dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私の友人で中国からの留学生の子がいます。大学を卒業して日本にくらして5年になります。発音はやはり中国なまりがありますが日常会話には困りませんし難しい話題にもついていくほど日本語の会話には不自由しません。私は英語圏の大学に留学したいと考えていますがはたして自分が逆の立場ならここまでいくのか?と思ってしまいました。ユンソナとかBOAも韓国なまりはありますけどTVにでて仕事をするぐらい日本語が出来ますよね。よく大学留学ぐらいで喋れるようになる人は少ないといいますけどこういう人たちをみると留学して4年も暮らせばやはり喋れて聞き取れるようになるのでは!?と思ってしまったのですが幻想でしょうか?

A 回答 (10件)

Gです。



>受験勉強でない勉強をすれば殆どの人が問題なくそのレベルになると思います  というのは、むしろ大学留学の勉強よりも独学で勉強した方がのびるということでしょうか? 

それほど上達しないで帰っていく大きな理由としていくつか挙げられると思います。 (経験・観察から書いていますがかなり私個人の推測に過ぎないでしょう)

1) まず、英語を習いたくて習いたくてしょうがなくこちらへ来ているのではなく日本(受験なども含む)から逃げたいだけ。

勉強よりも遊び好き、と言うことも含んでいますね。 これにはいい面と悪い面があります。 遊び好きだからどんどんアメリカの生活に入っていけ結構短い表現などを吸収しているようですし、外からは「ぺらぺら」にしべっているように見えますね。 しかし私にはそれが自分の意見を述べ相手をより深く理解できたり読書が出来(つまり、普通の人間としての生活のための言葉の利用)
るには程遠いように思われます。 (ま、ゼロよりましと言えばなんともいえませんが) そして大学レベルの授業についていけるとは思えません。

2) 日本語を使いすぎる。

日本人と固まり、日本の雑誌・本・CD/ビデオを見て英語を使うのはESLのクラスだけ、と言う人が多すぎると思います。 英語の勉強だけでなくアメリカの生活にも入っていき楽しむことも文化・生活を知ることになり英語を使いこなすために必要、と言うアドバイスを、勉強はしなくてもいいけど楽しむことは必要、と勝手に理解している。

3) 日本での英語の基礎知識が出来ていない。

こちらへ来る前にI am a Japaneseもいえないのではこちらの勉強が苦痛になり日本人と固まり英語の勉強から逃げたくなるのは必然とも言えるでしょう。 

英語が出来てから来るべきだと言うのではなく、積み上げ出来るだけの最小知識は持っている必要はあると思います。 いわゆる中学レベルの英語ですね。 発音などはこちらで矯正できます。 それほど苦痛ではないでしょう。 しかし、文法がゼロに近いレベル、単語数があまりにも少ないのであれば、どのクラスに入っても苦痛しか感じなくなるのは仕方ないでしょう。

4) 留学生としての苦痛を自分ひとりで背負っていると感じすぎる。

これは性格のひとつなり、目標の持ち方、やる気のレベル、などにつながり、1)と2)につながっていくわけですが、私のところに相談に来る人たちはいろいろな壁を乗り越えたいでもどうやっていいかを知りたい、と言う基礎的な態度を持っているからその壁を乗り越えることの苦痛をほんの一時的なものとして考えられるのですね。

苦痛から生まれる結果の大きさを自分で見ることが出来る人たちなわけです。 ‘No pain, no gain"を自分のものして日本へ帰っていける人たちなわけですね。

やる気を大きくし自分を信じがんばりとおし、授業をいい成績をとるためでなく自分の英語に磨きを書けるためのもの、と言うような視点を変えることで、ほかの留学生に宿題・レポートをやってもらうと言うようなことは考えにも出てこないことになります。

アメリカに留学すると言うことはあくまでも自分の努力を必要とする手段に過ぎません。 くればできるようになると言うのは迷信に過ぎません。 ここでの環境をどれだけ有効に使うこと、また、それを見つける努力も必要となるし、それらの「基礎的姿勢」がどれだけその人が持っているかどうかが大きな結果の違いを生み出すことになるわけです。

留学がひとつの手段でしかないと言うことである以上

>むしろ大学留学の勉強よりも独学で勉強した方がのびるということでしょうか?

