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物価高の原因はウクライナ戦争ですよね?
けれども、ウクライナ戦争が終わったとしても、それだけでは物価はもとに戻りませんよね?
ウクライナ戦争が終わったからといってロシアが天然ガスを世界に供給するとは限らないので。
つまり、ロシアが天然ガスを世界に供給したときに、ようやく物価がもとに戻るんですよね?
でも、ウクライナ戦争が終わったら、ウクライナ南部の海での流通ができるようになるんで、その分、世界経済は、ほんの少しはよくなりますよね?

上記の予想通りやとすると、物価高がもとに戻るには相当な年月がかかりそうなんで、あきらめたほうが早そうですね。つまりこれからの物価は、今の物価が普通やと思ったほうがええですね?

質問者からの補足コメント

  • いつもならば、手間暇かけていただいたのでwellowさんにベストアンサーを差し上げるのですが、今回はremixiiiさんにも手間暇かけていただきましたんで、今回はremixiiiさんに差し上げようと思います。wellowさんすみません。wellowさんから回答をいただいたときはたいていwellowさんに差し上げることが多いので、たまには良いかと思いまして。ほんまにすみません。


    みなさんお返事くださいまして、ほんまにありがとうございました。

      補足日時:2024/02/16 03:08

A 回答 (24件中21~24件)

>>日本に限れば、小麦粉、パラジウムに影響があるといった程度。



>そういうものですか?

日本におけるロシアの天然ガスへの依存度は10%程度です。パラジウムは歯の詰め物。

>天然ガスが世界に供給されなくなったせいで石油などのエネルギーの値段も上がっていませんか?

欧州が石油を欲することで競り負けているということですね。戦争開始当初はそうでしたが、今は先物取引で安定しています。
とはいえ、OPECが増産に応じないのはSDGsの脱化石燃料に対する反発です。

>それゆえに、日本は100%近くのものを輸入に頼っているので輸送費の分あらゆる物が高くなっているのではないですか? たとえば、戦争前108円やったフィリピン産バナナが、現在は138円やったりしませんか?

例のバナナで言えば、為替の影響が一番大きいです。

>>ロシアの天然ガスに頼りきっている、ユーロ圏ではなく、人件費がとっても安い国の産出品に限ればそう。

>ここよくわからないんですが。頼りきっているからユーロ圏は物価が元にもどるんではないですか?

ユーロ圏は商業経済圏としては単一です。そこに為替相場はない。なので、商業経済圏を牽引する国とそれに続く国のトレンドに強く引っ張られます。具体的には人件費や外食費。燃料費はそこそこ大きな比でしょうけど主役ではないです。むしろ人件費、様々な材料費、知財費の方が大きい。

欧州で昼食が800円ぐらいの国ですと、経済はまぁ安定していると看做せるでしょう。そこがユーロ圏に入ると1600円ぐらいに上がるのです。それに耐えられない経済力だとユーロ圏にしがみつくために様々な国内改革を求められます。
欧州で昼食が300円ぐらいの国ですと、その国の通貨は弱いです。そこがそのままユーロ圏に入るとれたとすると、やはり1600円ぐらいに上がります。5倍ですから何をどう努力しようとも経済破綻します。というわけでもともとの実力値としてはユーロ圏に入れません。
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この回答へのお礼

先物取引とは不思議なものですね。
石油を売る側は先物取引に応じないほうがもうかると思うんで、しないほうがいいと思うんですが。応じなければ、コロナが流行りはじめたころのマスクみたいに石油を高値で売ることができると思うんですが。弱みにつけこむことができるんで。


>具体的には人件費や外食費。燃料費はそこそこ大きな比でしょうけど主役ではないです。

人件費が上がるのが不思議です。生産量を増やすという話ならば、従業員を増やすため人件費が増すでしょうが、なぜ上がるのか不思議です。そもそも、従業員を増やすことによって人件費が上がっているのですか?
外食費もわかりません。なぜ外食する必要があるのか。

いえ、でたらめでないのはわかりますよ。先月末のニュースでもこんなんありました。

“2024/01/31 16:40
◎2月の食品値上げ、1626品目 原材料高が一服、前年比7割減

 帝国データバンクは31日、2月の食品値上げ数が1626品目になるとの調査結果を発表した。前年同月比では約7割減で単月としては4カ月ぶりに千品目台となった。主な値上げ要因は原材料高が一服し、人件費が増えつつある。前年同月は計5639品目だった。”


>そこがそのままユーロ圏に入るとれたとすると、

ユーロ圏に入るとは、EU加盟国になるということですか?



教えてくださいまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/07 18:32

世界的にはそうかもしれません。


ただ日本の物価高はそれだけではありません。
日本経済は世界に遅れを取っていて、日本だけ中国や欧州やアメリカより給料が安いわけですから、世界的な平均物価に対し、日本人にとっては高価になってしまっていますからね。
つまり、日本経済が復活しない限り、日本ではずっと物価高だと言えます。
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この回答へのお礼

ならば高い給料になってほしいです。
でも、日本の給料は、上からみたら安いとしても、下をみたらそう悪くないのではないですか?
たとえば、ベトナムやブラジルの人よりもらってるように思います。

それにダイソーの商品が、他の国やったら100円以上するのではないですか?

お礼日時:2024/02/05 13:26

>物価高の原因はウクライナ戦争ですよね?



一因ではあるけど、インフレーションが主な原因。
もしも、ドイツやハンガリーのことを指しているなら、割合大きな要因だけど。日本に限れば、小麦粉、パラジウムに影響があるといった程度。

>つまり、ロシアが天然ガスを世界に供給したときに、ようやく物価がもとに戻るんですよね?

ロシアの天然ガスに頼りきっている、ユーロ圏ではなく、人件費がとっても安い国の産出品に限ればそう。

>でも、ウクライナ戦争が終わったら、ウクライナ南部の海での流通ができるようになるんで、その分、世界経済は、ほんの少しはよくなりますよね?

小麦の総出荷量が増えるので、価格競争は起こりやすくなる。アフリカやアジアの貧しい国でも小麦が入手しやすくなる。でも海路だけ復活しようとも生産地が復活しないと生産できない。それまでの数年間、他の要因で世界経済は悪くなるかもしれないし、良くなるかもしれない。どちらであっても小麦の総量が増えることの影響が小さく留まる可能性もある。

>上記の予想通りやとすると、物価高がもとに戻るには相当な年月がかかりそうなんで、あきらめたほうが早そうですね。

他国のインフレに起因する自国通貨の相対的な弱さは、自国のインフレで回復する可能性がある。供給不足に起因するものは供給で解決できる場合もあるけど、その産業がペイしないものになっていれば、裾野は広がらず独占化が進む。売価を下げるかどうかはその企業や産業のカルテル次第。
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この回答へのお礼

>日本に限れば、小麦粉、パラジウムに影響があるといった程度。

そういうものですか? 天然ガスが世界に供給されなくなったせいで石油などのエネルギーの値段も上がっていませんか? それゆえに、日本は100%近くのものを輸入に頼っているので輸送費の分あらゆる物が高くなっているのではないですか? たとえば、戦争前108円やったフィリピン産バナナが、現在は138円やったりしませんか?


>ロシアの天然ガスに頼りきっている、ユーロ圏ではなく、人件費がとっても安い国の産出品に限ればそう。

ここよくわからないんですが。頼りきっているからユーロ圏は物価が元にもどるんではないですか?


>他国のインフレに起因する自国通貨の相対的な弱さは、自国のインフレで回復する可能性がある。

国内の努力しだいで物価を下げられる可能性があるのは、よいお話ですね。自国通貨の相対的弱さについてのみ云えることなんでしょうが。



教えてくださいまして、ありがとうございます。

お礼日時:2024/02/04 13:17

もう慣れたのでは?



これまでバブル崩壊やリーマンショック、コロナ禍など
色々と経験しましたが、騒ぐのは半年ぐらいです
1年経過すれば、これが普通になりますよ

この価格で生き残ることに企業も個人もシフトを変更しています
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この回答へのお礼

satoshinoさんは慣れたかもしれませんが、世界はまだ慣れていないと思います。
なんせまだ、物価は安定せず、上がってますから。

お礼日時:2024/02/04 12:47

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