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胃癌に詳しい方教えてください。
リンパ節転移なし、深達度T4aのステージB2です。胃の3分の2を切除しました。
今後再発しない可能性はどのくらいありますか?完治は難しいでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

回答を頂き、ありがとうございます。



ステージⅡBの胃癌で、リンパ節転移無し(リンパ節郭清拡大手術
あり)抗がん剤TS-1の術後補助治療を行った患者の再発率は胃
癌治療ガイドラインによる統計から、大凡30%程度であると予測
されます。

無論、上記は統計学的な数値なのでTS-1の奏効如何は個人差が
有るので、再発率はあくまでも予想値と言う事になります。

切除領域が定形手術の範囲、3分の2で収まっていること、深達度
がT4でもa(癌は胃壁に留まって居る)で有ること、リンパ節転
移が無いこと、TNM分類病期ⅡBである事から考えると、貴方(
御家族?)の場合再発が無い根治群70%に入ると予想されます。

また、補助療法(定形手術後の補助として)や、充実腫瘍を未だ形
成しない癌(細胞段階)には、TS-1は素晴らしい効果があり、
再発率を大幅に低減すると言うエビデンスを有するデーターがあり
ます。

深達度がT4bに至っていなかった事、リンパ節転移が無かった事
は非常に幸運であり、神に感謝するべき病態でした、、。
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この回答へのお礼

お返事くださりありがとうございます。

そうなんですね。再発率が少なくて驚きました。ここまで進行していたら再発するだろうなぁって思っていたから…。

TS1ってそんなに効果ある抗がん剤なんですか?
胃癌手術後の抗がん剤について色々調べていますが、手術後TS1は1年飲むみたいですね。
胃癌になったのは父ですが、医師にTS1を半年飲むと言われています。1年飲まなくて良いのかとても心配なのですが、大丈夫なんでしょうか…?半分の期間だけで癌細胞は無くなるのか不安です。
次回診察的に、父に付き添って診察室に入り、抗がん剤半年で大丈夫なのか聞いた方が良いのか考えています。

お礼日時:2023/11/25 11:30

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13664075.html
こちらの2以降の回答をごらんになってみてください
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『日本の発がんしやすい環境』


その原因についてはなすと 
NO13さんくらい長文になってしまうので、

・・もう頭がいたくなってしまうとおもいましたので(笑)
とりあえず 癌についての 基本的な知識をこちらの動画から
?si=n7fO5dhm1v0z4oBI
https://youtu.be/B2EG9TQLR8k?si=n7fO5dhm1v0z4oBI


簡潔に述べると、対策としては
・加工食品を断つ
・砂糖を断つ(どうしてもの場合は、熱しない中国産ではないハチミツ、残留農薬のすくない果物を取る)
・小麦粉を断つ
・抗がん作用の高いものを摂取する


この4点です

https://twitter.com/kokorozashi_17/status/172003 …
そこに加え身近なものでお金がなくても 
摂取できる抗がん作用のつよいもの『スギナ』です

(すこし田舎なら道端に今の時期でもはえてます
ただし、畑周辺は除草剤・農薬がとんでいる場合があるので
注意してください)



じかんがありませんので
また後日わすれなければ、
日本の発がん性における知識を書き込んでおきます
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癌患者の共通点は、【便通異常】と【悪臭便】の2つです。


ウンコが、出ないのも異常です。
ウンコが、出過ぎるのも異常です。
悪臭とは、腐敗臭の事であり、
自分が食べた食物が、大腸の中で腐っているのです。
それが血液を汚し、その汚れた血液から、癌細胞が作られるのです。

いくら胃癌の部分を切り取ったところで、
癌細胞が作られる原因を解決しない限り、
切っても切っても、次から次へ癌細胞は作られるのです。

良い食生活であれば、
大便には、悪臭(腐敗臭)が無くて、
便器や紙が汚れない、スムーズな排便になるのです。

昔から言われ続けている【長刀一本、紙要らず!】です。
理想的な大便は、バナナではなく、
長刀(ナギナタ)のように長~い1本物であり、
便器や紙が汚れない、スムーズな排便です。

犬や猫はウンコの後に、紙で拭きませんが、肛門はキレイです。
人間も同じであり、便器や紙が汚れず、肛門はキレイです。

大便とは、大切な便りという意味の言葉であり、
毎日の大便を見ていれば、癌になる前に気が付くのです。


人間の体は、
自分が口から食べる食物だけで作られています。

自分が食べた食物が、良いか悪いかは、
人間が 頭で考えた学問で判断するよりも、
➔毎日の 大切な 便りが、自分の食べた食物が、
 良いのか悪いのかを 教えています。

大便とは、
明日の自分の健康状態を教えてくれる➔大切な便りです!