留学自体が人生の「独学」ともいえるでしょう。 得られることは英語だけは無いはずです。 しかし、自分ひとりで、と言う意味の「独学」であれば、アメリカに来ても日本にいても同じ低いレベルの結果をもたらすことになるでしょう。

自分の周りにあるものをどれだけ自分の向上に使えるのかを考えれば、恋に落ちることも、テレビやビデオを見る事も、男性雑誌を読むことも、スーパーで何かどちらを選ぶことも、一日24時間すべて自分の時間でありそれをどのように使うのかで結果は180度違うものになるわけです。 そして大変でも勉強をする、経験をつんだアドバイザーの言うことを聞く、と言うことも自分の周りにあるものの一部です。

ほんのちょっと視点を変えることで自分をより生かすことが出来自分を向上させることが出来るわけですね。 だからこそ私は留学が英語を自分のものにする唯一の手段ではない、と断言しているのです。

このちょっと視点を変える、と言うことがモチベーションであり、英語だけでなく、何か新しいことを習うときとか、更に仕事での問題点をこなすこと等にも「直接」つながっていくわけです。

外国タレントたちが日本語を「訛りを捨てずに」こなしている、と言うのはタレントとして生きていくためのマネジャーの「しつけ」もあるし本人のかなりの努力でもあるはずです。 ちょっと可愛くて歌が歌えるだけではとても長い間持たないでしょう。 また、周りの人たちの努力も無くてはならないでしょう。 ですから、ユンソナやほかの人たちが日本語をこなしていると見えるのは演出と言うこともあるでしょうし本人の素質や努力はあるはずです。 しかしそれだけではないし、日本語のやさしさだけではないはずです。 タレントとして生き続けるのは一般人が考えるほど生易しいものではないでしょう。

英語を使いこなせるように自分を持っていくということはそれなりの努力は必要だし意味の無い勉強をしても有効的に向上に結びつくはずが無いわけです。 ユンソナが出来るんだったら私だって、と言う意気込みを持ってもいいのでは。 

一生に一度でも自分の可能性を見届けるための「頑張り抜く」をする勇気を持ってもいいのでは無いでしょうか。 留学だけがその手段ではないですね。 留学するなら「留学を頑張り抜く」をしなくては何年いても時間とお金の無駄になるかもしれませんね。 その頑張りをするつもりであれば、日本で英英辞書で苦労することくらい「時間がかかり過ぎる」なんて弱気を吐くことなんて無いですね。

さあっと思うままかいてしまいまとまりが無く長いだけのものになってしまった感がありますが、私の3年前の日本語なんか本当にひどいものでしたよ。 (今もひどいですが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございました!!留学だけにではなく生き方についても考えさせられましたGanbatteruyo さんの意見は人を説く力がありますね。留学だけでなく色々と迷っていたことがあったのですがGanbatteruyo さんの意見を読み一気に解決した感じです!!何か迷ったことがあったときはGanbatteruyo さんの意見を思い出したいと思います。ありがとうございました

お礼日時:2005/05/06 19:58

No.8です。



私が発音がうまくなってきたのは、アメリカに留学してからしばらくしてからのことです。ですから、始めの頃なんかは、発音はひどかったもので、アメリカ人でもなかなか分からなかったくらいです(苦笑)。だから、私が普段してきたことは、とにかく自分の英語を(昔でしたから)テープに録音して、そして、独自で発音をなおしたことと、それから今の旦那が当時は彼氏でしたので、旦那に発音がおかしかったら直してくれっていうようにしていました。

また、その他に発音がうまくなった理由というのが、たぶん、幼稚園の頃から音楽をやっていたので、耳が良かったこと、それから恥ずかしながら、小さい頃からカラオケとかで歌手の歌真似をしていたこと(笑)、それから、その他に専門にピアノを習っていて、習っている時に、歌の練習もしますので、楽譜をみて、音がくるわないように、ちゃんと歌えること、それから、楽譜なしで、先生の弾いた曲を譜面にし、それを自分で歌うことは、ある意味で、英語の発音を聞き、その聞いた発音を口から真似て出せる練習と似ている感じですので、だから、発音が他の留学生に比べてうまくなっていったんだと思います。

