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購買力平価とはどのようなものでしょうか?
①下の図が何を指しているのか分かりません。
②計算式などを教えていただきたいです。
③この日タイのデータが読み取れることは何でしょうか?
以上よろしくお願いいたします。

「購買力平価GDPとはどのようなものでしょ」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (2件)

1)まず購買力平価という考え方を理解できたのかどうか?



2)タイと日本では通貨が異なるので、それぞれをドル建ての数字に置き換える

3)その通貨の置き換えには金融市場の為替レートではなく購買力平価を基準に算出した為替レートで行う

4)そうやってドル建てに置き換えた結果のGDPを80年代から今年の暫定値までのグラフに落とした

>①下の図が何を指しているのか分かりません。
 同じドル建てに置き換えたGDPを描写したのだから、GDPの上昇具合を比較できる
タイはこの四十年ほど21倍に増加、日本は6倍
 金額は日本の方が格段に大きいが増加率としてみるとタイの増加率は目覚ましいとか・・・

>②計算式などを教えていただきたいです。
 どの計算式でしょう?
 先のこの四十年ほどの増加率ならグラフの1980年の数値を2023年の数値を割るだけです
 その元になる購買力平価で計算した為替レートなどはこの図表には記載されてないのです

ただしそのページには「タイのGDPの推移」というリンクがあります
そちらでは、1980年のタイのGDPが684.36(単位は10億バーツ)と記載されていますね
それが、最初の購買力平価換算のグラフでは1980年のタイは 74.67(単位10億ドル)とされていますので逆算すると
1980年時点では、1米ドル=9.16タイバーツという感じでしょうか
同様に、2023年時点だと 1米ドル=11.15タイバーツという感じかな

>③この日タイのデータが読み取れることは何でしょうか?
繰り返しになるが

GDPの上昇具合を比較できる
タイはこの四十年ほど21倍に増加、日本は6倍
 金額は日本の方が格段に大きいが増加率としてみるとタイの増加率は目覚ましいとか・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おかげで理解が進みました。

お礼日時:2023/10/28 23:16

購買力平価とは、為替レートを金融市場の相場の数字ではなく


同じようなものを購入する時に必要な金額を元に算出する考え方

例えばマクドナルドのチーズバーガーが日本では200円で買えたとする
アメリカでの価格を知らないけど仮に、1ドルで同じ商品が買えたと仮定すると1ドルの価値を200円相当と考えることが可能<ーこれを仮に円ドル為替①とする
仮にチーズバーガーが2ドルで販売しているならば1ドル=100円となる
これを円ドル為替②とする
最後に最近の金融市場における円ドル為替 1ドル=150円を円ドル為替③とする


こうやって算出したドル<ー>円の関係性をもとに、日本の円建てのGDP(およそ533兆円)を①~③の為替で計算すると以下の結果になる

①なら、533/200=2.66兆ドル
②なら、533/100=5.33兆ドル
③なら、533/150=3.55兆ドル

下の図と有るけどはっきり行って文字が潰れていて読解できません

解像度を上げるか図ではなく元情報のURLで示してほしいね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。URLを載せさせていただきました。

お礼日時:2023/10/27 22:42

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