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外国人労働者が増えることによるメリット、またそうなれば日本はどのようになっていくか教えてください。

A 回答 (8件)

いったん日本のことは横に置いて、欧州の情報を見てみましょう。


https://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2005_4/eu_01 …
読むと、日本の後を欧州が追っているということがわかります。
しかも、コンパクトにまとまってます。
移民の流入がなければ、早々に、日本も、欧州も、社会は破綻に瀕します。
移民が大量に流入し続ければ、破綻を避けられるでしょう。
数百年前であれば、アメリカ、欧州、イングランドも、日本やインドも、移民の流入で新しい興隆が生じていた実績はあるのです。 ただ、こうした事例は、まだ未開状態に近い地域に、大量の移民が流入したケースであって、すでにある程度の経済社会ができていて衰退期にはいったときに、少量の人口追加程度の労働者が入ったというのとは、まったく状況が異なるので、今の参考にはならないです。
現在、ITや各種技術の利用でいろいろのことが可能になっているので、人口減によって生じる問題は、あらたな手法で対処が可能になる可能性はあります。でも、社会の人的構成が高齢者ウエートが高まり、幼年・若年層が減ると、気が衰えるということに対しては、ITや各種技術・新たな手法が改善効果を上げることはできそうもない感じがします。 犬猫ペットアンドロイドVRでは、慰めは得られても、人の気の衰えを止め元気や活力を増やすことはできないでしょう。

{定年制廃止、女性雇用増加、託児所・保育園・幼稚園・学校教育無償化・放課後支援・厚生施策・高齢者支援施設や技術開発・幼若年向け特別支給金交付}などは、いくらやったところで、崩壊時期を先送りする効果しか出せません。たんに現状メンバーの気休めでしかないです。 そういうことだけに施策を進めれば、30年を待たずに、最悪の状態をもたらすでしょう。

国籍条項のようなものを急ぎ段階的になくして、自由移動を容易にして、活力盛んな壮年、青年、若年が列島に来やすい状況をつくり、かつ、年功制に類似した長年住んでいればその方が得であるシステムを作って、短期に流出するのを防ぎ、年齢構成を継続型社会の最低条件にかなうようにすることです。
言語にしても、横文字言葉は急速に増えてます。日本語だって、明治時代の日本語ではないのです。21世紀中葉の日本語ができて、飲食も、住まいも、服装も、文化も、産業の構成も新しいものに変わっていくのが、当然でしょう。 
「日本はどのようになっていく」
占いじゃないので、どうなっていくなど、予見できるわけはないです。
社会は流動し、変化を続けるものであって、現状をなるべく変化させない用にとすれば、衰弱や崩壊を早めるだけです。
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甘い汁を吸う経営者が出てくる。


https://japanreset.blogspot.com/2021/07/blog-pos …
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日本の底辺労働者を彼らが担うことになります。

人手不足は解消の方向に向かいます。
反対に、「下層民」として外国人労働者が当てはまることになります。そして、「日本人」の最下層民が競合することになり仕事を奪われる彼らは反移民の活動家となります。
フランスやアメリカみたいに「自国文化」に強烈な自負を持ち、実態もそうならば、移民も飲み込まれて同化しますが、その自信が無い国では、一般市民も移民に恐怖します。
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外国人労働者が増えることによるメリット、


 ↑
1,人手不足の解消。
2,人口増加により少子化のデメリットが
 緩和される。
3,GDPが増える。



またそうなれば日本はどのようになっていくか教えてください。
  ↑
1,人手不足を、移民で解決した国は、その後
衰退、滅亡している場合が多いです。
アケメネス朝ペルシア
ローマ帝国、ムガール帝国などがその例です。
移民に頼る結果、労働生産性を上げる努力を怠り
国力が衰退するのです。

2,移民の出生率は異常に高いのが通常です。
 仏では仏人が1,65なのに、移民は2,5
(1990-1995)
 移民の子供がまた2,5だから移民の人口は加速度的、
ネズミ算式に増加。
 あっという間に30~40%が移民。

3, 2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9%である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。

ベルギーで、出生が最も多いのはモハメッド。
スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン
民族は少数派になると予測されている。

ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに
15歳未満のオーストリア人の
過半数がイスラム教徒になると予測している。
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ニクァイ(パンダハガーでない)目です。

日本は、定年制を即、廃止、女性雇用の為、託児所、保育園・幼稚園を完備して安心して、結婚してからも、子弟の育成が、出来る環境を完備する。高齢者も女性雇用も適正な給料で待遇する。
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メリットなし!ヨーロッパを見れば判る。

治安が悪化、日本の伝統文化が破壊され、礼式並びに、衛生状態が悪化します。優秀な他国人は、大手企業並びに、政府で選別して来て戴きます。
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外国人労働者の増加は、いくつかの重要なメリットをもたらしています



労働力不足の補完:
日本は少子高齢化に直面しており、労働人口が減少しています。外国人労働者は、人手不足を補うための重要な資源です。特に、外食業、ホテル、清掃業界などで労働力不足が顕著です。
外国人労働者の受け入れにより、企業は適切なスタッフを確保し、業務を円滑に進めることができます。

インバウンド対応:
外国人労働者の増加は、インバウンド観光客や留学生の増加にもつながります。彼らは日本の文化や経済に貢献し、国際的な交流を促進します。

グローバル化への足掛かり:
外国人労働者の受け入れは、日本企業が国際市場で競争力を維持するための重要な一歩です。異なる文化やビジネススキルを持つ労働者が、日本企業のグローバル展開に貢献します。

ただし、外国人労働者の受け入れにはいくつかの注意点もあります。例えば、コミュニケーションの問題や文化の違いによるトラブルが発生する可能性があります。適切な受け入れ制度と教育プログラムを整備することで、外国人労働者との円滑な共存を図ることが重要です
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いわゆる(日本人のやりたがらない)3Kを支える労働力になります。


当然税金も支払いますから、財政的にはありがたいですね。
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