また、発音がうまくなるコツでは、発音がうまくなると信じてとにかく練習すること。途中であきらめるとそこまでです。アメリカ人のように発音がうまくなりたいという意気込みでないとやっぱりなかなかうまくなることは出来ません。

人間の口はどこの国のひとでも同じですから、英語を発音するときだって、口や舌の動きをアメリカ人のように出来るように、舌や口の動きを慣らせることが大切です。鏡に向かって、自分の舌の動きもみてみて、練習してみてください。

日本人の場合は、英語をしゃべる際に口を大きく開けることが恥ずかしくて、うまく英語を発音できない場合がたくさんあります。ですから、恥ずかしがらず、とにかく最初はオーバーでもいいですから、大きく口を開けて、舌も使って、一生懸命練習することです。

時間はかなりかかりますけど、でも、4,5年位で、発音はかなり練習すれば、外国人の発音から脱出出来ます(笑)私の場合は、3、4年位でそれなりの発音を出来るようになりましたけど、でも、それでもたまに調子が悪いときなどは、アクセントがでてしまうことはありました。アクセントが強くならないように、一定した英語の発音を出来るようになるには、やっぱりそれなりに時間はかかりますが、でも、結局、発音も慣れですので、いっぱいしゃべって、また、しゃべる時も発音に注意して、また、家では発音の練習をしてといったように、とにかく一生懸命毎日がんばることですね。だから、アメリカ人が周りにいる環境であれば、耳も慣れますから、そういう点ではかなりのプラスです。又は、私は使ったことはないですけど、きっと日本で発音矯正のソフトウェアとか売っているでしょうから、もし、あまりアメリカ人と一緒にいるチャンスが少ないというのでしたら、そういった物を買って、家で練習するのも一つの手です。でも、発音がアメリカ人のようであるのかそうでないのかの確認は、やっぱりアメリカ人からそういわれなければ確認出来ませけど、でも、アクセントが強くなければ、必ずどっかいって、自分が日本人だっていって驚かれれば、それで発音がアメリカ人並であると確認はとれると思います(笑)

私の場合は、アメリカ人以外に、日本人留学生からもアメリカ人だと思われていましたので、日本人留学生からは、あまり声をかけてくれることがなかったので、こっちから日本語で声をかけるまでは、あまりしゃべってくれなかったことが多かったですね(苦笑)よく「え?日本人だったんですか?」っていわれてましたし、日本人だっていうと、ずっとアメリカ人だと思ってたとかなり驚かれることが多かったです。

とにかく、発音は慣れですから、一生懸命、口と舌の動きに気をつけて練習してみてください。結局は、なんでも努力次第です^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます!!大変参考になりました!発音がネィティブ並なんて本当にうらやましいです。海外にいっても日本人とつるんでしまう人が多い中、こういった話を聞くと自分もがんばらなきゃ!と思いました。きっとconnie212Dさんは行動力があり、頭のよいかたなんだと思いました。私も見習ってがんばります!!!!!

お礼日時:2005/05/09 23:45

仕事がら中国人や韓国人の留学生(在日4,5年)をたくさん知っていますが、彼らは日常会話はほとんど不自由なく流暢にしゃべりますが、文章を書かせるとやはり文法のミスが目立ちます。

会話でも、細かい敬語や助詞の使い方は難しいようです(無視できるほどですが)。

同じように、日本人留学生が英語圏に4、5年いれば、日常生活にはほとんど困らないでしょう(もちろん個人差はありますが)。しかし、論文を書かせるとどうなのでしょう?帰国子女といわれる人の中でも、かなりメチャクチャな文法で書いている人もいます。

「文法のミスがない綺麗な英文」をかけるようになるかどうかは、在外年数ではなくて本人の文章力や基礎文法力を事前にどれだけ身に付けたか?によるような気がします。残念ながら、何年留学していても文法力は本人がかなり努力しないと身につかないようです。

