許せない心理テスト

 3/5に「抗不安薬の離脱」で質問させて頂いた者で、セルシンの減薬・断薬を目指しています。

 その後、セルシンを減量していったところ、ある段階で不眠が出てきました。
 医師との相談で、レボトミンを使って睡眠を取りつつ減量することになりました。

 しかし、ネットを検索しても医学文献を見てもこのような方法が
 殆ど見当たらないのです。 この方法で本当に断薬出来るのでしょうか?
 医師は、この方法で断薬出来る、と言っていますし、
 自分で考えても、系統が全然違う薬なので、レボトミンで睡眠を
 取ってもベンゾジアゼピンの離脱には影響が殆どないものと思います。

 ネットで出てくるのは、ベンゾジアゼピンのみで減薬・断薬して、
 不眠などの離脱症状に何日も耐えて・・・と言った方法ばかりです。
 やはり断薬するためには(楽をせず)不眠等に耐える必要があるのでしょうか?

 そして方法の如何を問わず、もしかしてベンゾジアゼピンの断薬が
 出来ない体質というのがあり得るものなのかどうか??

 もともと、たいした症状ではなかったのに精神科にかかったことを
 とても後悔しています。 最初の精神科医からは、診察の時に、
 薬の依存性についての説明がなかったどころか、離脱症状も否定され、
 「精神科医」をあまり信用できなくなっています。

 何としても薬のない生活を取り戻したいと思っています。
 上のようなことを思い詰めるとどうしようもなく毎日がつらくて
 仕方がありません。この点では薬ノイローゼになっていると思います。
 好きなこと(遊び、趣味)にも殆ど手が付きません。
 毎日を少しでも楽に過ごすためにはどうすればいいでしょうか?

 どの点でも結構ですので、回答を頂けないでしょうか?
 なお、私は40代男性で、この問題のため退職し、現在無職です。

A 回答 (4件)

薬剤師のように、よく薬について研究されているのですね。


これ以上、研究するのはやめた方が良いと思います。
私は、BPDと診断され、精神科医の世話になっておりますが、薬にはほとんど興味がありません。
今は、頓服でデパスを処方されていますが、薬についてはほとんど無頓着です。
投薬治療が中心でないこともありますが、、、
いろんな医師にかかった経験があり、ロヒプノール、ルジオミール、メレリル、セパゾンなど、他に家族が使っていたレキソタン、メイラックスなどを飲んだこともあります。
私は不眠症ではないのに、ロヒプノールとルジオミールを飲むような処方を受けましたが、私には強く、身体でわかりますから、その場合は、自分で中断します。
一過性の離人症になり、緊急で処方されたジプレキサなどは、ここで今火事が起きたら逃げ遅れるであろうと思われるほど強く感じました。
医師も案外適当な処方をするものだと思います。
私もあまり薬を体内に取り込みたくはないという考え方を持っていますが、必要に応じて使えば良いと思います。自分の身体から出るサインが私は、一番信頼できるかと思います。
医師も、患者といえども他人の身体のことはよくわからない部分があります。
薬をやめることにこだわりすぎですよ。
それで、ノイローゼになるというのは、なんだか滑稽な話です。
医師の言う事も信じてみたり、自分で調節してみて、身体の声を聞いてみては?
もっと気を楽に。
薬ともいつか縁が切れるでしょう、というくらいに。
焦らないで下さい。
薬をやめることが目的ではないはずです。
もっといい加減になって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃること、すべてもっともだと思います。 が、
薬を飲んでいる自分は、心身ともに本当の自分ではないように思えます。
身体の声も、薬に冒された身体が発しているのですから、それを
聞いていては薬は止められないような気がしてしまいます。

薬を止めようと減量を始めた約半年前からずっと苦しみ続けています。
自分でも、おっしゃるように気楽に過ごすように努めてはいますが、
焦らずにいるのも、もうかなり限界なのです。
何かいい方法はないものでしょうか。

お礼日時:2005/05/05 14:17

適切かどうかわかりませんが、睡眠剤の長時間作用型のクアゼパム(ドラール)などに置き換える事を想定していました。



メイラックス・・・睡眠剤として用いられますが、自分の中では、抗不安剤としてのイメージが強いものですから、今回のことの対象にはいれていませんが・・

レボトミン、レボメプロマジン製剤ですね。これにはこだわりませんが、単剤ではなく、複数の薬剤の組み合わせも一つの手段ではないかと思います。現実的には、変更処方を開始し、その効果を評価しながら、適宜増減あるいは、追加・変更が必要になると思います。

