ロボアドを以下のように使っているのですが、ご意見を教えて頂ければありがたいです。 ▪️WealthN

ロボアドを以下のように使っているのですが、ご意見を教えて頂ければありがたいです。

▪️WealthNavi、THEOを始めて5年くらい経ちます。
▪️円安もあって、両方ともそれなりの利益はてでいるのですが、THEOは米ドルベースで若干のマイナスで、イマイチかなと感じています。
▪️ロボアドで利回りが1番良いとの実績があるROBOPROを最近始めました。
▪️それぞれの運用用途は以下の通りです。
WealthNavi :老後の資金（NISA対応も含む）
THEO :将来の子供の教育資金
ROBOPRO: 純粋な投機

No.2 回答者： YukihoAkasaka 回答日時： 2023/12/03 23:36

私もWealthNaviとTHEOを３年ほどやってます。

両者とも最初はリスク３で始め、現在は３年目はリスクを４に上げて運用してます（大体今まで両者に500万位づつ入れています）。現状一番益が出ているのはTHEOで18%前後、WealthNaviは15％前後で推移してますね。ドルベースで見るとTHEOは-2%前後、WealthNaviはそれより悪く-4%前後位ですね。この辺は始めた時期や多額資金を投入するタイミング（気まぐれにときどき50万とか100万とか放り込むこともありました＾＾；）やAIによる売買タイミング+為替レートにもよるかと思いますので何とも言えないところだと思ってます。
ROBOPROも試してみたのですが（１００万入れてその後毎月10万ほど積み立ててみた）、ほぼフラットな推移で同時期のTHEOやWealthNaviと比べても明らかに劣るので、半年程で撤収して個別株に資金を振り向けました。ROBOPROは私的には投機という程のものでは無いと思います。
ご質問の件については、現在のあなた様のプランがその様になっているのなら、それはそれでよいのかなと思います（投資の仕方はヒトそれぞれなので）。ただ、投資は基本的には余剰資金でやるものなので、投資のみで老後資金やお子さんの教育費など重要な部分をすべて賄おうとするのはリスクかなと思いました（THEOもWealthNaviも、投資先が不調になればコケる可能性はゼロではないです）。なので例えばお子さんの教育資金なら、学資保険等の安全な方法でまず最低限必要な資金を確保しておいて、それに上乗せする部分を投資で補うという考え方の方が安全のように感じました（老後資金も然りです）。

お大事にどうぞ。

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/12/03 10:55

どのように投資をされているかわかりませんが、ロボアドはAIによる投資サポートにより運用を最適化し、小額から始められるメリットがあるリスクを抑えた取り組みが出来ます。

取り扱う金融機関によってコストや機能が若干違うも仕組みはほぼどうようです。
投信の積立型の場合、ドルコスト平均法により継続積み立てを行うと、相場の高い時は少なく、相場の低い時は多く取得する、自動平均化により上乗せされるリターン効果がシナジーを生み、成長率が上がる仕組みがあります。
従って、変動率の高い株式インデックスなどに投資するとパフォーマンスが上がり、債券を含むと著しくパフォーマンスが下がるというメカニズムが働きます。
相場が低い時に取得数が多くなることが、後の相場上昇で成長性に寄与するため、債券のような変動率が少ないセクターに投資すると成長効果が薄れるので、アメリカ株インデックスやオールカントリーなどを選択して債券を含まない投資運用とするとパフォーマンスが上昇します。
投信の問題は、保有期間に継続して引かれる信託報酬が積み立てごとに積み上がる仕組みがあり、プラスでない運用となると業者が儲けるのみとなりますので、プラス運用を目指さないと損そのものとなります。
業者ごとに異なるコストを比較して構成ファンドとリターン率を確認して投資に取り組むことですね。
適正なファンドの選択をされればおそらくほぼ同様の結果となり、コストが低い業者がもっともパフォーマンスが上がると思います。
複数の業者で取り組まれることが悪くはないですが、解約等の手間やそれぞれを個別にすることで積み立てが細かくなると、成長率が上がらないという問題もあり、個別に異なるコストが引かれると長期運用でのコストが大きくなるという問題もあるので、これ以上増やされず、投資セクターの見直しと積立額を積み立て結果を踏まえて適正化してみると良いですね。

みんな、今後のリスクを考えて、少しでもリスクを抑えた投資で資金を賄いたいと考えるのですが、投資運用のリターンがリスクの裏側にあり、どれだけのリスクを許容できるかで結果が変わりますので、リスクを折り込むことがリスクの許容となるので、安全投資を考えるとパフォーマンスが下がります。

投資そのものの理解を深めることが成果が上がるので、取り組みの中から学ばれると良いですね。

頑張ってください。