TPOにあった会話力(敬語も含めて)、きちんとした英文を書ける表現力などが身についた人は、留学生の中でも少数なのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!やっぱり文を書くというのは難しいんですね。日本人でさえ間違えてしまうこともありますしね。。。帰国子女でさえめちゃくちゃの文を書くとは!!ある意味ほっとしました

お礼日時:2005/05/08 02:29

こんにちは。



留学して4年も暮らせば、それなりにしゃべれるようにはなれますし、また聞くこともそれなりに聞けるようにはなっています。でも、そのレベルが流暢であるかというとそうではありません。

基本的には、日常会話をアメリカ人とあまり苦労しなく、話せるようになるには約3年。で、5年位経つと、日常会話よりも難しいといわれる学校内での授業についていけるようになるといわれています。でも、これも教科書を読み、それから、授業を聞き、それから、宿題などの提出物もそんなに苦労をしないで出来るようになるという程度です。で、それから7年~10年位になると、大学での授業で難しい議論なんかにも参加出来るようになる英語力がつくといわれています。でも、これもあまり苦労をしないでついていけるというレベルです。

ただ、これは一般的にいわれていることですから、これが必ずしも外国語を習っているひと全てに当てはまるという訳ではありません。個人個人の英語習得の仕方は違いますし、環境、精神的な影響、それからアメリカ文化にどう適応していきたいかという意欲によっても、英語上達は変わってきます。

私の主人(アメリカ人)の母はドイツ人ですが、彼女は12か13歳の時にアメリカに来て、とにかく完璧な英語をしゃべるように教えられたそうなので、今はもう50過ぎですが、英語は流暢ですし、アクセントもほとんどアメリカ人と同じです。逆に主人の叔父の彼女(中国人)は、アメリカに20歳の時に来て、現在50歳ですけど、英語はぐちゃぐちゃです。大学に留学してる日本人留学生よりもひどいですけど、でも、とにかくしゃべりまくります。文法がぐちゃぐちゃでも、相手に言ってる意味が伝わればいいということで、文法などは気にせず、Broken Englishを使います。彼女の場合は、主人の母と違い、まず、20歳になってから、アメリカに来たことがハンデになっていますけど、でも、それ以前に英語をきちんとしゃべらなくても、言ってる意味が伝わればそれでいいという考え方なので、30年以上経った今でも、ぐちゃぐちゃな英語を使っています。ただ、彼女がいつも中国人と一緒にいるかというと、逆で、アメリカ人とばかりいます。ですから、アメリカ人と一緒にいたとしても、自分でちゃんと文法を直そうとする意思がないのであれば、間違った英語をずっとしゃべりつづけることも、この例をみれば分かると思います。

私はアメリカに10年いますので、それなりに英語もしゃべれますし、聞けますし、発音も外国人だとは思われませんから、私が日本人だというとみんなびっくりするほどです。また、大学、大学院も成績優秀者でした。それから、普段の生活ですが、アメリカ人とばっかりですから、日本語のほうを逆に忘れてしまいますので、こういった掲示板にきては、日本語を忘れないように努力をしています。

それから、アメリカの大学を卒業する頃までに、英語が「かなり」しゃべれるかっていうと、ほとんどの日本人の場合は、そうじゃないといいきれます。日本人の場合、アメリカでは、例えいい成績、それから学歴を持っていて、NYなどの会社に入っていいお給料をもらっていても、英語があまりしゃべれないと随分前のなんかの記事で読んだことがありますので、日本人はどうしても英語は他の外国人に比べてはうまくしゃべれないみたいです。でも、生活水準はやっぱり他の外国人に比べては上なんですよね。英語がそんなにしゃべれなくてもです。けど、英語は基本的に書けるし、読める場合が多いし、それに、頭が悪い訳ではないから、成績はいい。でも、しゃべれるかっていうと、そうじゃないという場合が多いので、日本人にとってはしゃべることが一番難しい所なんじゃないかなって思います。

