日本の心臓だ」だと思います。中国との戦いで亡くなった日本兵の為というのは建前であって、せっかく獲得した利権を手放したら日本も大不況を抜けられないぞ、国内世論が抑えられなくて下手をするとクーデターが起こるぞってことだったんだと思います。もうその時点で抜けられなくなっていたんでしょうね。
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日本が中国へ進出したのは植民地


政策の為では無かったからです。

アジアが協力して、欧米に対抗しようと
したものです。

これは、西郷隆盛の師である、
島津斉彬の戦略で
それを明治政府が受け継いだものです。

西洋が地球の裏側まで攻め込み
現地人を奴隷にし、資源などを強奪して
今の豊かな生活を手に入れたのとは
違います。

その証拠に、日本領にした、台湾、
韓国は経済発展しています。
日本は、赤字を出して、台湾、韓国の
インフラ整備をやったのです。

識字率などは、数%だったのを、60%
にしています。
これがあったから、今の、経済発展した
台湾、韓国があるのです。
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良くは知らないので自身でも調べて頂きたいのですが、たしか中国への侵攻のほうが先だったはずです。


”戦争”となると国際法なども絡んで面倒になるので、日本側も中国側も「戦争ではない」という主張をして、実質は日中戦争を行っていました。なのでむしろ日中戦争やってる最中に、なぜ米国に対しても開戦したのか、となります。
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この回答へのお礼

日中戦争中にアメリカと開戦したのは知ってます

お礼日時:2023/10/15 16:59

大日本帝国大本営の欺瞞・驕りで大和魂で勝てると思ったのです。

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ノモンハンの戦いでソ連に負けてから、資源のない日本は、石油、ボーキサイト、ゴムを求めて南下政策を取りました。

まずは、列強が狙っている中国を抑えて(日清戦争で勝った勢いもある)、インドシナ半島、マレー半島、フィリピンを狙うことにしました。中国を抑えることは、列強が支配する南方植民地を抑える上で重要だったのです。
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中国侵攻は適切な表現でない。


当時の中国はイギリスの植民地でした。
そのイギリス軍と戦い、独立を促すために
軍を派遣した。
戦闘は、日本とイギリスです。
中国軍はイギリスへの忠誠心として派兵。

日本の目的は大東営共栄圏の樹立です。
欧州の植民地解放が狙いです。

戦後は、独立し多くの国から感謝されている。
軍隊の訓練とインフラ整備、そして教育。
農林水や軽工業の育成を戦中に行った。
いまだに侵略されてたというのは隣国だけ。

中国と戦っていません、占領国のイギリスと
日本は戦闘をした。
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この回答へのお礼

じゃあなぜ日中戦争でのイギリス兵との戦闘がないんですか?
他のアジア地域ではイギリスと戦闘してますけど

お礼日時:2023/10/15 17:05

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