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1998年に、Ia型超新星の観測によって、宇宙の膨張が加速しているがわかりました。

以下について、教えてください。

1,宇宙の加速膨張によって、生じる赤方偏移の値は、一般相対論により、正確に求めることができるのでしょうか?

2,その計算方法が詳しく載っている資料、本を教えてください。
 
3,1998年以前に出版された一般相対論の本に赤方偏移の計算方法は載っていますが、この方法は正しいのでしょうか?

A 回答 (1件)

>1,宇宙の加速膨張によって、生じる赤方偏移の値は、一般相対論により、正確に求めることができるのでしょうか?



一般相対論で宇宙論的赤方偏移の値など正確には計算できません。
一般相対論が主張するのは重力による赤方偏移です。

>3,1998年以前に出版された一般相対論の本に赤方偏移の計算方法は載っていますが、この方法は正しいのでしょうか?

具体的にどのような式でしょう?
重力的赤方偏移のやり方は正しいです。
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この回答へのお礼

わかりました。下記資料を見ます。

http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~suto/myres …

お礼日時:2021/06/04 11:36

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