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アメリカの大学へ留学を目指してTOEFLの勉強をしていますが、特にリスニングやライティングのスコアがなかなか上がりません。希望している大学は550は欲しいところです。

スコアは L 14 R 23 S 8 ESSAY 3 のトータル180です。

ここからなかなか上がらずあせっています。
文法はまだ手をつけていない範囲もあるので、絶対上げてやる!と日々問題集に取り組んでいます。
…がリスニングはTOEFLのスコアで言うと、半分すら取れません。こんなんで留学できるのか?!と不安で仕方がありません。

さらにエッセイも大学へ留学するにはやはり4は必要と言われていますが、取れたことがありません。
この文章を見ても分かると思うんですが、日本語の文章や論文を書くことすら下手で…


もしおすすめの勉強法やアドバイスがあれば是非お願いします。

ちなみに今までの勉強法は、リスニングはアルクのリスニング190(という問題集)、ライティングは書いたエッセイを学校の先生にちょっと見てもらう等してきました。

A 回答 (3件)

アメリカの大学生をしております。



エッセイが苦手ということなのでエッセイだけに話を絞ります。
僕は日本語の小論文テストなどで良い点を取ったことは一度もありませんが、大学のエッセイの授業では毎回Aを取れるようになりました。僕の先生のお陰です。w

英語のエッセイは日本語のそれとは違い、ほぼ必ず言いたいことを初めに言います!他の方も書いていますが、Thesis statement とか Thesis sentence といいます。基本的に一文でIntroductionの中に書きます。そしてエッセイに書かれている文章すべてがその一文をサポートしていなければいけません。関係のないことを極力省きます。
例えば、僕がマイケルジョーダンはただの天才ではなく努力家だった。というような内容のエッセイを書いた時に、初めに彼がノースカロライナ州で生まれたことを書きました。日本語の文章だったら普通ですよね?でも僕の先生は、ソレはThesisに関係ないから消せ、と言いました。(これは少し過ぎた例かもしれない)
もう一つ、日本人が文章を書くときに使いすぎる言葉の例として、However,actually,butなどがあります。
日本語では文章の間にかなりの確率で接続詞やつなぎの言葉が入ります。英語のエッセイではではそんなに使いません。使う時も一つのエッセイに同じ接続詞は多くて2つくらいまでです。だから色々覚えてください。

基本的に複雑なボキャブラリーあふれる文章を書く必要は全く無く、文法やスペルミスをせずに、構成がしっかりしていて言いたいことがよく伝わるエッセイを書けばいい訳です。

初めに題材をもらったら、いきなり書き出さずにまず全体の構成を考え、ソレを簡単に別の紙に書いてノートを作りましょう。(テストのときもできますよね?)いきなり書き出せばかならず話が飛びまくって収集がつかなくなります。w
Thesis Sentenceをサポートする意見や事実を2,3個。それがそのままBodyになります。一つのBody、つまり段落では必ず一つの事だけについて書くようにしてください。Bodyの中にもThesis Sentenceがあるとなおいいです。そしてその一文をサポートするように自分の意見や事実の詳細を書くわけです。(1~3個ぐらい)これを各段落でやってしまえば、ほぼエッセイの7割は完成しているでしょう。別紙にそんなに詳しく書いている暇は無いでしょうからその辺は考えながら。
Conclusion は Introductionと同じ事を言い方を変えて書けば基本的にOKだと思います。
以上、長々と失礼しました。
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そうですね。

もうReadingはいいみたいなので、ListeningとGrammerとEssayですね。どれもやるだけ伸びると思いますが、私なりのコツを下記に述べますね。

- Listening -
まず、一回聞いてみて、どれだけ理解したか、要旨をまとめて紙に書き留める。二回目を聞いた後、問題を解く。答えあわせをし、どこをどう間違ったのかチェックして、三回目。四回目は会話文のテキストを(付いていたら)みながら聞く。五回目、もう一度問題を解いてみる。

大体わかるようになったら、一回目すぐに問題を解き、二回目テキストを見ながら聞く。

とにかく、繰り返し、たくさん聞く。

- Grammar -
問題を解くとき、別紙に回答を記入。すぐにわかったものは印なし、予想でといたものを△、間違ったものを×、全くわからなかったものを☆、などと記しておく。ノートを一冊用意し、△、×、☆で印をつけた問題の文法を、文法の本を使って、自分の言葉で書き留めておく(このとき問題集のページ番号、問題番号を記しておく)。他の問題を解いて間違えたとき、このノートをみて、同じ文法で間違えた場合は、その問題の番号、ページ番号も書き加える。数回間違えた文法は、大きなマークなどをつけて目立たせる。2回目問題集をとくとき、特に記しをつけたものに気をつけ、再度間違えたときはその文法をみっちり頭に叩き込む。

文法は、やればやるほどあがるみたいなので、がんばってください。

- Essay -
エッセイは、ある法則にしたがって書けば、高得点が取れます。まず、#1さんと同じで、Introduction, Body, Conclusionに分ける。
---Introduction
1 paragraph。問題文を自分の言葉で(丸写し厳禁)書く。最後の一文は、Bodyの各段落の要旨をまとめる。

---Body
2-3 paragraphs。まず、表題をまとめるため、2-3の「内容」を探す。その内容1つ1つを各段落に書く。各段落の始めの一文は、その段落に何を書くかを簡潔にまとめる。中身は、例やその分析など。最後の一文は、前の文章を踏まえてのその段落のまとめ。最初の一文から「進化」しているもの。
---Conclusion
1 paragraph。前の段落の内容を踏まえて、自分の意見をまとめる。

コツは、一人称、二人称を避け、三人称や受身で書く。接続詞をたくさん覚え、うまく使う(が、多用しすぎない)。同じ文型の文を繰り返し用いない。ひとつの文にひとつのポイント。など。

参考になれば幸いです。
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TOEFL550→PBT,180→CBTですよね?



とりあえず、リスニングは英語を聞き続けるしかないでしょう。
英語のCDなりを流しっぱなしにするのが一番でしょうね。
ただ、私はあのCBTの画面の写真を見ながら聴くっていうのがどうもしっくり来ないんですよね。
なんか集中力をそがれるっていうか…。

エッセイも書きまくるとしか…。
ただ、闇雲に書くんじゃなくてIntroduction, body, conclusionに分けて書くことですかね。
TOEFLなら全部で3or4 paragraphあればOKじゃないですかね。
で、Introにはthesis(エッセイを通して言いたい事)を入れることは必須ですね。
あとは下書きというか思いついたことのリストアップとどういう風に組み立てるかを考えること(テスト中もできましたよね、これ?あまり覚えてないんですけど)。
それからpunctuationもたぶん大事なはず。
and,so,butで文章をはじめちゃだめとかコンマやピリオドがとかですね。
これくらいでしょうか。
ご存知でしたら、もう書いてかいて書きまくれとしか私は言えないです。

大学がCBT200,PBT500でよかったので一回受けてパスしたきり受けてないんであまり参考にならないかもしれませんが…。
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