プロが教えるわが家の防犯対策術!

非常に長くなりますが、彼女の性格に対して悩んでいます。
私の主観になりますので、片方の話だけを聞いても…という気持ちもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

彼女と1年ほど同棲しています。

ある日、彼女だけが電車で大きな都市の駅に行くことになりました。
彼女は自他共に認める方向音痴なので、私はそれを心配してLINEで道案内をしました。
このような案内をすることは過去にもあり、複雑な駅だということはお互いに了承の上です。

彼女は本当にすぐ迷うので、わかりやすく丁寧に何度もLINEを送りました。
その時点では彼女も感謝してくれ、私は意図が伝わったと思っていました。

私が送った案内には「1番先頭車両のほうにある階段を降りて」と説明した部分があるのですが、あろうことか彼女は真ん中の階段を降りてしまいました。
(私が「真ん中の階段降りた?」と聞くと、「うん」と返ってきたため、真ん中だという認識はあるようです。)

私は彼女が迷ってしまうことを本気で心配していて、少しでも迷わないようわかりやすく案内指示を送り、何度も確認をさせたのですが、彼女は案内通りに動いてくれませんでした。

大袈裟かもしれないのですが、「自分ことを信用されていないのかな?」、「自分の話をテキトーに聞いているのかな?」と軽く裏切られたような…とても悲しい気持ちになってしまいました。

最終的には無事に着き、指示に従わなかったことを謝ってくれたのですが、彼女がなぜそんな行動を取ったのかが気になったことと、上述したような悲しい気持ちも相まって「指示を無視するとは思わなかった」とLINEを送りました。

すると彼女は「無視したつもりはない」と言い、LINEの内容が見るからに不機嫌になっていきました。

私が、「指示を了承したのに従わないのは無視と同じようなもの」と私の感じた気持ちを説明したのですが、「無視は言い過ぎ」、「無視してない」と”無視”の部分だけを見てしまい理解してもらえずでした。

話を続けていくなかで、彼女が案内指示に従わなかった理由を話してくれたのですが、「降りた階段が1番端だと思った」、「遅刻したら(私に)怒られると思った」だから無視じゃない…とのこと。

ですが、私の案内指示は「先頭車両のほうにある階段」なので、真ん中にある階段が先頭車両のほうにある階段だと認識してしまうのが謎です。

さらに2つ目の理由についても、複雑な駅なのでどう考えても案内指示を間違えたほうが遅刻してしまうハズなのですが、少しでも早く行くためにすぐに階段を降りたとのこと。
(2つともなぜこのような行動を取ってしまうのか、心理に詳しい方がいたらお教えいただきたいです。)

確かにわざと無視したわけではないですが、私の言う「指示を無視した」という言葉のニュアンスが伝わらず…無視という言葉が気に入らなかったようで、「そうやっていつもひどいことを言う」、「怒ると口調が悪すぎる」など矛先は私のLINE内容へ。

確かに私も感情的になってしまうと口調がキツくなってしまいがちですが、今回はただ「指示を無視した」と表現しただけです。

「もし口調が悪かったとしても片方が悪いことをしたら、もう片方が怒るから多少口調が悪くなるのはお互い様」というような説明をしても聞く耳持たず。

このような流れはほとんど毎度のことなのですが、彼女が何か間違った行動や言動をしてしまうとします。
すると私が注意や怒り・悲しみで、そのことに関して多少口調荒く言ってしまうと、彼女はすぐに怒り泣き出して大喧嘩に…。

こうなると私だけが強い口調になるわけではなく、お互い普段よりも悪くなってしまうのですが、口調に関してはいつも私だけが責められてしまいます。

すると本題として話していた(彼女の失態)件は有耶無耶または後回しになり、「あなたの口調が悪い」が本題のように進んでしまい、埒があきません。

私からすると、彼女自身の失態を棚に上げて、私の口調を責めることで少しでも責任逃れしようとしているように映ってしまい、いつも軽く幻滅してしまいます。

私が何か悪い行動を取ったり、明確な理由がある失態はもちろん反省しますが、お互いにヒートアップしている中で私の口調だけを毎回責められ続け、話し合いにならず辟易としています。
(今回に関しては、「指示を無視」と言っただけで悪い口調に認定されています。)

