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∫ [ d^2/dt^2 (x) ]dx

1/2 [ d/dt (x) ]^2
となる理由を教えてほしいです。

記号じゃわかりづらいですかね
(x)をtで2階微分したものをxで積分してます。

この計算方法と過程も教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「(x)をtで2階微分したものをxで積分してます。

」と書かれているので、「微分の対象は x」ということで、これが抜けていますか?

そうだとすれば
 v = dx/dt    ①
と書けば
 d²x/dt² = dv/dt   ②
です。

従って
 ∫(d²x/dt²)dx = ∫(dv/dt)dx   ③

①を
 vdt = dx
と書いて③に代入すれば
 ③ = ∫(dv/dt)vdt = ∫vdv
  = (1/2)v^2 + C
  = (1/2)(dx/dt)^2 + C
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この回答へのお礼

Thank you

おっしゃるとおり物理の計算過程です。
モヤモヤしていたので助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/11 23:52

一般的にはならない。


例えば
x(t)=t とするとx'=1, x''=0 ('は時間微分)
∫x''dx=C
(1/2)x'^2=1/2
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No.2 です。



質問のカテゴリーは「数学」ですが、ご質問の内容はおそらく「物理」の話なのだろうと思います。

位置 x の時間微分は
 dx/dt = v (速度)
であり、そのまた時間微分は
 dv/dt = d²x/dt² = a (加速度)
ということになります。

ということは、与式は
 ∫(d²x/dt²)dx = ∫adx
であり、これに「質量:m」(定数)をかければ
 m∫(d²x/dt²)dx = ∫(ma)dx    ①
になります。
ニュートンの運動方程式で、加えた力とそれによって生じる加速度の関係は
 F = ma
ですから、①は
 ∫(ma)dx = ∫Fdx    ②
であり、それは物理では「その力が経路に沿ってする仕事」になります。

一方、
 (1/2)(dx/dt)^2 = (1/2)v^2
ですから、これに「質量:m」(定数)をかければ
 (1/2)mv^2   ③
つまり「運動エネルギー」になります。

②と③は、「力のした仕事が、運動エネルギー(の増加分)に等しい」という「エネルギー保存則」の関係であることになります。
単に「数学的に変換できる」というだけではなく、物理的にはそのようなことを意味しているということです。

蛇足情報でした。
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∫ x'' dx


= ∫ x'' dx/dt dt
= ∫ x'' x' dt
= ∫ ((x')²/2)' dt
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