プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

読売新聞(ネットニュース、1月16日から)に、出てました。

15日の記者会見で、台湾総統選挙の結果に祝意を表した上川外相の談話に中国側が抗議したことに対し、「台湾は基本的価値を共有する極めて重要なパートナーで、大切な友人だ。我が国はこれまでも祝意を表明している」と反論した、と。

上川外相の談話や、それに抗議した中国側への林官房長官の反論は、結果が与党候補の頼清徳氏の勝利だった“から”なのでしょうか。

また、野党・国民党の候友宜候補か、第二野党・民衆党の柯・文哲候補が勝利した場合の上川外相の談話は、どのようになったと考えますか。

ご意見よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 要するに、どの党が勝利しても今まで通りに交流したい、という内容の祝意になるのですね。

      補足日時:2024/01/16 18:55

A 回答 (5件)

祝意に文句と言うより 「台湾はパートナー」「日台間の更なる深化」「台湾をめぐる問題については、対話により平和的に」が引っかかるだろう。



「台湾は中国の一地域であり 国ではない パートナーとは同格 日本が対等として付き合うのは 中国という国の尊厳を傷つける行為」
「更に深化とは 我々の見えないところで という意味か」
「なぜ他国が 我が国の自国の領地に対する政策に口出しするのだ」 
といった感じで。

他の候補が当選しても 祝意は述べただろうが これらは微妙に変わってくるだろう。
「台湾は大切な友人」「日台間の交流と親善」「民主主義と平和な未来を共に」といった言葉かと思う。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

台湾総統選挙と云っていますが、中国視点でいえば中華民国総統選挙と云う事のようです。

これは、中華人民共和国総統選挙、と云っても同じことですか。

お礼日時:2024/01/16 12:02

どなたが勝っても、日本国として祝意は示したでしょう。


ですが今回、中国は抗議をしました。
「ひとつの中国」のひとつの地方の選挙が、「つつがなく終わって良かったよ。祝意をありがとう」とは、とぼけられない中国。選挙結果に苛立っています。

改めて林官房長官のコメントを読むと、「台湾は(後略)」で「新政権は」とは言っていません。とても冷静で、良く出来た「反論」だったと思いました。

個人的に上川外相-林官房長官ラインは、手堅くて知的で良いなぁと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

成程。

そうすると、中国としては過剰反応している、という見方もできますか。

中国としては“地方選挙”であると云う見方をしたいけれど、、、なんて気持ちが有るのでしょうか。

お礼日時:2024/01/16 10:27

誰が当選しても形式的な祝意を伝えるのが礼儀です。


日本側も中国に噛みつかれたくないから一般的で無難なことしか言わないように気を付けているでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

成程。

これが欧米諸国であっても同じ姿勢を取るのでしょうか。

また、意にそぐわない結果の場合は“スルー”すると云う手もありますか。

お礼日時:2024/01/16 10:07

外交上、いわゆる社交辞令的要素での祝意であり、誰が選ばれようと殆ど変わらないのが常。



あえて付け足すなら、今までのように良い関係を築きましょう程度のことは言うかも知れませんが、常識的に外相の立場で「余計」なことは言わないと思う。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

成程。

社交辞令だから祝意的談話になる、と云う事ですね。

お礼日時:2024/01/16 09:57

毎回談話は発表します


談話の内容・ニュアンスはその時々で味付けを変えます
    • good
    • 1
この回答へのお礼

trajaaさんは、野党の勝利となった場合の上川外相のコメントは、どのような内容になったと思いますか。

やはり、祝意を述べると云う姿勢・態度になると思いますか。

お礼日時:2024/01/16 09:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A