【鎌倉殿の13人】源頼朝の弟、全成殿の墓前が線香の山

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質問者：espy
質問日時：2022/08/10 21:48
回答数：5件

亡くなったのは夏、栃木では、雷雨が酷い時期です。
ドラマの影響もあって、全成殿の墓前に線香がたえないようです。

なぜ源氏の嫡流に名乗りを挙げた河内源氏(頼朝)の家系は、同じ源氏同士で殺し合いをしていたんですかね？

そういえば、足利氏（栃木）と新田氏（群馬）も共に河内源氏でしたね。

頼朝の残っていた弟は、全員身内に殺されていなくなりましたね。
頼家も実朝に反旗して暗殺されるし、実朝は甥っ子に殺されるし。そして絶えてしまう。

補足日時：2022/08/10 21:52
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源義家(八幡太郎義家)の跡を継いだのは四男の義忠でしたが、家督争いで暗殺されていますしね。
暗殺の疑惑をかけられたのが八幡太郎義家の弟で、それも義親の息子に一族滅ぼされていますよね。
頼朝は、家督を継げなかった次男の義親の孫なんですよね。

補足日時：2022/08/10 22:35
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訂正
義忠は三男でした。

補足日時：2022/08/10 22:42
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回答 (5件)

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No.5

回答者：のっぺり
回答日時：2022/08/12 01:37

いえいえ、頼俊の失脚は義家の陰謀です。

義家「陸奥守の印璽が盗まれたようですよ」
義家の郎党「あ、ボク陸奥守の印璽見つけたので朝廷に届けま〜す！」
誰がどう見てもおかしいでしょう。

それから、頼朝は義朝の嫡男と決まっていましたよ。若年から二人の兄より高い官職に就いており、明らかに区別されています。
同じく、義朝は異母弟の義賢が官職を得た時には無意無冠で東国に下向させられており、為義の嫡男ではありませんでした。成人してから自力で力をつけて父や弟達より高い官職を得たのです。

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この回答へのお礼

盗まれたなら取り返せばよいのに、わざわざ頼俊は朝廷に上申してるでしょ。

頼俊「印が藤原基通に盗まれました。」
帝「頼家、平上してこい」
義家「分かりました！」

誰がどう見てもおかしくないでしょ。

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お礼日時：2022/08/12 18:04

No.4

回答者： ehoafb
回答日時：2022/08/11 11:58

俄かが知ったばかりの知識をひけらかしている。

そもそも、後継で揉めるのはどの世界や時代でもよくある事です。
しかも、独裁者が後継を決めずに急死しては。

質問を立ててはやたら嫡流という言葉を振り回しているようですが、そもそも当時の混乱していた時代では、血統だけのボンクラに従っていては滅びてしまいます。
なので、一族の中で力のある者が家督を名乗るのは当たり前でした。
長男が継嗣と決まってもいません。
頼朝も源氏の嫡流を他の流派と争っています。
本家や長子相続が制度化したのは江戸時代からです。

それに、同じ氏族でも他国に行けば他の「家」や「流派」を名乗ります。
(足利、新田、摂津源氏、甲斐源氏、大和源氏、藤原南家・北家・一条・九条)
更に、それらの中でも流派があります。
(桓武平氏良文流・国香流、藤原北家道長流・良門竜・公季流等)

当時は、源氏に限らず平氏や藤原氏やその他の氏族同士でも、争っていました。

しかし・・・

A：＞なぜ源氏の嫡流に名乗りを挙げた河内源氏(頼朝)の家系は、同じ源氏同士で殺し合いをしていたんですかね？

やれやれ・・・
あのドラマ程度でも見ていれば、原因は外戚にあると言う事がわかると思うのですが。

あなたの中では、それらと家内での家督争いは同質のものなのでしょうか。

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この回答へのお礼

原因は外戚にあるというのは分かりますが、棟梁は、実力より血筋が尊ばれていたでしょう。
仮に、側室の子供が正妻の子供から家督を奪ったり、正室の弟が同母の兄を暗殺したら、後々、殺し合いですよ。
生まれた時から棟梁にはなれない弟が認めて貰うために、使う言葉が、「兄は無能」「俺の方が」という言葉です。←これ、謀反なんですよ。
血筋や序列を一度でも軽視すると、後あと、謀反が起こりやすい家系になります。

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お礼日時：2022/08/11 12:42

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