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たまり醤油

たまり醤油を今までの醤油と置き換えて使うのは何か問題ありますでしょうか?

現在はよくTVCM等をしている濃口醤油を日常に使っており、レシピに指定があると薄口醤油を使っています。

美味しい醤油を探していて、樽で熟成された濃~い醤油を刺し身の時には使っていましたが、残り少なくなってきたので次を考え中です。

気に入っているたまり醤油があるのですが、日常使いにするのは何か問題があるのかな?どんなんだろう?と質問させていただきました。
教えて下さい、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

大丈夫ですよ。


今までとは少し分量(他の調味料との割合)の感覚が変わるぐらいです、料理の色風合いが変わるので薄い色で仕上げる事が出来ないぐらいです。

たまり醤油は 大豆だけで(他の醤油は大豆と小麦、白は小麦だけ)で作られていて濃い色に仕上げられ 水も少なく塩分も他の醤油よりも少ないです。
それを踏まえて濃口醤油の代わりに使うのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

濃度が濃く塩分も多いのかと思っていたので安心しました。
先ずは食卓の醤油をたまり醤油に変えてみたいと思います。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 10:57

特に問題ありません。


塩分が他の醤油よりも圧倒的に少ないので、塩分の摂りすぎを気にする人には良いかもしれません。
(塩分が多いと思われがち)

・・・

ぶっちゃけ、自分の古い知り合いは ”たまり醤油” しか使っていません。
地元で味噌・醤油を作ってる大きなメーカーさん直販の ”たまり醤油” を使ってますね。
祝い事の時には呼ばれてご馳走になってます。

ただ……普通の醤油よりもお値段がちょっとお高めなので、家計にちょっとだけ負担がかかりそうです。
100~200円程度ですけどね。
そんなわけで、料理全般担当の自分は ”たまり醤油” をボトルでいただくと嬉しくなります。
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この回答へのお礼

たまり醤油の方が塩分少ないだなんて! 
知らなかったー。
旨味が多いので塩分が少なくても満足していたのでしょうか。
たまり醤油の塩分は相当濃いのだと思っていました、これで安心してどんどん使えます。

そうそうそうなんですよね、特売の醤油と比べたらかなりの家計負担ですよー、一升で何倍だろう…。
醤油が美味しいと毎日の食事が幸せになれますよね、今のが終わったら先ずは食卓醤油を「たまり醤油」に切り替えて使ってみようと思います。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 11:06

色が濃いので、鮮やかな野菜がくすんでしまうことで美味しそうに見えなくなるものもあるかもしれません

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この回答へのお礼

そうですよね、相当色が濃いですよね。
確かにみんな茶色がかってしまいそうですよね、茶色いおかずばかりになると、困ったな…調理にはもう少し検討対策が必要みたいですね。

唐揚げの下味にたまり醤油を使うのが美味しくて大好きなんです。
唐揚げは色が影響しないので気づきませんでしたー。。。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 11:11

たまり醤油は、色が濃くて濃厚なこと以外は濃口醤油と大差ありません。


料理が黒くなるのが問題ないのであれば、置き換えてもよいと思います。

料理の色は「おいしさ」の重要な要素になります。
濃い色の醤油に慣れた人は、淡い色の料理をみると不味そうに見えます。
淡い色の醤油に慣れた人は、濃い色の料理をみると不味そうに見えます。
そのへんは使用量で加減すればよいでしょう。

個人的には真っ黒な料理は苦手なので、煮物などほとんどの料理はうすくち醤油を使います。こいくち醤油は刺身などに使うだけ。

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しょうゆ情報センター
「しょうゆを知る」
https://www.soysauce.or.jp/knowledge

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しょうゆの日本農林規格(JAS)

注:色度は、しょうゆ標準色の番号。数字が小さいほど色が濃い。
  全窒素分は、たんぱく質量・アミノ酸量(うま味成分)の目安になる。
  無塩可溶性固形分は、食塩分と水分を除いたエキス分に相当する。

