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『源氏物語』の光源氏はある種の愛着障害を持っていて、亡き母の面影を色んな女に重ねていたという解釈でよいのですか?

A 回答 (5件)

そういううがち過ぎた精神分析は大抵当たりません。

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光の君へ というLINEグループ


に投稿すると詳しい人がいると思いますよ。
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> 『源氏物語』の光源氏は~~~++==~~という解釈でよいのですか?



何を解釈しているおつもりですか。
どのように読むにしても、これだけの長編の主人公の解釈がそんなものでイイ(良い)わけがないでしょう。 物語、小説、文芸をどうお考えなのです。
源氏物語の現代語訳などは読まれたのでしょうか。 マンガを読まれたのでしょうか。 読んだ上での解釈でしょうか。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13722558.html

この下に『草迷宮』の登場人物紹介、あらすじ、考察と感想があります。
https://bungakubu.com/kusameikyuu-izumikyouka/
これが 解釈例として適当かどうかは、異見が出るでしょうが、《光源氏はある種の愛着障害を持っていて、亡き母の面影を色んな女に重ねていたという解釈》は、文芸作品の登場人物解釈とは普通言わないです。
その解釈では、これだけの物語を支えられません。
そもそも あれだけ多くの人に愛されたこと、地位を極めるような人物であったこと、他に追い落とされたのでもなく、出家して行く人物像も描けてないです。
短編小説でも良いので、通しで読んで、そこに登場する人物の解釈を試みてください。 山月記は短いです。
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そう言う側面はありますが一方でファザコンの側面も見られますね。

古今東西、マザコン・ファザコンは小説の格好のネタですが、これらを世界一早く採り入れたところが流石です。
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以前、大学の古典の先生に聞いてみました。



「源氏物語って結局、マザコンのボンボンが女性遍歴をする話ではないんですか?」
「それを言っちゃあ、お終いですよ(笑)」
だそうです。
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