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「雲助なんかやるもんじゃない」と言っていました。
ところで「雲助」って何ですか? 何を指しているのですか?求人の事?

A 回答 (6件)

雲助=配送屋


タクシーも人という荷物を運ぶのでそれには当たると言えます
まぁそういう差別をする人がいるから「やるもんじゃない」仕事になって、人手が足りなくなっているんですけどね
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雲助は、荷物は人の運搬を行う作業者のことを言います。


彼らが活躍した江戸時代においては、作業をする裏で窃盗を行ったり、ぼったくりを行うものもいたため、蔑称へと変わっていきました。

しかし、車や燃料費のコストを考えると、タクシーの料金を高い、ぼったくりというのは間違いです。
バスや列車の場合は大量輸送することで一人あたりの運賃を安くすることができるわけで、少人数になるタクシーとなれば、その数倍が必要になることに間違いはありません。

あなたのお父さんはコスト計算をやったことがないのでしょう。
ものを作ったこともない人ほど、その計算を無視している傾向にありますね。

最近では迎車アプリがいくつか登場していて、スタートからゴールまでを設定した上で、最小料金になるよう計算し、あらかじめキャッシュレス決済できるようになっています。

今年になって導入しようというライドシェアにおいても、こうしたアプリとカーナビを連動させて、料金のぼったくりや連れ去りを防止しようと考えています。
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江戸時代の悪党駕篭かき人足をこう呼んでいた


・人足たちが定住せずに「雲」のように周辺をさまようからだとという説。
・宿場の外れの街道沿いで客を待ち構える様子が蜘蛛が網をはっている
 ようであるからという説。
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江戸時代に、宿場や街道において荷駄運搬や川渡し、駕篭かきに携わった人足。

制度として、無宿人が雇われ、しばしば、不法な所業で旅人にたかるなどしたため、下賤な民とされた。

また、昭和期において、タクシー運転手などをさげすんで言った言葉。
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もともとは江戸時代の言葉のようですね。


江戸時代の宿場や街道においての荷物運搬や川渡しなどの仕事をしてた人をさしたほうです。
雲助のおおくは農村出身や乏しい人などだったようです。
しかし、雲助は江戸時代の交通や物流を支える重要な自分でもありました。
ということで、雲助というのは、
荷物を運搬したり、人の乗せて移動するといった職業をさすようです。
そのような言葉の流れから現在の職業に当てはめているのではないでしょうかね。

参考にしてくださいませ☆
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昔の「駕籠かき」のことです。

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