昔から、乳児の健康状態は ➔大便を見て判断していましたし、
動物園の動物の健康状態は ➔大便を見て判断しています。
飼育係は、毎日、動物にエサを与え、毎日、動物の大便の掃除をします。
少しでも、いつもと違った大便の時には、
すぐに獣医に報告をし、すぐに獣医は処置をします。
だから、動物が大きな病気になる事がありません。

◎良い食生活であれば、
 大便に悪臭(腐敗臭)がなくて、
 便器や 紙が汚れないスムーズな排便になります。

●悪い食生活であれば、
 大便に悪臭(腐敗臭)があって、
 便器や 紙が汚れて、便通異常が起きるのです。


便通異常が起きる原因には目を向けず、
【対症療法】の薬だけを飲んでも無駄です。
  その薬も、やがて効かなくなる時が、必ず来ます。

便秘薬は、
どの便秘薬も、➔ユルメル作用の薬です。 ⇔
硬いウンコをユルメて、柔らかくして出すのです。

しかし、
ウンコだけがユルムのではなく、大腸もユルメます。
だから、やがて➔全ての便秘薬が効かなくなる時がきます。

次には、浣腸に頼って出すようになります。
しかし、その➔浣腸さえも効かなくなる時がきます。

最終的には、看護師さんに肛門から指を入れてもらい、
指でウンコを掻き出す【摘便】しか残されていません。
➔死ぬまで、【摘便】を止められなくなります。
既に、40代で【摘便】になっている人が増え続けているのです。

そのようになる前に、➔癌になる可能性があります。


癌患者の共通点は、【便通異常】と【悪臭便】の2つです。
ウンコが、出ないのは 異常ですが、
ウンコが、出過ぎるのも 異常です。
悪臭とは、腐敗臭の事であり、
自分が食べた食物が、大腸の中で食物が 腐っているのです。
それが血液に吸収されて血液が汚れ、
汚れた血液から、癌細胞が作られるのです。

戦前には、癌や心臓病は、ほとんどありませんでした。
その頃の食事は、丼飯に味噌汁と漬物でした。
まさに、32本の歯形が教える食生活をしていたのです。
戦前の写真を見れば、肥満体の人間などいませんでした。


32本の歯形が教える食生活に反した悪い食生活こそが、
便通異常の原因であり、➔この便通異常が、癌の最大原因です。
人間は、何を食べるようになっているのか?…

それは、32本の歯形を見れば、簡単に解ります。
32本の歯形に従った食生活であれば、
癌などのような生活習慣病になることはありません。

人間の歯形は、32本生えるうちの、
20本(62.5%)が、臼歯(穀物を食べる歯型)、
8本(25%)が、門歯(野菜・海藻を食べる歯型)、
4本(12.5%)が、犬歯(魚を食べる歯型)です。

●人間には、肉食の鋭く 尖った歯がありません。
 人間は、➔肉食ではないという事です。

肉食動物は、気が荒く、
他の動物に危害を加え、非常に➔短命です。

草食動物は、気が穏やかで、
他の動物に危害を加える事がなく、非常に➔長命です。

このように毎日、食べる食物によって性格や寿命が違うように、
食べる食物によって、病気にも 健康にもなるのです。


精進料理を食べる禅宗のお坊さんは、
心が穏やかで、肌がキレイで、非常に長生きをしています。
人生50年と言われていた時でさえ、
永平寺のお坊さんは、80歳90歳と長生きをしているのです。
精進とは、米+青+進→お米と青菜を食べて生きていくとの意味です。
肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べていません。
一度、永平寺などに行って、自分の目で 確かめて下さい。


簡単に言えば、
肉・卵・魚・貝・牛乳の5つの食物を止める事です。
この5つを食べなければ、
【便通異常】にも【悪臭便】にもなる事はありませんので、
          次の新たな癌細胞は作られません。

全ては、原因があっての結果です。
良い食物を食べるより、悪い食物を止める事です。

➔精進料理のお坊さんは、
 肉・卵・魚・貝・牛乳の5つを食べませんが、
 健康で長生きをしています。
➔牛や馬は、草ばかり食べて、
 蛋白質を食べていませんが、長生きをしています。

