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冷戦中にソ連が日本に侵攻する可能性について当時の日本政府は北海道に陸自戦力を集中させつつも日本に侵攻する可能性はほぼ無いと見てたんですか?

A 回答 (6件)

結局冷戦中には最後までその様な切迫した状況には至らなかったという理解でよいと思います。

。切迫した状況になってから急速に軍備を整えることは不可能なので、陸自は一応それなりの準備を整えて北海道に展開させていたということですね。
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ほぼ無いだろうという見解はあるにせよ、何もしていなければ万一あったときは蹂躙されてお終まいです。

それに備えるのが、もしくはそれをさせないための努力が抑止力です。

それでもベレンコ中尉がMig25に乗って亡命してきたとき、ソ連が取り返しに強制上陸するんじゃないかと自衛隊内でも大騒ぎになったことがありました。完全無防備なら、取り返しにくるついでに地域占領されていたかもしれません。
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ほぼないと見ていました。

米国の核抑止力の傘に入っています。
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日本に侵攻する可能性はほぼ無いと見ていたでしょう。


ただもちろんゼロと思っていたわけではありません。

米軍も冷戦中はソ連の情報収集の最前線として基地を北海道数か所に置き、戦闘部隊も駐屯させていました。
在日米軍の北の備えの中核は、今でも青森県の三沢空軍基地ですが、冷戦時代は米軍用の飛行場も北海道にありました。

冷戦後の今は、北海道内の米軍基地はすべて自衛隊に移管していますが、対ロシア情報収集部隊は今でも北海道で活動していると思われます。
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米ソ開戦しなければという条件が付けばそうでしょう。


散発的武力衝突程度は想定していたと考えます。
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政府の見方としてはいずれにせよ、1974年から創価学会の池田会長(当時)がソ連の首脳と会い、良い関係を築いている事は、政府首脳部にも話しが届いていました。

また、当時は創価学会と自民党首脳も良好な関係が築けていました。



■関係書籍としては、『ゴルバチョフと池田大作』に詳しく出ています。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p11 …
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