
A 回答 (3件)
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No.4
- 回答日時:
普通宇宙の膨張速度とはハッブル定数そのもののことですけどね。
つまり単位長さあたりの互いに遠ざかる速度
言い換えれば時間あたりの膨張率(長さの次元は持たない)
あるいは単位時間あたりのスケ―ルファク夕の変化量。
宇宙の加速膨張とはHが時間と共に増えることを指します。
No.3
- 回答日時:
>なぜハッブル定数が一定だと宇宙の膨張速度が一定になるのですか?
話が逆です。
宇宙の膨張速度が一定だと、ハッブル定数が一定になります。
>宇宙が膨張するば宇宙の一番外側まで距離rがどんどん遠ざかっていくのだから、一番外側の部分が遠ざかる速度vは、ハッブルの法則v=Hrに従って加速していくと思うのですが
その通りです。
しかし、現在の加速レベルでは、数百メガパーセク離れた銀河でも地球近傍の星でも ほぼ同じなので、一定でも問題ないわけです。
以下、ウィキペディアより。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83 …
>このドップラー効果から計算される、様々な銀河の地球からの後退速度は、数百メガパーセク程度の銀河までは地球からの距離にほぼ比例する。
極端な条件でなければ、相対性理論を持ち出さなくてもニュートン物理で十分なのと同じです。
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ありがとうございます!
あともう少しご教授お願いします。
スケールファクタをa(t)とすると、ハッブル定数H(t)がH(t)= (da(t)/dt) / a(t) と表される様なのですが、スケールファクタa(t)の単位時間当たりの変化量が一定の場合は、上記のハッブル定数の式の右辺の分子が定数になり、H(t) = 定数/a(t) となるためハッブル定数は時間と共に減少するため、宇宙の膨張速度は減少しているという事になると思うのですが、この様な理解で合っていますでしょうか?