(蛋白質を食べなくても、蛋白質は体内で合成されるのです。)

蛋白質を食べなければ蛋白質にならないという洗脳から、
目覚めて下さい!
蛋白質は、C+O+H+N+Sの5つが合成して作るのです。

そして、野菜・海藻を積極的に食べることです。
大腸は、繊維質を分解する発酵工場です。
人間の身体は、繊維質を分解する酵素を分泌していません。
だから、繊維質は、胃や小腸を分解されないまま通過します。

大腸に到達した後、繊維質は、
大腸に棲む約100兆個の腸内細菌が分泌する酵素によって分解され、
核酸・酪酸・酢酸・乳酸・インターフェロン・各種ホルモン・
ビタミンB群・セロトニンなど、人体に重要な成分を産生しているのです。
大腸は、ウンコの溜め場所ではありません。
大腸は、人体最大の発酵工場です。


アメリカなど先進諸国では、既に30年前から、
抗癌剤、及び、放射線の治療を中止しており、
       癌で死ぬ人の数は減少し続けています。

癌細胞を消去する役割は、脳幹機能です。
1年前から、国立がんセンターにおいても、
脳幹の研究に入っているようですが、やがて中止するでしょう。
低下した脳幹機能を回復させられるのは、
本人が、動く事しかないのです。
医師など、他人には、
癌患者の低下した脳幹機能を回復させる事はできません。
運動ではなくて、動く事、歩く事です。

抗癌剤、及び、放射線の治療を受けていなければ、
低下した脳幹機能は回復しますので、
ステージⅣであったとしても、
1ヶ月くらいで癌細胞は消去するものです。
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間違いがあります。

従弟は(前立腺癌ステージC)尿道浸潤でした。
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間違いがあります。

従弟は(前立腺癌ステージC)尿道に浸潤です。
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何を申しましてもおそらくあなた様は医師の方針に従うと思います。


白衣の存在は強く、それは致し方ないとも思えます。
従って、あなた様は結果だけを見ることになろうと思います。

私どもはプロフィールのとおり長くハスミワクチンの定例会を設けていました。
当初、35名ほどのお方の追跡調査もしていました。
術後使用されたお方は最も安心ができ再発はありません。
もちろん免疫療法をするにあたっては、抗癌剤は併用しないように指導しました。免疫担当細胞である健全な白血球を維持するためです。
多くのお方は、医師に内緒でお使いでした。
中には私の従弟のように(前立腺癌ステージ4)、手術を拒否し、医師に対してハスミワクチンを使うことを告げ、1年で消失を確認した例もあります。抗癌剤のエストラサイトは捨てています。
------------以下長くなります--------------

術後の再発予防というのは、自身の白血球がその免疫能により散らばった癌細胞を認知し排除するかどうかが鍵となります。散らばり残された癌細胞も免疫の目を逃れ増殖します。
どのような抗癌剤であれ、散らばった癌細胞全ては殺せません。
腫瘍を摘出したのち、その免疫の目を弱める抗癌剤がなぜ必要なのでしょうか?
製薬会社は利益を得るため、巨額な資金により承認薬としています。

乳がんの術後(免疫療法などもしない上で)抗癌剤使用について面白い医師の表現があります。
ヒントとなりますが、医師も不確かながら承認薬をお使いです。あなたはどのようにお感じになりますでしょうか。

