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場の量子論での説明で周波数という語が使われているんですが、電波とかなら分かりますが、場の量子論に周波数とかあるんでしょうか?イメージがわかなくて。
 例えば
・「平坦な時空における場の量子論の粒子解釈/記述は、基本的なレベルでは場の量子論が実際には「粒子」の理論であるという印象を容易に得ることができるほど、目覚ましい成功を収めています。ただし、自由場であっても、「真空」と「粒子」の定義と解釈は、場を正と負の周波数部分(positive and negative frequency parts)に分解する能力に大きく依存します。」とか、
・「対称性のない一般的な曲がった時空では、「正の周波数の解」(positive frequency solutions)という自然な概念は存在せず、その結果、「真空状態」や「粒子」という自然な概念も存在しません。」とかです。

質問者からの補足コメント

  • 波動関数はWikipediaによるとwave functionとなっていますが。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/13 22:56

A 回答 (3件)

「frequency = 周波数 = 振動数」であり、「振動数」といえば違和感がないのでは?

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周波数じゃなくて波動関数です、波動関数で記述する場の量子論


のことをシュレディンガー描像と言います。
この回答への補足あり
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僕も細かいことは勉強してないですけど量子の世界はシュレディンガー方程式を作ったシュレディンガー本人もこんなのあり得ないと病床に塞ぎ込んだことがあるくらい一般の物理学などとは異なる世界なのでイメージわくとかではなくそういうものとするという世界観だと思います。


たとえば量子コンピュータもすごいみたいに言われますがある分野において性能が上がる可能性があるぐらいなものみたいでただ予想通りの性能だとしたらそれは革命的なものなので研究が続けられているみたいです。
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