あまりにも強い口調だったり、死ねなどの罵詈雑言を浴びせているわけではないので、私の見解では怒られるとパニック状態になり、少しの言葉でも大きく感じてしまうのではないかと思っています。
(この見解を彼女に伝えても、「じゃあ私だけが悪いの?」と、理解してくれません…心理に詳しい方がいたらお教えください。)

そして彼女は毎回、このような喧嘩になると「わけがわからなくなってきた」、「今日はもう話したくない」、「私だけが我慢すればいいんでしょ」と言い、その場から逃げ出そうとしてしまいます。

本当に毎回毎回、この流れになるので疲れてしまいました。

それでも彼女のことは好きなので、お互いに直せる部分があるのであれば関係を続けていきたいと考えています。

どちら側へのアドバイスでも構いませんので、何かご意見をもらえないでしょうか。

この話は一例に過ぎませんが、たくさんの方からご意見をいただきたいと思っています。

長々と失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

彼女に対する「目配り・気配り・心配り」と上から目線を止める事をすれば良いのではないのかな。

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言い張っている以上、お互いに我慢が足りていない証拠だと思います。

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> この話は一例に過ぎませんが、たくさんの方からご意見をいただきたいと思っています。



たくさんの方の一人です。

彼女が並外れて方向音痴であったとしても、一応《健常》であって、誰かが常時アドバイスや援助を必要としているとは思えません。
仮に、道に迷ったり、約束の時刻に目的地に到着できないことがあっても、それは彼女自身が受け止めるべきということが最重要です。
{彼女が予定時刻に着くこと道を誤らないととを気にしていて、同棲者にLINEでのアドバイスを求め、同棲者に時間的余裕があって協力したとして、(事情はどうであっても)結果的に、予定地に予定時刻までに彼女がたどりつけばかった}としても、《LINEで支援した同棲者が、彼女に関して》「自分ことを信用されていないのか/自分の話をテキトーに聞いているのか…とても悲しい気持ちになった」と思ったにしても、「指示を無視するとは思わなかった」というようなことを書いたり、LINEで送ったり、口頭で言ったりすべきではなかったと思います。 「指示を無視するとは思わなかった」というようなこと伝えれば、感情的対応を誘発すると考えるべきです。

「自分ことを信用されていないのか/自分の話をテキトーに聞いているのか…とても悲しい気持ちになった」と思った場合、以降、A協力を控えるとか、BもっとしつこくLINEするとか、C簡単な略図に注意点を書き込んだメモを手渡すとか、方法を変更するのが良いです。 
そもそも、LINEなどの方法でいつでも適時にサポートするというのは無理です。監視カメラでチェックしないのですから、現実に適時適切にサポートしたつもりでもうまくいかないのです。 現にそうなっています。 自分自身にも時間的都合があって適時サポートできないことはたくさんできます。同棲できるほどの年齢の人であれば、常時適時サポートするというのは、もうやるべきではないです。 CかAで十分です。 

> 彼女のことは好きなので、お互いに直せる部分があるのであれば関係を続けていきたいと考えています。

もっと距離を置いて、別々の個人としての行動には深く関与せず、「それなりの支援」というように関与を控えるべきです。
一緒にいるときの行動、互いのための行動にしても、常識的限度を超えないことが大事だと思います。

> 「指示を無視」と言っただけで悪い口調に認定されています

彼女のこれまでの「二人の間の会話」でこじれた経験を思い出して整理してみてください。 彼女にとっては、《上から目線の言葉使い・服従を要求する態度》に感じてしまうことがあるのでしょう。 彼女が並外れた方向音痴なのだと配慮してあげられるのであれば、彼女のセンス・感情の機微にも配慮した、言葉や態度を自分が取るように、自分を改めるのが良さそうです。
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地理や地図に関しては、女性脳は男性脳よりも理解が劣るという研究報告がありますが、彼女はそれが特にひどいようです。