名古屋大学医学部付属病院乳腺・内分泌外科のホームページ2005年の記載です。

《まず、抗癌剤が効くという言葉が医者と患者さんの間で異なることが問題となります。患者さんは抗癌剤が効くと聞けばおそらくその薬によって癌が消えてしまい、癌が“治る”と受け取ることが多いようです。しかし、癌に携わる医者がこの抗癌剤は効きますよと言っている本当の意味は癌がその抗癌剤を使うことにより“ある一定期間縮小する事”なのです。この違いをお互いに理解して話を進めないと話がかみ合いません。
抗癌剤が無かった昔、乳癌に対して手術しか行われていなかった時代でも手術を受けた方のかなりの方は治っていました。治らなかった(つまり癌が再発して亡くなった)ということは手術で乳癌のしこりは切除できても、体のどこかに潜んでいた乳癌細胞が何年か後に明らかなかたまりとして成長して、生命に必要な臓器の機能を奪ってしまうことです。このどこかに潜んでいる癌細胞を消滅できないかということで色々な抗癌剤が登場してきました。しかし、どこかに潜んでいるかもしれない(手術の時に潜んでいないことも多い)乳癌細胞に新しい抗癌剤の効果を試すことは倫理的に許されることではありません。そこでまず、最初はこれらの抗癌剤を再発した癌に対して使用して、その再発腫瘍を縮小させる効果が確かめられていきました。縮小する効果が確かめられたら、次は目に見えない微少な癌細胞のかたまりに対して効果があるかどうかを確かめに行きました。つまり、再発を抑制できるかどうかを確かめにいったわけです。
本題に戻しますと、抗癌剤を術後に再発予防のために使用する場合と、再発してしまった場合に使用する場合に分けて説明します。
●再発予防の場合
簡単に言えば再発する確率を最大半分程度に下げることができます。例えば手術のみでは100人中80人が治る進行度の患者さんでは抗癌剤を使うことにより90人程度まで治るようにすることができます。しかし確率を半分に下げるという表現がくせ者で100人中50人が手術のみで治る進行度の患者さんでは抗癌剤により75人までが治るようになり、恩恵を被る人は75引く50で25人となります。これは非常に大きな数字と思われます。しかし、もし手術のみで100人中96人が治るような早期癌の患者さんの場合、抗癌剤を使うと98人が治るようになります。その差は2人です。元の96人は結局不必要な薬を投与されたことになります。患者さんが治療を開始するときに自分がどのグループ(抗癌剤を使わなくても治るグループ、使ったことにより治ったグループ、使っても治らないグループ)にいるかはわかりません。ですから、この数字をどのようにとらえるかは人それぞれで、私たちはこれらの数字を提示して、医師としての意見を伝えて、患者さんの意思決定を手助けしています。
●再発乳癌の場合
残念ながら現在使われている抗癌剤では一旦再発してしまった乳癌を治すことはなかなか困難です。抗癌剤の力で消滅させることは難しくても、増殖をくい止めたりする事は可能なことが多いので(通常6-7割の患者さんでくい止めることができます。)、薬の効果がある限り続けることになります。・・》

以上のように記されています。
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この回答へのお礼

お返事くださりありがとうございます。

そうですね。知識が無さすぎて医師の方針に従うしかないです。

ハスミワクチンは免疫が弱くなる事なく、癌細胞に効果があるという事ですよね…。だから完治する可能性が高い。
抗がん剤だと免疫が弱くなるから体力落ちてかえって癌に良くない事もあるって事ですよね…。難しくてなかなか理解出来なくて> <
ハスミワクチン、そんなに癌に効果あるならいつかは病院での治療に使われる様になるんですかね…。そうなって欲しいです。

抗がん剤ですが、再発予防にはなっても、再発した癌を無くす事は不可能という事ですね。

お礼日時:2023/11/28 12:40

>もし、再発した場合、それからTS1飲んで癌が消える事もあるんで


>しょうか…?

再発癌に関しては、TS-1単独使用より他の抗がん剤と併用する方
が奏効率は高いので、そのようなレジメンを考慮するでしょう。

全ての再発胃癌が切除不能の進行癌であるとは言えません。再度手術
可能な場合もあり、再発癌であっても根治を狙うことも出来ます。

また、再発癌に対しても癌のタンパクを調べる事で、有効な抗がん剤
を(主に分子標的薬となる)選択出来るので、希望を失うには些か尚
早に過ぎません。
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この回答へのお礼

そうなんですね…。回答いただいて、質問出す前より希望がもてました。
ご丁寧に色々教えてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/26 19:37

>TS1ってそんなに効果ある抗がん剤なんですか?



TS-1は世界中でもその効果が認められ、最も多く使用されている
5FUと言う抗がん剤を日本人と日本の製薬メーカーが、極力副作用
の発出が少なくなるように改良した、言うなれば夢の抗がん剤です。

特に消化管への奏効率が高く、特に胃癌に足しての奏効率は約50%
を誇ります。(100人の患者に同抗がん剤を使用すると、約半数に
腫瘍抑制効果が認められたと言う物です)

