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アメリカの戦争に巻き込まれるような防衛政策は情けない、という人たちは、アメリカ無しでどういう防衛論を組み立てるつもりなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • いや、そういうアメリカとの微妙な関係性の話というよりも、ハッキリとアメリカと距離を取ろうという考え方ですね。

    日米安保の破棄か、そこまで行かなくとも国内の基地の削減やら思いやり負担の削減等を進めて、対米軍事同盟関係を限りなく縮小しようという考え方です。

    政党でそこまでハッキリ言ってるのは共産党ぐらいか…あるいはれいわ新選組や参政党も近いことを言ってるかもしれません。政党規模で言わなくとも、考え方として、そういう政治信条を持っている人は大勢いると思いますよ?その考え方ってどうなの?という疑問です。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/11/06 12:33

A 回答 (15件中1~10件)

そういう方たちは、防衛論は何も考えていないのでしょう。


平和憲法を信仰しているので、「信じていれば救われる!」と思っているのでしょうね。
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こっちが手を出さなければ相手も手を出さない、という


妄想や悲願に近い思い込みですね。
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朝鮮戦争もベトナム戦争も、この50年の戦争の大半が


アメリカが関与しています

ロシアのウクライナ侵攻もハマスのイスラエル攻撃も
アメリカが関与しています

北朝鮮がミサイルを飛ばすのもアメリカが米韓軍事演習を
している時やアメリカの空母や潜水艦が寄港している時です

アメリカが無くなるだけで世界が平和になります

>アメリカ無しでどういう防衛論

日本にある米軍基地は日本を守るためではありません
アメリカ主権を守るためにあります
日本列島はアメリカの基地です
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大半は「憲法9条があるから敵は攻めてこない」という荒唐無稽な持論を持っているでしょう。



憲法は国内法であって、他国が守る必要はないし、丸腰の相手を攻めるのは卑怯というのも日本人の発想です。

諸外国において丸腰の相手は、鴨がネギを背負ってやってくるようなものです。
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ある意味「平安京」も、平和平和と云っていれば平和になるという言霊信仰から名付けられた都です。

実際のところ、色々あったにしても、平安時代は世界基準で言えばとんでもなく平和な国だったでしょう。
千年以上前から、日本はそういうヒトが多い国なのです。

実際のところ、そういうヒトが多かったからこそ、元寇で、実際に元軍を退治したのは鎌倉武士たちでしたが、朝廷や寺社は「我々が元軍退散!の加持祈祷を必死で行っていたから神風が吹いて元軍をやっつけることが出来た」と言い張り、鎌倉幕府から莫大な恩賞をせしめたわけです。
それを戯言だと切り捨てて鎌倉武士たちの恩賞を厚くしていれば、もっと幕府が長く続いたかもしれませんが、幕府としては朝廷と寺社仏閣の顔を建てざるを得なかったのでしょうか。

まあ、言霊信仰も全く効果がないとは言い切れない部分があったことは事実でしょう。

だから、米国無し防衛論は成り立つという主張は昔からありました。戦後間もない頃の日本社会党の「非武装中立論」も言霊信仰の流れから言えば当然のことでしょう。

そういう言霊信仰の信者たちは放っておいて、着々と日米同盟に基づく日本防衛論を推し進めるしかないでしょう。
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中国やロシアにおもねると。


自分が悪い感情を持ってないなら 相手も悪くはしないと。
羊がにっこりして歩みよれば 狼も皆殺しはしないし 喰うとしても最小の犠牲 スケープゴートで済むだろうと。

できなければアメリカに金を出して 米軍を黙らせろと。
自分達は安全な所から 石を投げるだけにして欲しいと。
ただし自分の金は出さないし 間違っても徴兵なんか考えるなと。

まあ そんな感じかと思う。

危機に及んで中道を歩む者は 地獄の最も熱い所に行く だな。
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親方中国の政党は防衛自体を否定しているでしょ


だって属国になって自分たちが日本地方の管理をしたいんだから
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3種類。


①こっちが手を出さなければ日本が攻められることなんてありえない。
②中国様と組んで安全保障体制を構築すればよい。
③自前の安全保障体制を構築する。
 
 さすがに①は減ってきました。まわりの9条の会も年寄りばっかりになっちゃって気息奄々もいいところです。ウクライナの惨状をみてまだ9条教を信じられるのはたいしたもんです。
②が最近多くなっていますかね。一見平和主義の看板を掲げていますが、実は中国頼み。彼らは中国の中の字も出しませんけどね。何を質問しても「アメリカの陰謀がー」と反米丸出しで来ます(で、質問に対する答えは書いてない)のですぐ見分けることができます。ここにも湧いてるな。
③は将来的には、って願望論かもしれません。普通の国はこれなんですが、日本は異常な状態が75年も続いたんでこれに戻るのは至難の業。
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アメリカに2つあり。



共和党と民主党です。

民主党からの大統領が選出されてから、世界はおかしくなった。

と、同時にアメリカ自体もおかしくなった。
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文脈がよくわからないですが、「アメリカの戦争に巻き込まれるような防衛政策は情けない」とはつまり、日本は専守防衛に徹すべきで集団的自衛権を行使すべきではない、と言いたいのでしょうか。

だとしたらそれ自体は間違っているとは思えません。
日本とは直接関係ない戦争に巻き込まれない、つまり集団的自衛権を行使しないという意味だから、そうですよね。
安保法制が制定される前までは、それが戦後ずっと日本がとって来た安全保障政策でした。日米安全保障条約の下で米軍が日本に常駐し、日本は専守防衛に徹する。それ自体、米軍を何ら否定していないし、今現在でも、日本の防衛に関しては同じ考えです。「アメリカの戦争に巻き込まれない=アメリカ無し」ではないです。「どういう防衛論」かと言えば、今までと同じ、です。
集団的自衛権に関してはいろいろ問題があります。まず現行憲法下では違憲です。安倍政権時、安保法制で無理やり通してしまいましたが、本来、改憲しなければ通らないものです。法治国家の否定を安倍政権はしてしまった(ちなみに私は改憲自体を否定していません。九条も改憲すべきだと思いますが、自民党草案は稚拙すぎて話になりません。その能力すら疑わしい)。
また集団的自衛権より先に日米地位協定を改定すべきで、日米合同委員会や、米軍が治外法権になっていたり、横田空域の問題など、日本の主権が脅かされているのに、それらを解決せずに集団的自衛権など持ち出すから不信感が募るのです。
安倍政権は日本をアメリカに売ろうとしていたのだから、保守派の人ほどこれには反対すべきなのに、日本では全く逆です。本当は日本を守ろうなんて思っていないんじゃないですかね。
この回答への補足あり
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