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防衛予算の増額に文句を言う人はすごく多いような気がするんですが、なんで?高額兵器ばかり買うな、とかですね。

別に高性能な兵器が安価で買えるなら、もちろんそれはそれでいいんですけど、
逆に防衛予算を政府がケチってしまったら、その方が不安じゃないですかね?

東アジアがこんなにキナ臭い情勢で、一方、アメリカの相対的なパワーは凋落気味…パックス・アメリカーナの一翼を、日本に肩代わりして欲しいと思われている国際情勢…

防衛予算を増額しなかったら、代わりにどうしたらいいんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • しかし上げないよりいいんじゃないですか?

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/05 23:18

A 回答 (18件中11~18件)

どんなに防衛費を上げても、中国の軍事費にかなうわけないんだから、ムダなんですよ。


そんなこともわからず、防衛費上げたら安心だ、などとほざいてることほど無様な姿はありませんね。
それも、コスパの悪い兵器を買わされて、アメリカの国力を補っているだけだということにも気づかないとは。
哀れだね。
この回答への補足あり
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そういう連中は、自衛隊を解体して在留米軍も追い払え、という意見です。


憲法9条が日本を守ってくれると言い続けています。
気がどうかしているバカばかりです。
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>高性能な兵器が安価で買えるなら


違うよ。
アメリカの「言い値」で、半ば言いなりのまま買っているからですよ。
しかも兵器の肝心の部分はブラックボックスで、日本が触れないようになっている。
君は知ってるか?
北朝鮮がミサイルを飛ばして、日本を飛び越えたことがあったよね?
それを察知したのは日本のイージス艦ですけど、そのデータは内調経由でCIAに渡って、そのままアメリカに渡ってしまいました。
要するに、日本のイージスが得た情報なのに、防衛省や政府が見られることなくアメリカに渡ってしまう・・・
それが現実なんだよ。
イージスだって元々はアメリカから買った代物。
結局は日本は、高価な買い物をしても自由にできないってこと。
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それは怖いからだよ。



考えてごらん。
貴方の父親が 毎夜毎夜 包丁を研ぐ。
何故研ぐのか聞いたら 賊が入ってきた時に 戦えるようにと。

普通で考えれば 「お父さん そんなに簡単に 賊は来ないよ」と言える。
でも その世界に 警察はいない。
110番を電話することは出来ない 自衛しかない。

それを「じゃあどうする」という答えを出すことが出来ないから 「それはやりすぎじゃない?」と言う事で 安心する。
むろん お父さんは研ぐのをやめない。
本当にやめたら 後悔するのは家族全員だ。

でも 包丁の次は鉄砲 鉄砲の次はマシンガン マシンガンの次は大砲と どんどんエスカレートするのが流れ。
だから そういう声も一部 必要だ。

そのバランスを見極めるのが 先を見る者。
清濁併せ飲み 今必要な段階をしっかり把握する。
しかし中には 自分の地位の為 危険を吹聴する馬鹿もいる。
そういった偽物も見抜いたうえで 在るべき状態を維持すべきだ。
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まずは、防衛装備が必要と考える理由、そしてそれを強化しなくてはと考える理由、更には強化した後に起こるであろう状況変化を考えてみましょう。



防衛装備が必要と考える理由
これは、質問にあるように「東アジアがこんなにキナ臭い情勢」というのが理由ですよね。
もっと具体的に言えば、中国、北朝鮮、ロシアの存在を意味しているのだろ思います。
とりわけ、中国は領海侵入を繰り返しているし、ロシアは領空侵犯を繰り返していますから、それらのリスクに対応する、という意味でしょう。
ただ、この部分だけであるなら、武力衝突ではなく「警告し追い払う」ことで従来から対応しています。
むしろ、現実の打撃力で侵入・侵犯の艦船や航空機を撃墜する方が、比較にならないほどの武力衝突を招き、甚大な被害を引き起こしてしまうので、現実的ではありません。
また、仮に核武装したとしても、この程度の侵入・侵犯では、その兵器の使用には至らないレベルの事象であることは容易に想像し得るので、ほぼ抑止効果は無いと思われます。