これ以上は、「患者さん⇔主治医」の間で細かなやりとりを含めて、対応していくしかないと思います。
薬剤には、プラセボ効果もありますから、漸減をしらない間は効果があり、知ってしまうと効果が減少するとか・・・

最後に・・・いかなる薬も服むよりは、服まないほうがいいでしょう。しかし、適度の薬剤でQOLが向上(あるいは改善)するなら、あえて薬ゼロを目指す必要はないのではないでしょうか。考えすぎは、更にしんどい方向に自分をむけてしまう可能性があります。

・・・答えになっていなければ申し訳ない・・・
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この回答へのお礼

ドラールなどへ置き換えるのもいいのかも知れませんが、ベンゾジアゼピンには半年近くも苦しめられたため、
心理的な抵抗感かかなり強く、全く別系統の薬へ助けを求めている(?)ということもあると思います。

最後に・・のところですが、患者の側としては、元々飲まずに済んでいたものをどうして飲まなくてはならないのか?
という思いが強いです。 いまは、セルシンは禁断症状を避けるために飲んでいるだけなのでが、どうなのでしょう?

おっしゃる通り、あとは主治医と相談しながらやっていきます。
2回にわたる回答、どうもありがとございました。

お礼日時:2005/05/08 18:00

お礼欄を読ませていただきました。


お力になれなかったようで、、、
一般的に言われていることだと思いますが、
薬を減らすのは、だんだんと、と思いますが、いかがでしょう。
何か、薬に操作されているような違和感を持っているのですね。
私も、そのような不快感を感じたことがあります。今は、デパスのみですので、そのような不快感は感じませんが。
眠るための薬として、
眠剤ではなく、運動などをたくさんして、体を疲れさせて眠らせるという方法は?当たり前と言えば、当たり前ですが、、、
産調出版の「快眠百科」などを読んでみてはいかがですか?
また、部屋のそうじなど行き届いていますか?
部屋のインテリアなど点検してみて下さい。
気休め程度のものかもしれませんが。
枕などにもこだわってみるとか。
割合と女性のほうが興味を持つのですが、
ハーブやオリゴメールなどの塩をお風呂にいれて入ってみるなど。
眠れない原因は何ですか?
私は抗不安薬によって、眠りにつけます。
眠れない原因が不安にあるということです。
医師からもそのように言われました。
不眠症ではありませんが、、、
睡眠は大事ですね。私は、睡眠の力は偉大だと思います。心身のコンディションを整える最大の良薬だと思っています。
良い眠りが得られると良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通り、薬(というか医療)に支配されているような自分がとてもいやなんだと思います。
事実、いまは通院を続けないと生きていかれませんから。
元々、不眠はなかったのに、抗不安薬を飲み続けたために、結果として(禁断症状のために)不眠となってしまった訳です。

おっしゃる通り睡眠は大切です。 2つの回答を参考にして出来るだけやっていこうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 17:46

睡眠剤を止めていく方法ですが、通常短時間型の睡眠剤からの離脱は困難と考えられています(漸減する方法で成功する場合もありますが)。

セルシンは純粋な睡眠剤ではありませんが、中等度の効果と比較的長い作用を有する薬剤です。他の長時間型に置き換え、漸減する方法などを主治医が選択してくださればと思いますが・・・

向精神薬は、その効果の強さなど文献上で知りえるものと、臨床で使われる場合は異なる場合があります。精神科、神経科の先生がたは、経験とご自信の中の論理とを融合させ、一人ひとりの患者さんに向き合っています(そう思います)。万一、現在おかかりの先生や病院に不信感を持ち始めているのでしたら、替わったほうがいいかもしれません。

睡眠剤などは、現在のものでも、ある程度の習慣性はありますが、その昔は、もっと依存性の強い薬しかなかったのです。それから考えますと、現在は、多種多様な薬剤群からの選択が可能になっています。逆に選べる能力のない者にとっては、選択肢が多すぎるかもしれませんが・・・。

よく話を聞いてくださり、納得のいく説明をしてくださる先生を探してみてください。

無責任な書き方で申し訳ない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何人もの医師の診察を受けて、結局今の医師に落ちついています。
専門家でしたら教えて下さい。
セルシンも長期型で、漸減すればいいというのが文献上の話ですが、
ほんの少し(0.5mg/日)減量しただけで殆ど眠れない状態となって
しまい、その時は断念しました。。 メイラックスなどに置き換えても
結局同じなのでは? という感じがしています。
レボトミンなどを使う方法では出来ないのでしょうか?

お礼日時:2005/05/05 14:18

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