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時代はSSDなのにネットの最近の投稿を見てるとSSDではなくHDDの話をする人がいます。そういう人ってなんでHDDが好きなのですか?HDDがSSDに勝ってる点なんて1つもないのに

A 回答 (20件中1~10件)

アクセス速度、消費電力、静穏性のどれをとっても SSD が優れていますね。

ただ、最近の NVMe M.2 SSD で PCIe Gen4/5×4 NVMe M.2 SSD は、その高速性故に発熱が多く、放熱してやらないと性能が落ちてしまいます。

HDD の利点は、信頼性と容量ですね。これは SSD と比較してのことですが、SSD にはフラッシュメモリを使ってる関係で、データの保存性が高くありません。

書き込んだ後再書き込みをしないと 10 年程でデータに信頼性が失われます。これは通電していても駄目で、一度クリアした後に再度同じ内容を書き込まないとなりません。常にデータが更新されている場合は大丈夫なんですが。

それと突然死があります。とは言ってもコントローラが故障した場合は、一切アクセスできなくなるので当然ですが、それが突然死に見える訳です。HDD でも内部のコントローラが故障すれば同じことが起きます。
※バックアップはどのようなストレージでも大切です。最近でも C:ドライブの SSD が駄目になり、以前取っておいたイメージバックアップでリカバーしました。これは重要です。

不良セクタの発生は、SSD・HDD 共に発生しますね。SSD の場合はフラッシュメモリの不良発生でしょう。最初の頃に購入した 2.5 インチ SSD がこれで使えなくなりました。HDD もクラッシュすると発生し易いです。

後は容量でしょう。HDD は最大 20TB まで販売されていますし、手の届く派になら 8TB くらい(\17,000 台)があります。SSD は到底 HDD の価格には落ちてきませんから、データストレージとしては大容量 HDD が勝っています。

Microsoft は C:ドライブに SSD を推奨していますし、現在販売されているパソコンは、殆どが SSD を搭載しています。C:ドライブのみだとそれ程容量は必要ないですから。

と言う訳で、適材適所と言うのが正解ですね。確かに古いパソコンを使っていて、まだ C:ドライブが HDD の方もいらっしゃると思います。そのようなパソコンを使っている人には、C:ドライブの SSD 化を進めています。逆にデータドライブとしては、長期保存に向いている HDD も全然ありなのでこちらは 4TB くらいをお薦めしていますが、その内 8TB くらいになるでしょう。
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この回答へのお礼

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大容量が必要な人はHDDを使っていると分かりました
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/10/22 17:35

HDDでWindows11の立ち上げが1分少々かかりましたが


アプライドに出した時、かってにSSDにされてしまいましたが
立ち上げが10秒ぐらいで早くていいですね。
アプライドに出すときは朝起きたらすぐパソコンに電源を入れるから
と言って渡しましたが、勝手にSSDにされてしまいましたが
確かに10秒で立ち上がるのは快適です。

HDDがSSDに勝ってる点なんて1つもないのにはすこし言いすぎと思います。
HDDの良いところは
1.価格が安い
2.電源を入れておいても消えない
3.長い間使われてきたものだから成熟した技術であって信頼性がある。

でも今はトータルではCドライブはSSDにしないとと思いますけどね。
Microsoftの言うことは納得です。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/24 10:52

HDDが勝ってる部分


・容量あたりのコスト
・総合的に見たときの堅牢性
・1ドライブあたりの最大容量


複数のドライブを連携させる RAID という技術があります。
・ファイルを分割して別ドライブに同時に読み書きすることで、ある程度の速度向上が実現できる。
・同じのファイルを複数のドライブに書くことで、ドライブが1つ故障しても別のドライブで補完できる。
 システムを止めることなく、故障ドライブだけを交換できるようになっているものもある。

HDD のRAIDなら、家庭でも買えるくらいですが、同じ構成をSSDで作ろうとすれば、金額が何倍にもなります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 22:49

SSDがでたばかりのころは


さんざんSSDの弱点ばかり言われてその情報を今も信じているのでしょう。

壊れやすい
容量は少ない
一度書き込んだところは2度と使えないから容量が減っていく
数年で買い替えないといけない
高い
容量あたりの価格がHDDより高い

でも今はトータルではSSDのほうが優位にあるそうです。

デフラグは一瞬で終わりますしね。これはいいです。
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この回答へのお礼

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ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 22:48

ANo.10 です。



SSD と HDD のどちらが良いのかを論じるに前に、SSD に使っているフラッシュメモリについて知る必要があります。SSD は決して恒久的なものではないことがはっきりわかると思います。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

セルの書き込み回数の寿命は避けられませんから、それを回避するためにウェアレベリングと言う手法で制御しています。従って、SSD は有限の寿命を持っている訳ですが、それでも使用されているは、その寿命の範囲内で十分に使えるからでしょう。HDD は機械的消耗があり、機械的な老朽化で動作しなくなる点では寿命がありますけれど、SSD のような決められた寿命ではありません。それが大きな違いでしょう。