防衛装備を強化しなくてはと考える理由
主には北朝鮮や中国を想定し、弾道ミサイルの技術が進化し、核弾頭も装備し、精密誘導弾や超音速ミサイルを使った攻撃、航空母艦を使った空爆などに対し、国土防衛を図る必要があるということではなかろうかと思います。
このような攻撃を受けることがあるとするなら、それは武力衝突がどこかで発生し、あるいは我が国から先制攻撃を加えた場合でしょう。
「先制攻撃はしない」というのが一応の政府見解なので、そうだとすると、「武力衝突がどこかで発生」した場合が主な原因になると考えられます。
では、「武力衝突がどこかで発生」して瞬時に大規模攻撃に一気に進むと思いますか?実際は、双方の正面衝突に至る前段階として、必ず外交交渉があります。どこかで発生した「武力衝突」が、我が国から故意に全面戦争をしかけて引き起こしたのなら、それは相手国より当方側の問題ですが、先制攻撃はしないのという方針と相容れないことになります。
そうなると、相手国が理不尽にしかけた場合を想定して、力に対して力で応じるべきというのが防衛装備増強の理由ということでしょう。

強化した後に起こるであろう状況変化
では、我が国が防衛装備を増強すると相手国はどう反応するでしょうか。
指をくわえて傍観しますか? 見て見ぬ振りをしますか?
少なくとも、理不尽に攻撃を仕掛けてくるかもしれない好戦国という前提ですよね。
それなら、傍観も看過もありえません。
必ず、我が国が増強した以上に増強します。
だって、好戦国なのですから。
そうしたら、我が国がまたそれに対応する装備を強化しますか?
そのためには、国家予算をさらに防衛費により多く回さなくてはなりません。
それが相手国との競争でエスカレートするのを誰が止めますか?
装備を増やす金が足りないと、国債頼みですか?
国家予算に占める国債償還費が膨張し続ければ、社会保障、公共事業、教育文化などあらゆる財政を圧迫するようになります。
その財政を何とかするには大幅な増税や国民からの徴収強化が必要でしょう。
財政悪化の結果、コロナの様な疫病の流行、大規模震災の発生に対して、対処できる財政的余力も脆弱になってしまいます。
国を強くするつもりの防衛装備強化が、巡り巡って国民生活・国民経済を痩せ細らせ、危機に対応できない脆弱な国にしてしまう結果にもなりうるのです。

「防衛予算の増額に文句を言う」のではなく、すべては程度問題でしょう。
現実のリスクはありますし、必要な対応力は持たないと、それはそれで国民生活・国民経済を守れませんから。
だから、独断専行・暴走一気ではなく、熟慮・熟議が必要だろうと思います。
現状の指摘は、多くは独善で進めることへの批判であって、必要な装備さえも否定するというのは一握りの声だと思います。
感情的に「異論は叩け」と反応せず、理性的・合理的な思考を放棄すべきではないと思います。
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ロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界の戦力配置バランスが崩れて来ていて、中国が来年あたりに何かしでかしそうですから、予定では来年購入だったF35等の装備を今年に前倒ししましたから、素人の目には計画性が無いように映るんでしょう。

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日本は、憲法で非戦を唄っているので、


戦争と言う有事に備えるのではなく、
和平交渉で戦争を避ける道を進むべきなのです。

防衛費倍増と言うのは、結局は米国からの兵器購入倍増、が実態です。
所詮、日本は小さな島国です。
いくら武器を持とうが、大国から見れば、
攻撃される前に撃沈できる小さな国なのです。
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いまの予算はお隣の韓国同じくらいです。


比較になりませんが
自衛隊の人数では日本列島は守れません。
さらなる無人化、自動化、近代化が必要です。 

それに自衛隊員の待遇改善ですね
人手不足になっては困るお仕事です。
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