これはたぶん異文化のせいもあるからじゃないかなって私は思うんですよね。。。。日本人の場合は、日本にいる時なんかは、授業中に先生に質問をすることもあまりないし、それに、人の話を聞くときも、そのひとに失礼のないように、話をあわせて、Yesばっかりいってしまうというような感じですから、自分の意見をどうしてもいわない場合が多いんですよね。でも、アメリカはとにかく自分の意見をいって、しかも反対でもなんでも意見をいうことがアメリカですから(まあ、あまり失礼になってしまう場合は、言葉はもちろん控えますけど。。。)、日本の文化では失礼で値することがアメリカでは逆な場合がほとんどですから、その違いの壁をどうやって超えるかだと思います。日本とアメリカの考え方の違い、文化の違いをよく把握して、アメリカ文化に適応する為には、どうすればいいのか、そういう所もしっかりやっていかないと、英語上達もなかなかありえないかなって思います。

けど、4年もアメリカに留学していれば、「それなり」に英語も話せるようになりますし、聞けるようにもなります。けど、それでもほとんどの日本人の場合は、まだまだアメリカ人と会話をする時なども、ちょっと苦労をしながらのコミュニケーションになるのが、4年位の留学で得る英語力じゃないかなって思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます>発音も外国人だとは思われませんから私が日本人だというとみんなびっくりするほどです とてもうらやましいです!よくそこまでの英語を取得されましたね~!しかも大学も院も成績優秀だったなんてすごいですね~アメリカに留学される前から英語は結構できたんですか(特に発音)?ちょっと質問の主旨からはずれますが、そこまでの英語を取得するコツなどを教えてもらえると嬉しいです。

お礼日時:2005/05/08 02:27

家族が英国留学→レジデントビザ取得、です。



本人が言うには、ほとんどの留学生は日本人ばかりで固まっていて英語を話さないから上達しない、とのことです。

確かに、語学学校に通っても日本人と一緒、生活もほとんど日本語では旅行に行っているのと変わりないですよね。
ただ、本人が努力すれば数年で、話している人の訛りから出身地も分かるようになるようですから、やはりピンキリでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。やはりピンきりなんですね、、、本人の努力次第なんですね。ところでレジデントビザってなんですか?

お礼日時:2005/05/08 01:36

私も#4さんに同感です。



やっぱりピンきりです。アメリカの大学はディスカッションが多いので喋れるようになるとか喋れないと困ると言われますが、私はアメリカの大学で勉強していて全く逆だと思いました。留学生だから話せなくても当然、特に日本人はシャイで英語があまり出来ないというイメージが教授の間にあって・・・大学のレベル的には全米トップ50くらいです。私の学部はトップ3には入るといわれているくらいですが・・・それで、教授に言えば、授業で発言できない分レポート出さしてくれたり、後で相談に乗ってくれる人が多かったです。英語が話せなくても心配ないともいえますが、英語が出来るようにならないという難点もありますが・・・

日本にいる時から、英語が上手な人はさらにうまくなるだろうし、下手でも出来るだけ話すようにすれば英語も上達すると思います。でも、シャイであまり話さなかったら上達しないでしょう・・・

それと発音の壁が乗り越えれない人もしばしみつけます。どうしても日本語英語の発音で、自分では精一杯話しているつもりでなかなか通じない。そういう人は発音を少しづつ直していかないと上達は難しいと思います。逆に日本語英語でも、コツをつかんでいるのかコミュニケーションしている人が多いです。

中国人や韓国人は日本語うまいです。留学する前から結構うまい子が多いです。私は昨年、日本で留学生のサポートをしていましたがアジア人VS.西洋人で大きな差があります。やっぱりアジアの言語は似ているということで、韓国人、中国人は日本語上手です。ユンソナやBOAくらい日本語出来る韓国人留学生は普通です。1年間の留学で、本当に流暢に話します。日本語マスターどころにとどまらず、英語の時代なので英語圏からの留学生とつるんで英語の練習をよくしていましたよ。私と仲が良かった韓国人たちも、1年の留学中前期は日本語いっぱい勉強したから英語もやりたいと言って英語のクラスとか取ってるくらい日本語上手でしたよ。もちろん読み書きも出来る。