しかし、使っている時間内で十分その寿命が持っていれば大丈夫だと思います。

今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/

そこで問題になるのは、SSD のセルに収納するビット数です。現在 SLC/MLC/TLC/QLC とありますが、最近は最もビット数の多い QLC タイプが増えています。技術的進歩で 4bit データ収納の QLC も TLC 並みの性能を持っているようです。SSD がこれからどうなるのか、楽しみと言うか不安と言うか、ちょっと複雑な気持ちですね(笑)。

SSDの選び方(2/5):じゃあTBWって何なんだ?
https://qiita.com/ken-yossy/items/2f7ebb404201af …

下記は Crucial P3 Plus 500GB という QLC PCIe Gen4×4 の耐久テストです。動画をお楽しみ下さい。

SSD破壊的耐久試験③やっぱQLCは厳しい?〜Crucial P3 Plus 500GB〜
?t=115
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この回答へのお礼

ありがとう

今後今よりも進化したSSDが出てきてほしいですね!
ご追記ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 22:48

ポータブルHDDもありますよ。

SSDは、まだ
値段が高いです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 22:48

SSD ブート用、システム用


HDD 保存用
ヘビーな使い方しなければSSDのみで十分です。

大量のデータがあるとHDDは必要です。
SSDほど高速な転送速度は不要でデータ容量が欲しいから。

SSDは一般向けはまだ2TBぐらいまでしかありまん。
512GB-1TBぐらいが普及帯です

HDDは4TB-30TB
普及帯は8TB前後

既にクラウドも当たり前ですが、ここまで高容量クラウドはなかなかありません。
個人向け無制限クラウドはほぼ全滅しましたし。
法人向けはあるけど高い。

注意点はSSDは突然死することです。
HDDはカコンカコンとか音がしたりします。
またSMARTの値である程度故障を予期できます。
突然死した場合は、素人ではまず修理できません。修理費用は何十万もします。
HDDは部分的にデータを救出したり、冷ましたりして取り出せる場合があります。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 11:01

SSDも、以前に比べると安くなったけどね。



私は、もうパソコンにあまり興味なくなったから詳しいこと分かりませんが、なぜ、SSDにこだわるのか分かりません。
CPUは???私は、買う時は、トップモデル搭載のパソコンを選んでます。
そのドップモデルの中の安めのCPUと思いますがね。

もちろんSSD入れましたよ。
正直な話、無駄なお金かなと思いましたね。
費用対効果は大したことないとね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 11:01

No6です。



>突然死してくれた方が壊れたことが分かりやすいのでいいと思います。
HDDの一部が壊れるとファイル壊れます。しかし、ファイルの読み書きではファイル内容が正しいかどうかを常にチェックしていますのデータを失ったまま別ストレージにバックアップするということはないです。もちろん、壊れかけているのにエラーを無視して使い続ければそうなります。

>HDDも静電気で壊れます
当然、どちらも壊れますが、より壊れやすいのSSDという意味でHDDに優位性があるという話です。

>普通に使ってたら書き換え回数に達することはないです
普通は用途次第です。サーバや個人でもテンポラリーファイルやDB、キャッシュ置き場の設置みたいな使い方をしていれば怪しくなるかと思います。色々な人が利用しますのでこのような使い方も想定すべきかと思います。質問はHDDとSSDの優位性の話ですよね。使い方次第ではHDDに優位性があるという話です。

>本当にそんなに脆いなものならスマホやパソコンに採用されないのではないでしょうか?
フラッシュメモリなど1年持たずに消えて悲惨なトラブルがネット上では大量に書き込まれていますよ。しかし、便利なら売れますので採用されてしまいます。あと、定期的に電源を入れていれば実用上は問題ないでしょう。しかし、バックアップ用途で利用すると1年とか下手すると10年とか電源を入れないわけでデータが消えるでしょう。また、前述のように信頼性や過去の実績を重視する人はSSDだけに傾倒することは無いと思います。故にHDDもまだまだ売れるかと思います。先の回答でもかきましたが単価が10倍くらい違いますし長期間電源を入れなくてもデータ保持できる。HDDは保持できたという実績がある。SSDについてはまだ新しい技術なので分かりませんが、その前にはSSDによく似たフラッシュメモリなどは実際に消えています。また、先にもかきましたがSSDを製造しているメーカーが3ヶ月と開示していましたのでやはり長期保存の信頼性はHDDに比べてかなり劣るかと思います。仮に劣らなかったとしても過去出荷されたフラッシュメモリでは長期保存ができなかった実績があり大量に普及しています。SSDについては大丈夫だという根拠はどこにもないですね。これはやはりHDDにとっては極めて大きな優位性かと思います。あと、そこまでSSDが優秀ならHDDは市場からなくなると思いますが、そんなことはなくHDDはドンドン新型が販売されています。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご返信ありがとうございました

お礼日時:2023/10/23 03:06

HDDはコスパが良いからでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/10/22 17:35

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