●こいくちしょうゆ(濃口醤油)
特級 色度 18未満、全窒素分 1.50%以上、無塩可溶性固形分 16%以上
上級 色度 18未満、全窒素分 1.35%以上、無塩可溶性固形分 14%以上
標準 色度 18未満、全窒素分 1.20%以上、無塩可溶性固形分 規定なし

●うすくちしょうゆ(淡口醤油)
特級 色度 22以上、全窒素分 1.15%以上、無塩可溶性固形分 14%以上
上級 色度 22以上、全窒素分 1.05%以上、無塩可溶性固形分 12%以上
標準 色度 18以上、全窒素分 0.95%以上、無塩可溶性固形分 規定なし

●たまりしょうゆ(溜醤油)
特級 色度 18未満、全窒素分 1.60%以上、無塩可溶性固形分 16%以上
上級 色度 18未満、全窒素分 1.40%以上、無塩可溶性固形分 13%以上
標準 色度 18未満、全窒素分 1.20%以上、無塩可溶性固形分 規定なし

●さいしこみしょうゆ(再仕込醤油)
特級 色度 18未満、全窒素分 1.65%以上、無塩可溶性固形分 21%以上
上級 色度 18未満、全窒素分 1.50%以上、無塩可溶性固形分 18%以上
標準 色度 18未満、全窒素分 1.40%以上、無塩可溶性固形分 規定なし

●しろしょうゆ(白醤油)
特級 色度 46以上、全窒素分 0.40%以上0.80未満、無塩可溶性固形分 16%以上
上級 色度 46以上、全窒素分 0.40%以上0.90未満、無塩可溶性固形分 13%以上
標準 色度 46以上、全窒素分 0.40%以上0.90未満、無塩可溶性固形分 10%以上

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栄養成分の量は、商品によって違います。
容器の栄養成分表示(食塩相当量を含め)をよく確かめてください。
「たまり醤油 たまり醤油を今までの醤油と置」の回答画像4
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この回答へのお礼

詳しく教えて下さってありがとうございます。
煮物や調理に薄口醤油をお使いになると美しい仕上がりになのですね、そうだったのかー。
私は薄口醤油に馴染みがなかったので、出番が時々で通常は野菜室て薄口醤油の熟成がされています(笑)
確かに確かに色はとても大切ですね、全部茶色くなりがちな時もあるので注意したいと思います。
しょうゆ情報、勉強になりました。
沢山教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 12:13

置き換えることに問題はないですが、


薄口醤油とたまり醤油で塩分同度が3%違うってことは、
1Lの煮汁あたりの使用量が30g、大さじ2も増やす必要があり、全部の料理が真っ黒になります。
めんつゆのストレートと3倍希釈のように使用量が違い、原材料と製造時間がかかるたまり醤油のほうが大抵高価ですから、コスパのバランスで濃口醤油が普及しているのです。

で、メインの醤油を変えると、今までの料理経験からの目見当が全く効かなくなり、しばらく料理が下手になります(笑)
以前ヨーロッパで暮らしていたとき、現地で入手した一応キッコーマンの醤油とカルフォルニア米と現地の塊肉を自分で薄切りして和食を作ったら、
一時期めっちゃ料理が下手になり、日本に帰国してからもしばらく味が再現できなくなりました。
水と空気と材料が違う土地で同じ料理を作ったら今までの料理経験や常識は通用しなくなるので、イチから料理の勘を組み立て直す必要が出てきます。
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この回答へのお礼

うー、私の弱い科学的に分析計算し教えて下さって助かります、ありがとうございます。
濃い色のたまり醤油が30mlも増えたら色が真っ黒ですね…確かに確かに。
料理店レシピも殆ど濃口醤油表示ですものね、ダメだ私じゃ毎回計算して対応出来ません(泣)
ヨーロッパにお住まいでしたか、かっこいいなぁ、ヨーロッパの水はカルシウムや石灰が多いんでしたっけか?硬いんですよね?
dogdayさんのような方でもそんなに味が変わってしまうのですね、料理は面白くて深いな。
分かりやすく教えて下さって助かりました、ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/02 12:24

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