それに日本語は音の数がすくないです。母音なんて5つだけです。しかし、中国語は20個(?)。詳しい数は忘れましたが、元から知っている音が多いので発音に困らない。

あと、留学中、留学生のオリエンテーションでボランティアして多くの留学生みましたがピンキリでしたね。日本人で30才くらいになって留学してきても上手に英語話せるようになっていましたよ。逆に、試験に代わるレポートに出題の意味が分からず、教授が手配してくれ日本人の学部生に訳してもらったって人もいますし・・・

まぁ希望をもって頑張れば話せる様になると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか~~発音に関しては日本語はやっぱり簡単なのかな? 確かに日本人はシャイな人が多いですもんね。日本人に甘い教授とかもいるんですね~~初めてしりました!! 30歳でぺらぺらになる人もいるんですね!!やはり本人のやる気次第なんですね!!どうもありがとうございました

お礼日時:2005/05/06 19:47

私は以前アメリカに留学し、コミュニティカレッジですが卒業し、帰国した者です。



>留学して4年も暮らせばやはり喋れて聞き取れるようになるのでは!?
無責任だと思われるかもしれませんが、ピンキリだと思いますよ。その人次第です。私も、恥ずかしい話ですが今現在100%自信を持って英語が話せるわけではありません。でも、大学に留学するのであれば、それなりの英語力・会話力は必要ですし、やはりディスカッションなどが授業中にしょっちゅうありますから、もちろんコミュニケーションは取れるようにはなりますよ。本当に好きな分野を専攻するといいですよ!そうすれば、楽しく勉強できるだろうし。
しかし、都市部に留学している日本人は、どうしても日本人同士でかたまりがちみたいで、目立ってしまします。遠く離れた異国ですから、それが悪いとは決して思いませんが、そればかりではきっとうまく話せるようにはならないだろうし、だからといって、日本人を拒絶するのも寂しいし、バランスが難しいでしょうね。

BOAやユンソナもその辺のバランスをうまくとっているのでは??
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!! そうですよね。。どこの国に行っても日本人の団体というのは出来てしまうみたいですもんね、、、留学するときは日本人とあまりつるまないという決心が大事なのかもしれませんね。ありがとうございました

お礼日時:2005/05/06 19:43

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

5年も受験勉強でない勉強をすれば殆どの人が問題なくそのレベルになると思います。

しかし、残念なことにこちらへ来ている日本からの留学生の多くは英語を使えるようになるために来ているとは思えません。 よって、上達はそれほどではなく、かえって本人が恥ずかしいと感じなくてはいけないほどの英語力しか持たずに日本へ帰っていきます。

こちらへ来ればできるようになると言う威信や誤解そのものと無意識に私に言わせたいのだと感じてしまいます。 足の届かないプールや海に投げ込めば泳げるようになる、と言うのと同じです。 泳げるように使える基礎知識を持ち、おぼれないようにがんばる精神力、岸に着くのだと言う目標、などが無くてはおぼれるか、やっと犬掻きを覚えて日本に帰って行くのと同じことです。

日本でも出来ることですらをこちらでやらないんじゃ当然のことだと思いますし、こちらへこなくても日本でちゃんと勉強すれば出来るようになるとも思います。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!36年も住んでいらっしゃるのですね。とても的を得た答えをいたただき嬉しいです。>受験勉強でない勉強をすれば殆どの人が問題なくそのレベルになると思います  というのは、むしろ大学留学の勉強よりも独学で勉強した方がのびるということでしょうか? 

お礼日時:2005/05/05 22:58

留学するだけでは語学(会話力)は上達しません、年齢と個人差により違いが有りますが本人のやる気しだいです、二年あればかなり流暢に話せるようになります。


(TV出演タレントの使う日本語は演出です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!ええ!!!そうなんですか?あの日本語はヤラセですか??初耳です。。。でもそうでもなきゃあしんどいものがありますもんね

お礼日時:2005/05/05 22:19

経験もありませんが、きちんと卒業できるほど勉強すればしゃべれて聞き取れるようになるのではないでしょうか。

そうでなければ卒業できないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございました。参考になりました☆

お礼日時:2005/05/05 22:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!