20世紀前半の学者アルフレッド・コージプスキーは、言葉が誤解を招きやすいことの原因が物事を抽象化する過程にあると考え、それを是正するために、コミュニケーション学の一種である『一般意味論』を提唱しました。

彼が『一般意味論』の説明でよく使ったのが「地図は現地とは違う」という言葉です。
地図は現地を抽象化したもので、地図を普通に読める人にとっては現地を簡略化(抽象化)した分かりやすいものでしょう。
しかし、地図を読めない人によっては、現地は地図のように簡略化された存在ではなく色々なものが目に映るので、何がどうなっているのか混乱してしまうのです。

Googleマップは、通常の地図のほかに、映像のマップもありますね。
彼女の場合は、それと同じように簡素化された地図ではなく、画像や動画で現地そのままの姿で説明できていれば、おそらく間違えることはなかったでしょう。

彼女は地図を見たり言葉で道順を教えられても、現地で目的地に辿り着くことは非可能な人であることを理解しましょう。
そういうように、彼女と付き合いを続けたいのなら、彼女に出来ること出来ないことを明確に把握し、そのうえで対応策を考えるように致しましょう。
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質問者様はお相手の気持ちに立たれておりますか?


お相手を否定されていませんか?
質問者様のご説明が悪いと感じます。
駅のホームの構内地図はネットで手に入ると思いますが
事前に確認されていますか?
質問者様はプログラムが書けますか?
お相手様はコンピューターです。プログラマーの指示で
動きます。
『先頭車両のほう』って、階段が3つあって、最後部に
お相手様が乗っていましたらどうですか?
ホームに降りて、周りを見たら階段が2か所(真ん中と
最後方)でしたら、『先頭車両のほう』って真ん中の
階段になりませんか?
私も方向音痴ですので、秋葉原駅の2階コンコースなんて
Googleマップのストリートビューでシミュレーション
しながら事前に何回も仮想通行をします。
そして昭和通り口の改札の案内を見ながら、まず
昭和通り口のフラッパーゲートまで行って、そこから
折り返して2階コンコースに向かいます。
質問者様が『〇〇改札に向かう案内通りに進んで』
というプログラムを書かれることと、『無視する』
ではなくて、『私の指示通り動いてもらえると
案内しやすくて嬉しい』というI(アイ)メッセージで
もって主語を『私』にすることでコミュニケーション
が円滑になると思います。
カーネギーの『人を動かす』という本(フェイクだらけ
ですが、言いたいことは判ります)を読まれては
如何でしょうか?
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よくわからんけど、こんな事を長々と書くあなたもかなり異常と思う。


あくまで個人的な感想として神経質すぎるというか細かい事が気になる人なのかな、という感じ。いずれにせよ女性のミスに至る心理とかを十分に聞き取れてない気もするし聞こうとも実は思ってない気もするね。自分の指令を聞かなかった事にフォーカスしすぎな気がする。マウント気質なのかもね。
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ひとことだけ。



「少しでも早く行くためにすぐに階段を降りた」というのは、ごく自然な行動です。この部分には、私は納得できます。たぶん私も「いちばん先頭車両のほうにある階段を降りて」と言われていても、車両から出てそこに階段があればそうすることでしょう。
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治りませんから別れましょう


貴方が実家に帰って連絡を断てばいいのです
こういう人は泣いたら自分の思うようにしてくれると
子供の時から知恵がついています
自分が言って欲しい言葉を言わない限り攻め立てます
謝罪しても気に入らなくて
途中から自分の矛盾に気が付いても意地を張って認めません
かかわっている間ずーっと続きます
うっとおしいし 楽しくないです赤い糸で結ばれていない
貴方に試練を与えるだけの悪魔だと認識してください
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