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近江屋事件で坂本龍馬が暗殺された際、なぜ年中暗殺を恐れていた龍馬が階段を上がってきた刺客に気づかなかったのでしょうか、またそこに同伴していた中岡慎太郎はなぜトドメをさされなかったのでしょうか

A 回答 (3件)

事件の前日だったかに、誰それに面会していて暗殺の心配はなくなったと考えていて警戒を解いていたようです。

部屋では龍馬が刀を自分の横などではなく床の間においていたのも、そのためでしょう。
当日、訪ねてきた武士を取り次いだ元力士は、後ろから斬られて声をあげたのですが、龍馬はふざけていると思い「静かにせんか(という土佐弁)」と叫んだため居場所がばれ、静かに近づいて一気に部屋に入って斬られたようです。
龍馬には二太刀、他の2名には一太刀づつ斬ったようですが、中岡にとどめを刺そうとした仲間を制して、早々に逃げていったようです。
なので、中岡は2日後に亡くなっていますが、証言から襲撃直後には龍馬もまだ生きていたことが分かっています。
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幸福の科学の大川総裁の龍馬霊言によると、ですけど・・・



暗殺者は、堂々と当時の名刺にあたるものを出して、客人として、礼儀正しく入ってきたし、それに応じて龍馬も客人として対応した。
なので、ちょっとした油断が龍馬にはあった。
そのちょっとした隙を逃さず、居合の達人は龍馬に切りつけたってことのようです。
襲撃者は、サウスポーだったので、刀を抜く意思はないような位置に刀を置いたように見せてたのも、油断をする理由だった。
龍馬には、お酒も少々入っていた。

まあ、本当のところは分からないけどね。
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腹減ったのが運の尽き。


小僧は買い物に出かけ、用心棒の元力士は小僧と思い戸を開けた。用心棒は一瞬で無力化された。議論に熱中していて異変を誰かが大きな音を立てたくらいにしか思わなかった。どちらも止めを刺されていません。竜馬だけが標的でした。実行者は熟達者なので竜馬は確実に死ぬと分かった。
暗殺ではなく襲撃か業務上処分と言うのが正しい。当時は無政府状態。

自分がやってきたことに対する評価が甘い。役人殺人という酷いことやったという意識があれば用心深くなるはず。徳川が大政奉還した後で京都見回り組は無力化したとする油断ですね。二階に上がれないようにしておくべきだった。
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