中国の反スパイ法は、国際交流の足かせになってますね！何故、イマゴロ、こんな法を制定するのか。

中国の反スパイ法は、国際交流の足かせになってますね！何故、イマゴロ、こんな法を制定するのか。

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/02/09 06:58

中国の反スパイ法は、国際交流の足かせになってますね！

　↑
大いになっています。
これでは外国資本は逃げますヨ。



何故、イマゴロ、こんな法を制定するのか。
　↑
１，習近平体制維持のため。
　異例の３期目に入った習近平政権には
　敵が多いのです。
　経済が落ち込み、国民の不満が鬱積しています。
　

２，中国は豊かになりましたが、豊かになると
　政治参加、つまり民主化の要求が強くなります。

　それでは、共産党は困る訳です。
　だから、国民の自由を制約する政策に出た
　のです。

　外国人が標的にされているのは
　国民締め付けの理由付けです。
　スパイが暗躍しているから仕方が無いんだ。

この回答へのお礼

ありがとう御座いました。いつも、我がして居ることを、相手もしておると考える、正に、プーチン同様臆病者ですね。

お礼日時：2024/02/09 11:09

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2024/02/08 11:56

中国は、以前から共産党により厳しい情報統制が行われています。

インターネットの閲覧制限から、電話等の盗聴なんてのもアリです。
まあ、中国経済がイケイケで調子いいなら、その手の情報が広まることは問題ないし、反スパイ法なんて法律を作る必要はないわけです。

でも、中国経済が崩壊に向かっているなら、それらに関する情報は、国内外に広まるのは絶対に防ぎたいわけです。
たとえば、不動産バブルが崩壊しつつあるなら、その傾向がわかる情報は隠したいとなりますよね？
となれば、インターネットの情報を削除するだけでは不十分なわけです。

政治的な思惑は全く無く、中国の株や債券の価格変動を単純に予測・調査・発表する仕事をされたら、海外投資家は、「中国ヤバイ！」となって投資を引きあげちゃうことになります。
だから、中国共産党は、そういう情報収集・発表さえも「スパイ活動だ！」として規制したのです。

まあ、もう中国経済は崩壊に向かってまっしぐら状態なんで、「反スパイ法」の制定は、「焼石に水」というか、逆に火事に追加のガソリン投入って効果があったといえるかもしれませんけどね。

この回答へのお礼

ありがとう御座いました。早く、7分割して欲しいです。

お礼日時：2024/02/09 11:26