また、同抗がん剤は、ある程度進行した腫瘍にも効果(腫瘍縮小効果)
が有り、末期癌患者の延命期間を大幅に延長させる事が報告されてい
ます。

>1年飲まなくて良いのかとても心配なのですが、大丈夫なんでしょ
>うか…?半分の期間だけで癌細胞は無くなるのか不安です。

このレジメンの判断に関しては詳細な病態を知り得ないので、あくま
でも臨床経験からの知見による憶測(恐らくは同判断に依る物と思う
が、)、癌の病期がTNM分類でⅡbではあるが、リンパ節への転移
が認められず、また深達度がT4aで癌は胃壁外部に到達はしていた
ものの、腹膜に転移は認められなかったのが大きいと思います。

なかでも幸運だったのはリンパ節転移が無かった事でしょう。よって
TS-1の継続服用を半年間で大丈夫との判断に至ったのでしょう。

いわゆる、現時点でも転移の危惧は限りなく低いが、再発防止目的の
補助療法と言う治療方針でしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。

TS1がそんなに効果あるなんて知らなかったです。
ある程度進行した腫瘍にも効果があるんですか。
もし、再発した場合、それからTS1飲んで癌が消える事もあるんでしょうか…?

色々調べてたら、胃癌は再発したらもう治療出来ないって書いてあるので、再発したら癌が大きくなったら亡くなってしまうしと思っていて、絶対再発して欲しくないです。

お礼日時:2023/11/26 13:26

あまり医師からは説明されませんが、



ウイルス発癌として肝炎ウイルスによる肝癌、パピローマウイルスによる子宮頸部癌、HTLV-1による成人T細胞白血病、そしてEBウイルスによる上咽頭癌・バーキットリンパ腫・胃癌、が知られています。
ウイルス遺伝子が細胞核内のDNAに挿入され、プロウイルス化したものが癌遺伝子となることからです。
この様な発癌性ウイルスを癌ウイルスとか腫瘍ウイルスとも言います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3% …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%AB%E7%98%8D …
それにより、免疫の目を逃れて数個の癌細胞が生じ、免疫の目を逃れて分裂を繰り返し、腫瘍を形成したのが癌ということです。
--------------------

転移が起きるのは、
腫瘍を形成した早い段階から一部の癌細胞が剥離し遊離しているため、血管やリンパ管に入り込み、流れて、着床する部分で増殖するからです。
添付しました図はリンパ節転移です。血管を流れて起きる血行性転移も同じようなイメージです。

現在の医療は免疫のことは考えられてはいません。
抗癌剤においても同じです。
TS-1もDNAの合成を阻害する代謝拮抗剤で劇薬です。正常な細胞も影響を受けます。
副作用として骨髄抑制、間質性肺炎、溶血性貧血、肝障害、下痢、腸炎などが記されています。
骨髄抑制とは、骨髄が障害され、造血機能にダメージを与えるものです。
免疫は低下します。

腫瘍を摘出された術後、散らばった癌細胞を駆逐するのは免疫(白血球)にゆだねられます。免疫を活性化せねばなりません。
細胞毒はその免疫は低下させます。
私どもは術後の抗癌剤は無意味。むしろ逆効果と考えます。
・国内には丸山ワクチンとハスミワクチンと言う副作用のない免疫療法剤が存在します。
特にハスミワクチンは癌免疫療法剤としてウイルス発癌の理論から開発され、ウイルスが材料になっています。
癌ごとに30数種のワクチンがあります。
胃癌の適合ワクチンはK.Mワクチンというものがあります。
私が知る患者さんには一人も再発はありませんでした。
もちろん白血球が弱まる抗癌剤との併用はマイナスとなります。
青森・東京・大阪・神戸・広島・熊本・徳島には協力医がおられワクチンの手続きが出来ます。副作用もありません。
いずれも承認(認可)薬ではありませんから、一般の医師の知る必要性のないものです。
「胃癌に詳しい方教えてください。 リンパ節」の回答画像7
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

父が胃癌手術後、TS1を半年間飲む事になりました。自分で調べてみると、抗がん剤は1年飲む様な事が書かれていたので、半年だけで大丈夫なのかと不安に思ってましたが、抗がん剤を飲む事でかえって良くないかも知れないんですね。
正常な細胞まで影響を受ける事で免疫が下がり、余計に再発しやすくなるかも知れないと言う事ですよね?

KMワクチン…初めて聞きました。まだあまり知られていないワクチンですか?病院の治療ではない様ですね…。
副作用がなく、一人も再発しなかったなんて気になるので調べてみようと思います。

お礼日時:2023/11/26 19:49

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